こんにちは。
近所に住んでいる親戚から、自家栽培のスイカをお裾分けをいただいて喜んでいるKei Alexです。
冷えてないとか気にしない。早速頂きましたーうめーあまー(*´∀`)
鉛筆削りの話をしようと思ったんだけどさ
小さく描いたので、わかりづらくてスイマセン。
小学校の頃使っていた鉛筆削りの、在りし日の姿です。
直方体じゃろとイイフリコイテ不得意な角度で描こうとして失敗したのが左側です。
※いいふりこく=格好つける
フタにスライドのカバーが付いてて、鉛筆の差し込み口を覆えるようになっています。
本体は水色、フタは青(濃い水色)、正面に赤いレーシングカーがプリントされている奴で、僕はこれを一等気に入っていました。
6年ほどの間に、黒ずみ、プリントは剥がれ、スライドカバーは紛失し、ただの青い四角になってしまいましたし、現在どこへ行ったのかわからない状態ですけどね。
そんな思い出話に華を添えるべく、描いたのは良いんですけど、問題はこれをデータ化する作業でした。
スキャナーで取り込んでみる
去年買った、ハンディスキャナーで読み込んでみることにしました。
今回のような小さな絵にはちょうど良いかなって……思って。
それがこちらです。
良かった点は、カメラよりずっと明るく鮮やかで、本来の色に近いこと。
悪かった点は、とにかく荒いこと。
原因は、解像度です。
カラーということもあって、300dpiでスキャンしました。ピクセル数にして915×579です。
もともと、3cmぐらいの絵ですから、PCディスプレイ上でピクセルに置き換わると、まるで、虫眼鏡で拡大したような状態になってしまいました。
じゃあ、ということで、web用の標準値らしい72dpiに直してみました。
アイコンかよ!
ピクセル数にして、194×121……Twitterのアイコンが160×160程度ですから、だいたいそれぐらいです。
そのかわり、(縮小したこともあって)綺麗に表示されています(笑)。
僕のモニターは小さい割に解像度が高いので、なおさら小さく感じますが、解像度の低いモニターでは、もう少し見やすいでしょうか。
デジカメで撮影するかぁ。
何かにつけて便利なのでスマホで撮影しているんですが、撮影とその他の作業を完全に分けた方がいいのかもしれません。
今、バッテリーが切れているのでデジカメで撮影できませんが、デジカメの方が綺麗に撮影できるなら、その方が良いのかもしれません。
それと合わせて、絵の技術も上げましょう(笑)。
今回も色鉛筆については、かなり濃く描いたつもりなんですが、スマホでちょっと明るく撮影すると、簡単に飛んでしまいました。
あまり濃く描くと、イメージと異なってしまうような気がしたのですが、色鉛筆画のようにしっかり描いた方が良いのかもしれません。
色が薄く(弱く)なりやすいのは、僕の昔からの悪い癖ですし。
この機会にちょっと考えてみようと思います。
追記
濃いめに塗ったら、しっかり写るようになりました。
が、今回は同じ色を、強く塗りつけただけなので、かなり鮮やかに仕上がってしまって、イメージと異なってしまいました。
記憶の中の水色はもうちょっとグレイッシュだったので(黒ずみのせいもあるw)、補色を組み合わせたりして、色を作る練習でもしようと思います。
とりあえず、今はこれが限界。