こんにちは。
地元球団の日本シリーズ進出がかかった試合で、いつも鬼のように混んでいるスタバがガラガラになってて驚いたKei Alexです。
柚子&シトラスティー甘過ぎなくて美味い。
お試しホルベイン
ホルベインアーチスト色鉛筆を使ってみたくて、試しに5本買ってみました。
噂だけは色々と聞いていたんですが、自分に合うかどうかって、自分で使わないとわかんないもんね(笑)。
見た目、三原色っぽい(勘)、セルリアンブルー、カナリーイエロー、ローズで混色してみたんですが、これがもうとんでもなく使いやすい!!!
びっくりしました。
綺麗に混ざる!!
重ねてもツルツル滑らない!!!
おまけに、あの(※)黄色の上に重ねても、それなりに乗る!!!
※黄色や黄緑、水色など明るい色はロウが多いので、最後に塗るようにと書籍などでは指導されているし、実際これらの上には他の色が乗りにくい。
絵の具みたいに混色できるってすごい!!!
塗り方が未熟だけど、中間色が作れた!!!
今まで使っていた色鉛筆がアレだったのかもしれないけど(笑)、こんなに滑らかに重なるなんて感動したよ。
ポリクロモスと比較
画像の左がホルベイン、右がファーバーカステルのポリクロモス。
オレンジを作るのを忘れたし、紙質の問題もあるかもしれないけど、この違いです。
ポリクロモスで、同等の色として選んだのは、フタロブルー、ライトクロムイエロー、アリザリンクリムゾン。
ホルベインの方が鮮やかな印象があります。
ネットで「アニメのような色」という感想を見ましたが、確かにそんな感じです。
僕もゲームや原宿カワイイを表現するのに合いそうだと思いました。
日本のメーカーだから、日本人好みの色味になったっていうのは、自然の流れだと思います。(ポリクロモスはドイツのメーカー)
明るい印象が好きな僕としては、ホルベインがど真ん中でした。
僕んちの色鉛筆たち
最後に、我が家のラインナップです。
雑に使っても良いものをと思って、トンボの学童用。
学生時代から使っている、トンボの色辞典。
安価な水彩色鉛筆と思って、ステッドラーのカラト(の前身?)。
どうしても使ってみたくてシリーズ第一弾、ファーバーカステルのポリクロモス。
そして、どうしても使ってみたくてシリーズ第二弾として、ホルベインを予定していました(笑)。
来年セットで買うよ。
絵の具みたいに混ぜられるから全色要らないかとも思うんだど……コレクター魂をくすぐられるよねw たぶん全色セット買う。
追記
トンボ鉛筆 色鉛筆 36色 ロールケース入り ミニ削り器付き MJ-CRNQ36CQAAZ
- 出版社/メーカー: トンボ(Tombow)
- 発売日: 2018/02/28
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ホルベインアーチスト色鉛筆150色セットと、トンボNQ36色セット(ロールペンケース付き)が加わりました。
↓ホルベインアーチス購入時のレビューはこちら。