こんにちは。
冬場に滑り止めとして撒いた砂が、春には粉塵を巻き起こす地域に住んでいるKei Alexです。
スパイクタイヤとどちらがマシなのか、よくわかりません。
カウントアップ 19/100
美少年萌のない僕が、引き出しの隅々までかき集めた結果がこれです。
掠める程度でも、美少年に入っているでしょうか(笑)。
2Bのシャー芯初体験
今回の記事は、こちらが本命(笑)。
実は上のイラストは、すべて2Bで描いています。
上の段が鉛筆(ハイユニ)、下の段がシャー芯(neox GRAPHITE/パイロット)です。
大手メーカーのシャー芯は、出来が良すぎて震えますね(笑)。
濃い芯なのに、普通に字を書く力で使っても全然折れない。5mm位出して描いても折れません。
粉がほとんど出ず、定着が良い。鉛筆ほど手や紙を汚しませんし、何よりも余分な摩耗がなく、減りが少ないです。
その他として、濃くはっきりしているので、写真の写りが良い(笑)。
正直、これで200円なら安いと思いました。
唯一残念なのは、消ゴムを選ぶことでしょうか。
芯の性能が良すぎて、消しても黒い跡が残ります。(下段右のキャラの目元や口許など)
消ゴムもあっという間に黒くなり、しかも落ちにくい。(Air-In使用)
でもこれは、僕の筆圧の影響もあるかもしれないので、もう少し様子を見ようと思います。
百均商品と比べてみた
100円ショップにも2Bのシャー芯が売っていたので、比較のために買ってきました。
まあ、比べるまでもないと思いますが……。
なんと2ケースセット。1ケース50本入りなので、合計100本。簡単に使いきれない量はさすがダ○ソー。
写真じゃわかりにくいかな? 肉眼では違いがわかります。
neox GRAPHITEの方が、グリップが効いている感じで、一筆一筆が重いです。その分、芯の成分が紙にしっかり乗るので、色ムラがありません。
100円の方は、ごくごく平凡。軽い感じでサラサラ書けますが、濃さにムラがあり、全体的にもneox GRAPHITEより薄いです。
※シャーペン本体は同じものを使用。
やはり大手メーカーの圧勝でした(笑)。
なお、今回はパイロットの製品を買いましたが、他社の製品も試したいと思います。