Dragon Island

日々是修行。

鉛筆とチャコールのレビュー

こんにちは。
本業に気力と体力をごっそりもっていかれて、絵を描く余裕を持てないままでいたら、ついに「絵を描いている」夢を見たKei Alexです。
学生時代のような状況で、友人らしい人と喋りながら、漫画を描いていました。(夢なので色々崩壊していたけど)

落ち着いてお絵描きしたーい!!

と言いつつ、今回は鉛筆の話がメイン(笑)。

※一部の鉛筆について、一度レビュー記事をアップしましたが、情報の誤りに気づいたことや、やっぱり自分で試した画像を載せたかったことから、記事を取り下げ、新たに起こしました。

試し書き(カウントアップ 59 / 100)

↓まずはこちらをご覧ください。
f:id:kei-alex:20170621023601j:plain
可愛いってなんだっけ…w

見づらいかもしれませんが、
左から、
 ステッドラー マルス ルモグラ(2B)
 ファーバーカステル #9000(2B)
 クレタカラー ファインアートグラファイトクレオグラファイト)(2B)

↓続いてこちら。
f:id:kei-alex:20170621023655j:plain
左から、
 ステッドラー マルス ルモグラフ ブラック(2Bと6Bを併用)
 コンテ・ア・パリ チャコールペンシル(B)
おまけで推し鉛筆の、三菱ハイユニ(2B)。
可愛いとかユル系のイラストってこんなんだっけと思いながら(笑)。丸いは最強。

試用した紙は、マルマンSOHOです。

※画像ではルモグラフブラックの、「ブラック」の文字を書き忘れました。

ステッドラー マルス ルモグラ

みんな大好きステッドラー

サラサラ、カリカリといった感触で、ドライな描き心地。
力の加減による濃淡の差が大きい印象です。
今回の試し書きでは、割と力を抜いて描いたこともあって、2Bを使っているのに、HBぐらいの濃さになりました。

最初、店頭で試したときは、あまりの軽い描き心地に驚きました。
普段使っている三菱鉛筆のハイユニと比べて、かなり摩擦の感触がサラッとしていて、使っていることを全く意識しないでスルスルと描ける印象でした。

これで描いた女の子については、ブランク明け1発目ということもあって、昔の手癖が強く出て、かなりもっさりした仕上がりになりましたw

ファーバーカステル #9000

高級ブランド・ファーバーカステルのスケッチペンシル。

硬いのに滑らかで、ムラになりにくい。
筆圧で調整するより、他の硬度に切り替えた方が、明度を調整しやすかったです。
これも2Bなのに、HB感が強いです。
暗いところもしっかり描いたつもりで、そのときは確かに筆圧で濃くなる実感があったんですけど……今、描いた現物を見ても違いがよくわからないです……。
インクじゃあるまいし、時間が経って馴染むとかないよねえ(笑)。

これも店頭で初めて試したときは、ルモグラフ以上に、硬く薄く感じました。
でも、滑らかさがあり、均一な仕上がりになるという不思議な特性を持った鉛筆だという印象でした。
ハイユニなどに慣れていると、かなり特殊な描き心地で、使いこなすのが難しそうだと感じていました。

これで描いたのが上段中央なんですが、僕の腕前の問題で、持ち腐れている感がありますね(笑)。
2Bで描いているんだけど、ほんとに黒くならないです…。もっとゴリゴリ描けば黒くなるのかな。

クレタカラー ファインアートグラファイト 160

Cretacolor クレタカラー 色鉛筆 クレオス グラファイトペンシル B 1ダース

Cretacolor クレタカラー 色鉛筆 クレオス グラファイトペンシル B 1ダース

 

この製品は、クレオグラファイトの方が通っているのかな?
オーストリアのブランドで、地元の文具画材店が推しているようでした。

確かに良い。めちゃめちゃ好み。
特にルモグラフ→カステルと、うっすい印象の鉛筆が続いた後だけに、柔らかく濃く描けるクレタカラーに感動しました
同じ濃く描けるタイプのハイユニと比べると、サラッとドライな手応えです。
ザクザク描く感触で、鉛筆を走らせるのが楽しくなります。

が、そんなことより、芯の硬度に応じて、頭のアクセントカラーを変えて区別しやすくしている、さりげない気遣いに惚れそうです(笑)。

女の子練習は、ここまで来て、そうそうこんなんだったと、思い出してきましたw

ステッドラー マルス ルモグラフ ブラック

最初に見たときは、ルモグラフが薄すぎてクレームでも入ったのかと思いました(笑)。冗談です。

店頭には見本が置かれていたものの、試し書きは不可だったので、とりあえず2Bと6Bを購入しました。

結論から言うと、2BはやっぱりHBかBみたいだし、濃淡のコントロールが難しくて他の硬度を併用しないと厳しかったです。
使いこなすのに慣れが必要だと思いました。

この製品は、チャコール(木炭)のマット感と、グラファイト(鉛筆)の定着性を併せ持つ、ちょっと変わった特性の鉛筆です。
確かに、最初に挙げた3つ(グラファイト)は、光にかざすとテカテカ光ってしまいますが、これで描いたものはほとんど反射することなく、見た目の印象が変わりませんでした。

書き味が書き味なので、少しリアルタッチの落書きにしました。
暗い方をほぼほぼ真っ黒にしてやろうと思ったんですが、のっぺりして見えたので、まなこを書き加えることにしました。

コンテ・ア・パリ チャコール鉛筆

bundoki.com

もしかすると廃盤かも(笑)。
Amazonで取り扱いがなく、ぐぐっても「廃盤」や「売り切れ」…。上に貼ったショップでも売り切れになっています。
価格がちょうど良い商品だったんで買ってみたんだけど、まさかの在庫限りとはw
まあ、チャコール自体あんまり使わないだろうから、そう困ることにはならないと思う(笑)。

チャコール鉛筆をざっくり説明すると、粉の出にくく定着の良い木炭です。
先に紹介したルモグラフブラックみたいなのとも違って、滑らかさはほとんどありません
木炭がよくわからない人は、BBQで使う炭の感触を思い浮かべてください。
あの、軽くて、カッサカサで、力を入れたら簡単に崩れて、ちょっとこすったら真っ黒になる、アレの親戚です。

定着性も善し悪しで、触ればざらついていますが、擦ってもぼけるのはほんのわずか。馴染ませるのは難しいので、そこはおとなしく木炭を使った方が良いと思いました。
モグラフブラックもそうですが、大きな紙にザクザク描いたら、めちゃくちゃ気持ちいいだろうなと思います(笑)。
※僕は授業で木炭デッサンの楽しさに目覚めました(笑)。

まとめ

そんなこんなで、個人的な好みはクレタカラーの鉛筆だった僕ですが、ステッドラーファーバーカステルも、特別繊細な表現にしたいとか、水彩の主線にとか、目的次第で使いたくなるブランドでした。

モグラフブラックやチャコールも面白かったんで、何かこれを使って描きたいですね。

そんで絵を描く時間をなんとか確保しよう。マジで。

それでは、また~(・∀・)ノ

マイクラとFF14とPCクーラーなんかの話

こんにちは。
インドアの気分転換はもっぱらゲームのKei Alexです。

今気になってるのはFE。かつて聖戦を遊んだとき、最初のイベントバトルで魔法使いの子を死なせてしまったのは苦い思い出w
白黒は乗り損ねたので、今度こそw

それはさておき、今回はマイクラFF14です。これもすさまじい今更感w

マインクラフト/Vita&PC

minecraft.net

テラリア→ドラクエビルダーズ→マイクラ(Vita)と、派生タイトルから逆行する形で辿りつきました。
そして最終的に、PC版を買いましたw

チキンなのでピースフルで遊んでいます。
イグルーに村人ゾンビが出ませんし、魔女の家も無人ですし、ゾンビ村も無人ですw
そのうち、そのうちイージーで遊ぶから(笑)。

Vitaは狭い狭いと言いますが、初めて遊ぶにはちょうど良かったですw
大きなバイオームが1~2種類入ったら、マップが埋まるような広さです。小さなバイオームも数十ブロック分しかありません。(酷いと数ブロックで終了)
素材を取り尽くす恐れもあるので、ガッツリ遊びたいときには向きませんよね。
まあ、それもセーブエラーの頻度を思えば些細なことですけどね!

というわけで、PC版を買いました。超 快 適 !!
今は巨大な寒冷地で暮らしています。(初期位置は凍ったタイガ。ツンドラ樹氷がある氷原が隣接)
白クマは、体がぶつかっただけで襲ってくるんですねw 可愛い顔してめっちゃ怖いwそんなとこリアルじゃなくていいよw
おかげで、氷原では熊の声がするだけで、その場を離れるようになりましたw(チキン)
建築はやっと三角屋根の小屋を建てました。
タイガのど真ん中にぽっかりと空き地があったので、そこに山小屋っぽいのを。
目の前に水たまりのような小さな水場があるので、あとで水汲み場兼釣り堀にします。
それと近くに炭焼き小屋を作る計画です。
周囲には狼(野良)がいるし、羊もちょいちょい出るから肉と羊毛に困らなさそう。
集約すると、

たーのしー!!

です(笑)。

あ、バニラではなく、Forgeの1.11に、OptiFineを入れ、Default 32x32というテクスチャを入れています。(デフォルトと同じデザインで解像度を上げたものです)

FF14/PC(フリートライアル)

jp.finalfantasyxiv.com

光のお父さんが気になっていたところに、タイミングよく友人から誘われて、フリートライアル版を始めました(笑)。

オンラインゲームは、大昔、それこそRED STONEとかが流行っていた時期に、ちょっと手を付けて、苦手だなーと思っていたので、FFの親切設計が衝撃でしたw
PCとPS系は、(精神的な)大人が多いんだなと痛感。比較しているのが3DSだから余計に思うのかもしれませんが、とにかくここに驚きました。
小さい頃、公園で初対面同士が「まーぜーて」「いーいーよ」のノリで一緒に遊んだ、あの感じというか…。(わかるかなー)

まだエモーションやマクロを設置しきれていないし、ボタンを押し間違うなどでオタオタしますが……これは楽しいぞ。

ただ、まあ、自分の遊ぶ頻度を考えると、とても課金できないな、と思いましたけど。

あ、そうそう。
プレイキャラはちょっと、キャプテン・ジャ○ク・スパ○ウみたいな雰囲気の、長髪ヒゲ兄さんです。
このゲームの唯一の不満を上げるとしたら、どう作ってもイケメンしか生まれない点ですね。
もっと草臥れた感じにしたかったのにorz
新人冒険者という設定上、フレッシュさが無いといけないのでしょうかw
最初のジョブは格闘士で、やっとレベル16ぐらいまできました。

モンハンもそうですが、アクション系で女子を使うのは苦手です。自分が下手すぎて、やられる姿が可愛そうになってくるので。

これも大概、

たーのしー!!

です(笑)。

ゲームパッドを使っています

キーボードも決して使いにくいわけではありませんが、姿勢を考えたらゲームパッドの方が楽。
ツクールのテストプレイで使っていたゲームパッドは右スティックが引っかかるので、今回新調しました。
↓それがこいつです。(Amazon

スティックは左右対称が使いやすいです。
すでにマウスとキーボードが無線なので、競合しないように、これは有線にしました。
FFはゲームパッド対応ですが、マイクラは非対応なのでJoy to Keyを介しています。

PCクーラーの出番

今のPCに替えたとき、排熱のためにと購入したものの、ほとんど出番がありませんでした。まあ、夏場や真冬(ヒーターの位置が近い)に使えればと思っていたんですよ。
ところが、さすがにゲームは負荷が大きいようで、ファンが回りまくりで、慌てて引っ張り出しました。
ずっと熱気を吐きまくりなので気休めかもしれませんが、買っといてよかったと思いました。

Amazon

↓公式サイト

www.sanwa.co.jp

我が家のPC

dragonisland.hatenablog.com

上の記事で書いた通りの性能です。
FFは驚くほどサクサクですし、マイクラも大量のModや、重いシェーダー、高解像度のテクスチャを入れなければ、60fpsを保っています。
64x64のテクスチャとOptiFineの内蔵シェーダーで、15fps程度まで落ちます。

ゲーム用に買ったものではないので、こんなものでしょうね。

目から描く

こんにちは。
バランスを取りやすいところから描くKei Alexです。

カウントアップ 58 / 100

f:id:kei-alex:20170505105747j:plain
毎度薄くて見づらかったら申し訳ない。

欧米風に寄せようとしたら、どうやったってディズニー風になる件。
薄々気づいてたけど、ディズニーって結構リアル寄りだったんだね。

キャラクターとしては、左下ぐらいもっさりしている奴が好きです。
これはちょっと骨格が弱々しいけど。

女の子は久々にネコ系のぱっちりお目々。


TOP