Dragon Island

日々是修行。

PS4が故障していなかった件

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こんにちは。
PS4を修理に出していたKei Alexです。
その間はずっとSwitchで遊んでいました。おかげでDQ11Sが捗りました。

PS4を修理に出した

dragonisland.hatenablog.com

7月にこんなことがありまして、PS4の本体を修理に出していました。

サポセンの対応は驚くほどに親切丁寧で、「カスセン」「サポセン」の中でもトップクラスだと思いました。
ささいな質問もしっかりと、それもわかりやすく答えてくださり本当に有り難かったです。

結果:正常だった

僕が今回気になったのは、次の2点です。

  1. 本体が熱を持ち、手で触るとかなり熱く感じること
  2. その際、ファンが回っていないように感じること

結果としては、異常箇所は見られず、色々検証してみたけれど正常の範囲内でした、とのこと。
つまり、これで熱暴走を起こしたり、基板が焼けたり、データが壊れたりすることはありません、ということです。
一応、補足程度に、処理する際に負荷が掛かると40度ぐらいにはなりますが問題ありません、と教えて頂きました。

また、ファンの方も普通に稼働しますとのこと。
単に、この温度はガンガン回るほどじゃないということです。(過去に、ブァーっと回っていたのは、これより熱かったということです)

……そして、4年物のPS4は埃ひとつなくピカピカになって返ってきました。
クリーニングに出しただけみたいで、なんだか申し訳ないです。(*ψДψ)

安心した

不安を抱えたまま使うのはストレスだったので、出して良かったんですけども、前述のとおりなんだか恥ずかしいです(笑)。

対応してくださった方は合計4名。
アジアエリア担当の外国人の方も、プレイステーションクリニックの日本人の方も、対応力はまったく同じでした。
(アジアエリアの方はテキストチャットとはいえ、日本語がとても上手です)

注意:メールはメアドとSMSに分かれて来る

そんなプレイステーションクリニックですが、たったひとつ、注意があります。

それは、受け取り&発送の連絡は登録したメルアドに修理結果の報告は携帯番号のSMSに、と分かれて来ること。

申し込みの結果や受け取りの通知が全てPCのアドレスに来ていたので、SMSは見逃していました。
SMSからの返事が来なかったということで、電話で連絡をしてくださいました。
このときも、初回の担当者はSMSのことをおっしゃっていなかったので、最初から電話をしてくださったとばかり思っていて気付かず。
二度目の連絡の際にSMSを確認したか聞かれて、初めて知りました。

気になったのはここだけ。
あとは完璧な対応でした。(繰り返しますが、大変有り難かったです)

コントローラーの話

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次。

こんにちは。
自分が好きなものばっかり描いているKei Alexです。

次。

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今度は女子を描きます。
2週間びっちりヒゲのおっさんを描いていたので潤いが欲しくなりました。
ポーズがわざとらしいような気もしますが、これもひとつのパターンということで作り上げてしまいます。

僕の中では珍しいタイプです(笑)。

さあ、何日で完成するかな。

服の色なども、

細かい装飾は未定ですが、今の時点で髪型や服の色は決まっています。
顔を描いたところで自然と決まりました。

きっと他にもハマるパターンがあると思うのですが、僕の中からは出てこなかったのと「いいな」と思ったので、それ以上は検討せずにこれで行きます。

色を入れるタイミング

良い落とし所を考え中です。

というのも、前回は一旦色を入れた後で線画に修正が入り、塗りのレイヤーも合わせて修正することになってしまったのです。

色んなやり方があると思うのですが、自分にとって良い方法を検討中です。
これも慣れですね。

ネタを考えながら作業する

僕の場合、常に1~2個程度のネタを持っている状態で作業するのが、最も安定するように感じます。
「これが終わったら、次はこれを描こう」とか「次はあれを描こうかな、それともこっちが良いかな」とか考えながらやると、現在の作業が捗るのです。(実際に描くとは限らない)
終わってしまうのが嫌なのかもしれません(笑)。
連載漫画を一気に読むように、ひとつ終わったら即、次を手にするような状態が好きなのかも。

いつも「ワクワク」していたいのかもしれません。

立ち絵が1枚できるまで

こんにちは。
暖かかったり寒…涼しかったり、秋らしくなってきてげっそりしているKei Alexです。
ちょうど良い期間が短くてしょんぼりです。

全体の期間は約2週間

この辺から描き始めています。
詳細は描きながら考えようと。

dragonisland.hatenablog.com

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なんやかんやで三日悩んでどうもならず、記事に吐き出し。
ここから僕とサボローの熱い戦いが始まりました。

実はこのときすでに販売する予定があったため、画質を落としてざっくりトリミングをして、全体像がわからないようにしていました。

一筆で良いから行動する

こういうとき、僕は自分ができる最低ラインのハードル(≒ノルマ)を決めるのです。
とにかく前に足を出せば、いずれゴールにたどり着く。
序盤はその一心で行動していました。
(以下、サイズやトリミング位置が異なるため、GIFではなく個別の画像でお届けします)

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上半身の経過はこんな感じ。
顔が決まるとキャラの性格が決まり、その後の作業が捗るのでなるべく最初に描きます。
立ち絵ですし、ポーズと体型も大事だろうと思って、ハダカの状態で描いてから服を着せています。
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ここで、人物自体は概ね形が取れたので、着色してみることにしました。
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配色はすでに決まっていたので、すぐに終わりました。

僕は描いている間が一番楽しいので、着色すると急に「終わり」が感じられてお祭りが終わるような気分になっていました。
かといって、こんなところでやめるわけにもいかず(笑)。

一気に完成へ

線画が完成して着彩の段階に入ると、一気にアクセルを噴かしました
楽しかったこともあって、ついつい夜更かしも。(体に悪いからもうやらない)
それと同時に、この段階になると何時間作業したか数えるのを忘れていました
こまめに休憩していましたが、なんやかんやで1日4~5時間は粘っていたと思います。
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形が決まっている、色が決まっている、モチーフの素材も決まっている、となれば残るは立体感やら雰囲気作りやらだけです。
キャンバスサイズが大きいと言っても、バケツでザバザバ流していけばどうということはありません。

立ち絵にする都合上、あまり複雑に塗り込むと差分の制作が厄介なので、塗り自体はシンプルに「アニメ塗り」です。
そこにちょっとブラシでニュアンスを足してあります。
細かい描き込みもやってはみたのですが、縮小するとほとんどわからず、それどころか汚らしく見えた場所もあったのでやめました。

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これで完成したつもりでTwitterにアップし、ブログをまとめていたのですが、記事を書いている途中でやり残したことに気付いてしまいました(笑)。
本当の完成は持ち越しに。

差分を作って完成

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アップにして見えるかなあ?

ポーズは固定のため、表情違いは限られてしまいます。
実は全身の立ち絵よりも顔グラだけの方が演技の自由が利くんですよね(笑)。

差分までiPadで作っていたらレイヤー管理がドエライことになりました。
最終的にPCでレイヤーをまとめて上の紹介画像を作って、zipに圧縮して……ということをしていました。
描く以外の作業はPCが圧倒的に簡単です。

あとは慣れるまで

あといくつか描けば作業に慣れてくると思うので、もう少し楽になるかなあと期待しています。

ええっと……期間にして数ヶ月……かな(笑)。

ともあれ、今後は2ヵ月に2~3点作れるように取り組んでいきます。
無理はしません(笑)。
それに、冬が来たら冬眠するのでペースががくっと落ちると思いますし。(抗うのはやめました)
いや、寒さと雪のために生きるのだけで精一杯になるんです(笑)。

ずっと25度前後なら、心地よく活動できるんですけどねえ。

まとめ

そんなわけで、前半にあれだけノロノロ運転だったのが、終盤一気に加速したことが伝わりましたでしょうか(笑)。

体を壊さない程度にやっていきます(笑)。

今回紹介した立ち絵は、下のショップで販売しています。
無料版もありますので、お気軽にどうぞ。

keialex.booth.pm

それではまた!


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