読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

Dragon Island

日々是修行。

500枚チャレンジ中に生じた課題と解決策

カウントアップ100

こんにちは。
ようやく昼間の空気が春らしくなったと喜んでいるKei Alexです。
雪はまだまだ溶けません。

カウントアップ17/100

f:id:kei-alex:20160312212835j:image
最近、A4サイズ1枚描くのにずいぶん時間がかかっているんですよね。
元々1時間程度で仕上がる計算で、実際、その時点で9割がた仕上がっていました。
ところが、結果的には4時間ほどかかってしまい、すっかり体力を使い果たしてしまいました。(※)
こういう時は、最悪イラストが破たんするので、早々に切り上げて次に移るのが得策なのですが、それが中々できなくて我ながら悩ましいです。
今回も突っ込みたいところはいくつかありますが、キャラの表情とタンクトップの様子が気に入っているのでこれで良しとします。

※A4縦に全身を入れて描いたせいもあります。結局上半身だけで充分と判断しトリミングしました。

課題1:描きながら(脳内で)寸劇が繰り広げられてしまう癖

何故このようなことが起こるのか振り返ってみると、まず最近、絵を描くのが物凄く楽しいんですよ。
これだけ聞くと良いことのようですが、実は落とし穴がありまして、1枚完成させることではなく、鉛筆を動かしていることが楽しい。 そして、イラストの内外に生まれるキャラクターたちの言動を「見る」「聞く」のが楽しい

キャラクターに存在感が生まれ活き活き描けるメリットがある反面、楽しさからいつまでも遊んでいたくなるデメリットがあります。
画面を媒体に、脳内で繰り広げられる寸劇を、僕は面白く鑑賞している状態になります。
この時、僕は監督でも演出家でもないので、寸劇をコントロールすることができません。
ひとしきり劇が終わるか、体力が尽きるかするまで付き合ってしまいます。
創作をしている人が「キャラクターが勝手に動き出して演技をする」と表現することがありますが、こうした状態なのだと勝手に解釈しています。

課題2:Better案を思いつくと軌道修正してしまう癖

一枚の落書きから始まった寸劇は、僕の技量を無視して繰り広げられます
手間暇を考えないので、とても良いショットがパッと現れることがあります。今より良いので当然のように描きたくなります。
このとき、新しく紙を引っ張り出して描けば無駄がないのに、僕は目の前の1枚を修正したい気分に駆られてしまいます
腕を上げれば肩も上がる。肘を引けば腰も回転する。姿勢が変われば頭の位置や角度も変わる。
修正したところで破たんするので、新たに1枚描いた方が良いに決まっています。
なのに、何故かそれができずに、今あるものをいじってしまう悪い癖があるのです。

解決策:コマを割り、描画領域とサイズを制限する

なんとかしたいんですよ俺も(笑)。
そこで、ひとつの解決策として、最初から連続することを見越して用紙を2~3等分に割ってしまおうと思います。物理的に分割せずとも、それぐらいのサイズ感で描くことを意識しようと。
一枚絵のつもりで描きたい気持ちはもちろんありますが、ポートレートのようなお上品なものよりも、キャラクターたちの生活を切り取ったスナップの方が好きなのです。
何より経験の意味合いが大きい500枚チャレンジですから、色々な物を大量に描きたい
また、最初から割ってしまえば、今よりも少し小さく描けるのではないかと、期待しています。
現状、モチーフのサイズが大きいんですよ。で、スペースが広いせいかなと思いまして。
物は試し。
やってみて駄目そうだったら、また考えましょう。


トップへ