Dragon Island

日々是修行。

バレットジャーナルで良かった

こんにちは。
手帳の真っ白いスペースがもったいないタイプのKei Alexです。

そんなわけでバレットジャーナルを始め、最初の2週間で効果を実感!
……という、どこぞの広告みたいな気分になりました(笑)。

↓導入編はこちら。

dragonisland.hatenablog.com

サイズダウンしました

A5では大きかったことと、ルーズリーフではかえって管理が面倒に感じたのとで、今週からB6のライフピスタチオに替えました。

これまで通り週間スケジュールを片面に収めてみて、サイズダウンした分だけ、やはり少し窮屈に感じます。
でも足りないぐらいで丁度いいだろうと思いました。
万が一、タスクが多くて足りないときは、方眼紙を継げばいいなと(笑)。
普通のノートなので、気分的にも融通しやすいのが良いです。

自由度がスゴイ

で、ここからが本題。
バレットジャーナルの最大の武器は、何をどんな形で、そしてどのタイミングでも、追加・変更できること。
僕もこれを実感しました。
例えばウィークリースケジュール。
f:id:kei-alex:20161226152541p:plain
この週は暇だから、片面で。
この週は忙しいから、見開きで。
っていう切り替えが、いつでもできる。(図はレイアウト例)

仮に、上記のように見開き型にした場合、作業記録の後半とメモ欄をまっさらの状態にしておいて、前半が埋まったら枠線を引くようにする。
これなら、キャンセルや延期で予定が変わっても、大きな無駄にならないと思う。
空いたスペースは、やりたいこととか、読んだ本とか、絵日記とか、なんでも書いとけばいいんじゃないかな(笑)。

これだけじゃなくて、予定や気分次第で、急にデイリーや1日1ページになったり、メモページが登場してもOK。

レイアウトの都合で中途半端に余ったページも、「何か」で埋めればいい(笑)。
インデックスで一覧できるから、カオスぶりが気にならないのもナイス。

こういうフレキシブルなところが、バレットジャーナルの強みだと思います。
※僕の感覚では、レイアウトは1週間単位で切り替えるのが、管理しやすそう。

僕みたいな凝り性なのにgdgdで、飽きっぽいタチにぴったりだと思った(笑)。

予定の管理

1月から、マンスリーカレンダーを追加しました。
最初はなくても良いかと思っていたんですが、やっぱり不便でした(笑)。
これに1ページ割くので、ページレイアウトが気になるところですw(凝り性)

キーも3つばかり増えました。
「締切」キーだけ、あえて「ドクロ」のイラストで。
サイドバーにある奴と同じような、シンプルなものです。
他のキーよりも時間をかけることで、どれだけ重要か刻み付けようと(笑)。

トラッカー

作品を作る頻度、練習や研究に割く頻度を、確認しようと思って始めたトラッキング
今週から、美術史や読書の項目を削りました
振り返って、物理的にこの二つを習慣化したり、一定の頻度を保つのが難しいと感じて。
作品作りや出品作業をリピートタスクにできれば、また違ってくると思うんだけど。
……って、普段の仕事と同じ発想だよ。どんだけサラリーマンが染みついてるんだよ。

そうそう、B6にしたことで1日1マスで管理できるようになりました。
この方が間違いなく見やすいです(笑)。

というわけで、また面白さを発見したら記事にします。


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