こんにちは。
タイトル以上に何も話すことがないKei Alexです。
マテリア白
一切塗装していないので、パーツの色が一部、見本と違います。
ちまちま作って、1週間。正味10時間ぐらいでしょうか。
女の子のポーズモデルにと思って購入しました。
膝関節が二重になっていることや、足首が横に傾けられることから、かなり柔軟に動かせるのでは!? と期待して(笑)。
色は陰影が見やすいように白い衣装の方を選びました。
騎士ごっこ
剣を正面に構えるポーズ。ありがちですが好きですこれ。
予想はしていましたが、デカいです(笑)。レイピアでこれです。
マテリアのすごいところは、武器持ちようの手が、この武器たちのグリップにピッタリサイズで、四指から先に引っかけて、最後に親指を引っかければ、ちゃんと持てる!
コトブキヤさん、すごいですね!
武器は他に、ハンドガンのシリーズを買ったんですが、これはパーツで見たときからでかかったw 立派な巨大兵器ですw
リボルバーが本命だったので、他を作っていませんが(笑)、これ、中折れ式で、シリンダーごと取り替える方式っていう、とても凝った作りになっていました。
くるくる回るのも驚いたし、まさかリロードのまねごとが出来るとは夢にも思いませんでした。
これは楽しい。
もちろん、銃も握らせることが出来る。
でも、剣でも銃でも、グリップが太いタイプは指が広がってしまうので、長時間持たせない方が良さそうだね。
日差しを遮るポーズ
フカンで短足に見えない撮影方法が知りたいorz
絵ならパースつけて描いちゃうんだけどさ。
これをやって気づいたのが、腰が回転しないことと、骨盤が左右に傾かないこと。
本当、フィギュア触るたびに思うけど、人間ってとんでもなく柔軟な構造してるんだよ。それと、軟らかい肉に覆われているって、すごいことだよ。
ちょっと腰を傾けてバランスを取るだけのことが、この子できない…!(ノД`)
下半身のポーズはこれが限界でした。
パーツは、組んでいる最中に指が痛くなるほどキッチキチなので、保持力は高いです。
動かしていれば嫌でも緩んでいくからね。
あまりにも正確に作られているので、ゲート(ランナーと呼ばれるフレームと、パーツを繋いでいる、細い支え)を綺麗に取らないと嵌まらないパーツもありました。
調整しようと再び外そうとしたら、差し込んでいる棒が折れたりね(涙)。影響ない部分で良かった。
そんなわけで、新しいポーズモデルが出来ました。
追記:2024年6月に再販されます!
2023年11月9日、公式サイトとSNSの宣伝部アカウントより、Normal Ver.とWhite Ver.について、再販決定と予約受付開始の発表がありました。
どちらも2024年6月に発売予定とのことです。
価格は4,200円+税。
再販にあたって新たに型番が振られ、Normal Ver.はFG005X、White Ver.はFG009X、となっています。
(旧型番の末尾にXが付与された格好です)
嬉しさのあまり、記事を更新しました(笑)。