こんにちは。
アヴェンジャーズが大好きなKei Alexです。
外国人の顔立ち研究に、思い付く俳優(の写真)をスケッチし始めました。
カウントアップ16/100
まずは大好きなRDJから。
外国人の垂れ目って、上まぶたに斜めに食い込んでいるように見える。
日本人はそもそもまぶたが被さってるからか、トロンとして見える(笑)。
骨格の特徴
欧米人と日本人の頭蓋骨は大きく違います。
頭蓋(上の方)は把握したつもりでいますが、下顎は眼中にありませんでした(笑)。
ざっくり描くと、こんな感じです。
左が欧米人、右が日本人。
明らかに右の方が描き慣れている様子なのはご愛嬌(笑)。
欧米人は、顎関節から顎の角(下顎角)までの距離が長く、ほぼ直角。
日本人は、ここの距離が短く、鈍角という特徴があります。
欧米人の顎が角張って見えるのは、この角度のためだと思います。
※個人や地域の差はもちろんあります。
さらに正面から見ると顔の幅が狭いので、比較的直線的でスッキリした輪郭になるのだと思います。
食文化の違いで、日本食はよく噛むので、頬のラインがもったりしてしまうんだとか。
欧米人は肉があまりつかないので、なおさらスッキリして見えるんだそうです。