こんにちは。
手帳の真っ白いスペースがもったいないタイプのKei Alexです。
そんなわけでバレットジャーナルを始め、最初の2週間で効果を実感!
……という、どこぞの広告みたいな気分になりました(笑)。
↓導入編はこちら。
サイズダウンしました
A5では大きかったことと、ルーズリーフではかえって管理が面倒に感じたのとで、今週からB6のライフピスタチオに替えました。
これまで通り週間スケジュールを片面に収めてみて、サイズダウンした分だけ、やはり少し窮屈に感じます。
でも足りないぐらいで丁度いいだろうと思いました。
万が一、タスクが多くて足りないときは、方眼紙を継げばいいなと(笑)。
普通のノートなので、気分的にも融通しやすいのが良いです。
自由度がスゴイ
で、ここからが本題。
バレットジャーナルの最大の武器は、何をどんな形で、そしてどのタイミングでも、追加・変更できること。
僕もこれを実感しました。
例えばウィークリースケジュール。
この週は暇だから、片面で。
この週は忙しいから、見開きで。
っていう切り替えが、いつでもできる。(図はレイアウト例)
仮に、上記のように見開き型にした場合、作業記録の後半とメモ欄をまっさらの状態にしておいて、前半が埋まったら枠線を引くようにする。
これなら、キャンセルや延期で予定が変わっても、大きな無駄にならないと思う。
空いたスペースは、やりたいこととか、読んだ本とか、絵日記とか、なんでも書いとけばいいんじゃないかな(笑)。
これだけじゃなくて、予定や気分次第で、急にデイリーや1日1ページになったり、メモページが登場してもOK。
レイアウトの都合で中途半端に余ったページも、「何か」で埋めればいい(笑)。
インデックスで一覧できるから、カオスぶりが気にならないのもナイス。
こういうフレキシブルなところが、バレットジャーナルの強みだと思います。
※僕の感覚では、レイアウトは1週間単位で切り替えるのが、管理しやすそう。
僕みたいな凝り性なのにgdgdで、飽きっぽいタチにぴったりだと思った(笑)。
予定の管理
1月から、マンスリーカレンダーを追加しました。
最初はなくても良いかと思っていたんですが、やっぱり不便でした(笑)。
これに1ページ割くので、ページレイアウトが気になるところですw(凝り性)
キーも3つばかり増えました。
「締切」キーだけ、あえて「ドクロ」のイラストで。
サイドバーにある奴と同じような、シンプルなものです。
他のキーよりも時間をかけることで、どれだけ重要か刻み付けようと(笑)。
トラッカー
作品を作る頻度、練習や研究に割く頻度を、確認しようと思って始めたトラッキング。
今週から、美術史や読書の項目を削りました。
振り返って、物理的にこの二つを習慣化したり、一定の頻度を保つのが難しいと感じて。
作品作りや出品作業をリピートタスクにできれば、また違ってくると思うんだけど。
……って、普段の仕事と同じ発想だよ。どんだけサラリーマンが染みついてるんだよ。
そうそう、B6にしたことで1日1マスで管理できるようになりました。
この方が間違いなく見やすいです(笑)。
というわけで、また面白さを発見したら記事にします。