Dragon Island

日々是修行。

11月を振り返る

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こんにちは。
そういえば10月を振り返っていないとに気付いたKei Alexです。
まあいい。

ペンで描く快適さ

ここしばらく、アナログのモノクロばかり描いています。
内容も、物凄く頑張らなくても、苦痛を乗り越えなくても、描けるものを描いていました。
だから作業時間も短く、どれも下絵込みで2~3時間。ほとんどがペンでの作業です。
これが…とっても……快適…!(*´Д`)<ハァンv

下絵の描きこみ度合いは、完成時の半分程度。
陰影や効果はもちろん、例えば『星拾い』のTシャツの模様や、『戦士の帰還』のドアのパーツも下絵のときにはありませんでした。
これが、どんだけ楽か!!

ゼンタングルみたいな気分

空間を埋めていく作業が、かなりストレス発散になりました。
単純作業に、いつの間にか没頭して、段々楽しくなってきます。
ゼンタングルや大人の塗り絵などに、セラピー効果を謳ったものがあって、僕はこれを全く信用していなかったんですが(かえってイライラしないかと思っていた)、なるほど、イライラしたり落ち着かないときなどにやると、段々気持ちが落ち着いて、仕舞にスッキリするもんですね。
ハマる人の気持ちが少しわかった気がします。

描き忘れに気を付ける

ここからは来月以降の課題です。

とにかく描き忘れが多くて、後から気づいてあーあーってなります。
例えば『星拾い』では、男の子が脱いだだろう靴を岸辺に描けば良かったとか、水面の屈折を表現すれば良かったとか。
自分が経験したことであっても、気にしないものは描き忘れやすいです。
この差が大きいのが『戦士の帰還』で、ドアスコープ、郵便受け、ドアクローザーの存在はしっかり覚えているのに、壁と三和土の関係や、廊下の奥行きのスケール感を忘れています。

対策としては、下絵を上げたら、一呼吸おいて忘れ物がないかチェックすることでしょうか(笑)。
経験を積めば忘れ物も減っていくでしょうから(現にドアクローザーは忘れていない)、自然に任せても良さそうですけど。

線の無駄を考える

どこをベタで表現して、どこをハッチングで表現して、どこを強弱で表現するか、そういうことを考えていこうという話です。
見づらかったり、煩く感じたりする部分を、どうやってスッキリさせるかが、大きな課題です。
点描やカケアミ、小さな模様(パターン)、細い白抜き(これも昔やった)……と選択肢を増やすことも有効だし、自分の感覚を調整していくこと(チューニング)も有効だろうと、大まかな予感はあります。

これを来月中にフワッと見出せたら、春に向けての準備が進む気がします。(気がするだけw)

このバランスの上手い人が、デザイン出身者に多いように感じます。しっかり描いているのにゴチャゴチャして見えない。
デザインは引き算だそうなので、その技術が身についているのかもしれません。

今から追いつき追い越すのは不可能でしょうけれど、少しでも近づきたいんですよね。


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