こんにちは。
泣きながら一点透視図法(のつもり)で描いているKei Alexです。
算数苦手なんだよ。計算嫌いなんだよ。
なんちゃってパース(カウントアップ 47/100)
1時間でここまで。もう辛い。
雰囲気だけでも掴もうとしたけど、あまりに汚くて、せめて図形ツールで直線を引けばよかったと思った。
人工物は高さが揃っていないと、左右の距離が違って見えるんだね。
プトラ・モスク(通称ピンクモスク)を参考にしました。
参考にした写真ではステンドグラスの美しさに注目していたようなのですが、僕は一直線に伸びた通路に注目したので、こういう図になりました。
たぶん左右対称できっちり設計されているだろうと思って、他のアングルも調べました。現地に一週間ぐらい滞在してあらゆる角度、距離で描きたいぐらい魅力的です。
今回のはパースっていうか、アタリっていうか、目安にしかなってない。
そんなガイドラインを引いたあと、最初に2列目の柱を描いて、手前と奥を順に描き足した。ピントは2列目の柱の位置で、手前をぼかして、奥をシルエットにする想定。でももう飽きた。←
下手なりに
それでも、他人様に見せられるレベルのものになった。
見せられないレベルっていうのは、描いては消し、描いては消しして、結局オブジェクトの角度と、サイズ感がわからなくて、消去して放り投げる状態。
エジソン流に言うと「これでは上手くいかないってことがわかった」状態とも(笑)。
※「わたしは失敗したことがない。ただ1万通りの上手くいかない方法を見つけたんだ」
上手くいかないことがわかったから、フリーハンドでわかる範囲のパースを引いてみたのが今回。
そして、次回は図形ツールで直線を引き、なおかつ均一なものは可能な限り正確に分割する必要があることもわかった。
※感覚を掴むまで。
僕の成長はこんなペースです。