Dragon Island

日々是修行。

生身の魅力

こんにちは。
永遠の中学二年生Kei Alexです。

カウントアップ 61 / 100

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やっとやる気が出たので、絵を描いています。
裸で申し訳ないw
こういうのは中学時代に山ほど描いてきました(笑)。翼が難しいんですよね(笑)。
清らかで繊細なイメージではなく、力強く生命力に満ちたイメージで描きたかったんですが、もっとダイナミックに描けば良かったかな。
あんまりクネクネさせると女性的になるから、難しいですね。

天使とかよりは、烏天狗のような、生身っぽい方が好きです。
……って、ファンタジーぽく言ってみたけど、正直なところ、ステイサム兄貴に羽を生やしたような生き物を想定していました(笑)。
翼なんてただの飾りと言わんばかりの肉弾戦。己の拳でぶん殴るのみ。むしろ、ボロボロにされることを考えれば、でっかい弱点を晒してる状態だけども。

まあ、ステイサム兄貴みたいな体だと、重すぎて飛べないだろうから、これも一種のチート能力だよね。

有言実行。

こんにちは。
大半はヤルヤル詐欺師のKei Alexです。

色見本

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見本というか、コレクションに近い物です。
普段使ってるB5サイズの画用紙を半分に千切って、色系統ごとにまとめています。
暇を見つけて作り始めました。

頭のマルPは、POLYCHROMOSの頭文字。ホルベインアーチスト色鉛筆ならH、トンボの色辞典ならI、同社のNQならNって感じです。
ちなみに、番号だけでは味気なく、印象に残らないので、色の名前も書いています
これが長いw
色の名前を書きたいがためだけに、こんな横長に塗っています。

セットだから、こんな風にお行儀良く並んでるけど、ブランドや製品が入り交じっていても良いように作っています。
例えば、画像の右端にあるのは紫色のグループなんですが、下半分は空白にせず、他の製品の紫系が続きます。

今のところ、黄~オレンジ、赤~ピンク、紫、青、緑、茶、灰~黒、その他(メタリックや蛍光色など)の予定。

中間の色をどちらに分類するかが、結構悩ましい(笑)。
「○○○ピンク」とか「○○○ブルー」とかいう名前のものは、最後に付いている色のグループに入れています。
それ以外は、調べられれば調べるけど、たぶん面倒になって見た目で放り込むと思う(笑)。
いいんだよ、自分がわかれば(笑)。

考え方を変えた

僕は本当に、この作業が苦手で、できればやりたくないです。
でも必要だから、なんとかやりたくなるような気持ちにしたい(笑)。
それで、ハードルを下げまくることにしました。

  • 隙間時間や、気分転換にやる。(大事)
  • 一気にやると疲れるから、体力がたっぷり残っているうちにやめる
  • そのとき作りたい色を作る。
  • 綺麗なグラデーションになっていなくて良い。
  • 一覧表を作るのが目的じゃなく、色を蒐集するのが目的。(大事)
  • 紙の種類や大きさが変わっても良い。
  • 綺麗に作らなくて良い。

……と、こんなことを考えたら、やる気が湧いてきました(笑)。
そのうち資料が溜まれば良いぐらいの気持ちです。

雪だr…じゃない、色見本つく~ろ~

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こんにちは。
ホルベイン149本(※)とポリクロモス120本を削るのに没頭していたKei Alexです。
さすがにこれだけ削ったら、達成感がありますね(笑)。
※ソフトホワイトを除く。

事の発端

地元の画材店でカール事務器の「エンゼル5」がピックアップされていた

カラーバリエーションに緑があればと思っていたことを思い出す

鉛筆削り器で1つ記事を書く(下書きだけで削除)

色鉛筆で金属表現をしたくなる

前回使った塗り絵で、クッキーを金属製にしようと企む

思った色にならなくてしょんもりする

色見本を作るしかないかと天を仰ぐ←今ここ

そんなわけで、鉛筆削りから色見本の話に変わりました。
アナ雪もう古いとか言わない(笑)。

どう作る?

色について、以前、記事にした覚えがあったんで漁ってみると、こんなのを書いていました。

dragonisland.hatenablog.com

全く偶然なんですが、ちょうど1年前の記事でした。
1年かけて同じ問題に戻ってくるってなに、地球の公転?

さらに、これ以外にも、色見本のアイデアを出した覚えがあって、探したら、これでした。

dragonisland.hatenablog.com

使えるようになりたいとか言って、使ってないんじゃ話にならないね。
アンテナだけは張り続けているけど。
……もう少し、色鉛筆の熱が冷めたら使うから(笑)。

ともあれ、僕は当時こんなことを考えていたわけです。

講座に色見本を作ろうと書かれていたんだけども、今一つピンとこなくて、単色分を作ったきり放り投げていた。
ずっと理由がわからなかったんだけど、僕はどうやら、全色を機械的に掛け合わせるものよりも、目的別にまとまっているものが欲しかったようだ。

この感覚は今も変わらない。
それで、こんなのがあったらいいなってのを挙げている。

例えば、色んな「肌色」や「影色」。あるいは色んな「緑っぽい色」といった感じ。
こういうものなら、僕は欲しいと思うし、便利だと思うし、のちのちまで使えると思う。

これ、やろう。

ブランドと色の名前を添えて、色の系統ごとに集まってさえいれば、大きさや形や配置が不揃いでも、順序通りじゃなくてもいい。
小さい紙を使えば、すぐ埋まって、達成感も得やすいし。(大事)
やろう、やろう。

色鉛筆が終ったら水彩でもやろう(笑)。


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