Dragon Island

日々是修行。

鉛筆とチャコールのレビュー

こんにちは。
本業に気力と体力をごっそりもっていかれて、絵を描く余裕を持てないままでいたら、ついに「絵を描いている」夢を見たKei Alexです。
学生時代のような状況で、友人らしい人と喋りながら、漫画を描いていました。(夢なので色々崩壊していたけど)

落ち着いてお絵描きしたーい!!

と言いつつ、今回は鉛筆の話がメイン(笑)。

※一部の鉛筆について、一度レビュー記事をアップしましたが、情報の誤りに気づいたことや、やっぱり自分で試した画像を載せたかったことから、記事を取り下げ、新たに起こしました。

試し書き(カウントアップ 59 / 100)

↓まずはこちらをご覧ください。
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可愛いってなんだっけ…w

見づらいかもしれませんが、
左から、
 ステッドラー マルス ルモグラフ(2B)
 ファーバーカステル #9000(2B)
 クレタカラー ファインアートグラファイトクレオグラファイト)(2B)

↓続いてこちら。
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左から、
 ステッドラー マルス ルモグラフ ブラック(2Bと6Bを併用)
 コンテ・ア・パリ チャコールペンシル(B)
おまけで推し鉛筆の、三菱ハイユニ(2B)。
可愛いとかユル系のイラストってこんなんだっけと思いながら(笑)。丸いは最強。

試用した紙は、マルマンSOHOです。

※画像ではルモグラフブラックの、「ブラック」の文字を書き忘れました。

ステッドラー マルス ルモグラフ

みんな大好きステッドラー

サラサラ、カリカリといった感触で、ドライな描き心地。
力の加減による濃淡の差が大きい印象です。
今回の試し書きでは、割と力を抜いて描いたこともあって、2Bを使っているのに、HBぐらいの濃さになりました。

最初、店頭で試したときは、あまりの軽い描き心地に驚きました。
普段使っている三菱鉛筆のハイユニと比べて、かなり摩擦の感触がサラッとしていて、使っていることを全く意識しないでスルスルと描ける印象でした。

これで描いた女の子については、ブランク明け1発目ということもあって、昔の手癖が強く出て、かなりもっさりした仕上がりになりましたw

ファーバーカステル #9000

高級ブランド・ファーバーカステルのスケッチペンシル。

硬いのに滑らかで、ムラになりにくい。
筆圧で調整するより、他の硬度に切り替えた方が、明度を調整しやすかったです。
これも2Bなのに、HB感が強いです。
暗いところもしっかり描いたつもりで、そのときは確かに筆圧で濃くなる実感があったんですけど……今、描いた現物を見ても違いがよくわからないです……。
インクじゃあるまいし、時間が経って馴染むとかないよねえ(笑)。

これも店頭で初めて試したときは、ルモグラフ以上に、硬く薄く感じました。
でも、滑らかさがあり、均一な仕上がりになるという不思議な特性を持った鉛筆だという印象でした。
ハイユニなどに慣れていると、かなり特殊な描き心地で、使いこなすのが難しそうだと感じていました。

これで描いたのが上段中央なんですが、僕の腕前の問題で、持ち腐れている感がありますね(笑)。
2Bで描いているんだけど、ほんとに黒くならないです…。もっとゴリゴリ描けば黒くなるのかな。

クレタカラー ファインアートグラファイト 160

Cretacolor クレタカラー 色鉛筆 クレオス グラファイトペンシル B 1ダース

Cretacolor クレタカラー 色鉛筆 クレオス グラファイトペンシル B 1ダース

 

この製品は、クレオグラファイトの方が通っているのかな?
オーストリアのブランドで、地元の文具画材店が推しているようでした。

確かに良い。めちゃめちゃ好み。
特にルモグラフ→カステルと、うっすい印象の鉛筆が続いた後だけに、柔らかく濃く描けるクレタカラーに感動しました
同じ濃く描けるタイプのハイユニと比べると、サラッとドライな手応えです。
ザクザク描く感触で、鉛筆を走らせるのが楽しくなります。

が、そんなことより、芯の硬度に応じて、頭のアクセントカラーを変えて区別しやすくしている、さりげない気遣いに惚れそうです(笑)。

女の子練習は、ここまで来て、そうそうこんなんだったと、思い出してきましたw

ステッドラー マルス ルモグラフ ブラック

最初に見たときは、ルモグラフが薄すぎてクレームでも入ったのかと思いました(笑)。冗談です。

店頭には見本が置かれていたものの、試し書きは不可だったので、とりあえず2Bと6Bを購入しました。

結論から言うと、2BはやっぱりHBかBみたいだし、濃淡のコントロールが難しくて他の硬度を併用しないと厳しかったです。
使いこなすのに慣れが必要だと思いました。

この製品は、チャコール(木炭)のマット感と、グラファイト(鉛筆)の定着性を併せ持つ、ちょっと変わった特性の鉛筆です。
確かに、最初に挙げた3つ(グラファイト)は、光にかざすとテカテカ光ってしまいますが、これで描いたものはほとんど反射することなく、見た目の印象が変わりませんでした。

書き味が書き味なので、少しリアルタッチの落書きにしました。
暗い方をほぼほぼ真っ黒にしてやろうと思ったんですが、のっぺりして見えたので、まなこを書き加えることにしました。

コンテ・ア・パリ チャコール鉛筆

bundoki.com

もしかすると廃盤かも(笑)。
Amazonで取り扱いがなく、ぐぐっても「廃盤」や「売り切れ」…。上に貼ったショップでも売り切れになっています。
価格がちょうど良い商品だったんで買ってみたんだけど、まさかの在庫限りとはw
まあ、チャコール自体あんまり使わないだろうから、そう困ることにはならないと思う(笑)。

チャコール鉛筆をざっくり説明すると、粉の出にくく定着の良い木炭です。
先に紹介したルモグラフブラックみたいなのとも違って、滑らかさはほとんどありません
木炭がよくわからない人は、BBQで使う炭の感触を思い浮かべてください。
あの、軽くて、カッサカサで、力を入れたら簡単に崩れて、ちょっとこすったら真っ黒になる、アレの親戚です。

定着性も善し悪しで、触ればざらついていますが、擦ってもぼけるのはほんのわずか。馴染ませるのは難しいので、そこはおとなしく木炭を使った方が良いと思いました。
ルモグラフブラックもそうですが、大きな紙にザクザク描いたら、めちゃくちゃ気持ちいいだろうなと思います(笑)。
※僕は授業で木炭デッサンの楽しさに目覚めました(笑)。

まとめ

そんなこんなで、個人的な好みはクレタカラーの鉛筆だった僕ですが、ステッドラーファーバーカステルも、特別繊細な表現にしたいとか、水彩の主線にとか、目的次第で使いたくなるブランドでした。

ルモグラフブラックやチャコールも面白かったんで、何かこれを使って描きたいですね。

そんで絵を描く時間をなんとか確保しよう。マジで。

それでは、また~(・∀・)ノ


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