Dragon Island

日々是修行。

この調子

こんにちは。
今後のことを考えて「なぜ”イラスト”を選んだのか」を探ってみたKei Alexです。
そしてグッタリ疲れた脳みそと精神をリフレッシュするために、久しぶりにモンハンXXを引っ張り出してきました(笑)。
脳が凝ってる感じってわかります? 物理的に凝るわけじゃないんだけど、疲れ方が肩こりに似てる。
おかげで、言語機能が消耗しきっていて、言葉が全然出てこない。
記事を書きながら、こういうのなんて言うんだっけ(-"-;)って、何度も何度も起こった。そして喉元まで来てるのに出てこないイライラを味わってた。
ブログなんて後で良いから、休めってことですね(笑)。

考えれば考えるほど、

「こういう絵なんだよ」ってパッと描いて見せた方が早い気がしてきたし、何より文章を起こしながら、頭の中にはビジュアルイメージが浮かんできたので、もう理屈じゃなくて視覚に訴えるのが自然なんだなって思いました。

理屈は理屈で、曖昧なものをはっきりさせるのに便利なので、必要なんですけどね。

せっかくイメージが浮かんだので、覚えている順に描き留めました。

その1(カウントアップ 70 / 100)

f:id:kei-alex:20170915210707j:plain
何の変哲もない、箱ティッシュの下手くそなスケッチ。
腹立たしいことに、2枚重ねが剥がれて隙間ができてて、なんの試練かと思った。
目的は、クォータービューの確認と練習をするため。
今回見たかったのは、正面と、その左右の辺の角度。

「見取り図も良いけど、クォータービューもね☆(ゝω・)」って、選べるように。
クォータービューの手慣らしに、箱ティッシュはぴったりだと思った。

その2(カウントアップ 71 / 100)

f:id:kei-alex:20170915220413j:plain
逆さまになった、長髪の女性。
これは、紙のサイズが合っていなくて、描き切れていません。
そして、微妙にコレジャナイ感がある。
胴体をもう少し正面に向けたかったけど、両腕を挙げているせいもあってか平面的に見えて挫折した。

下肢が切れているけど、人魚のようにするか、全身を薄い素材のワンピースで包むかして、全体を大きなS字にするイメージだった。

その3(カウントアップ 72 / 100)

f:id:kei-alex:20170915221353j:plain
実は僕は、青春や思春期に、こういうイメージを持っています。
描き込みが足りなくて吸っているのか吐いているのかわかりにくいけど、これは吐き出しています。漏れていると言っても良いです。
流行のスイーツだったり(マカロンと2~3種類のケーキしか浮かばない)、カワイイ小物だったり(ぬいぐるみみたいなペンケースや定期入れしか浮かばない)、あこがれの人だったり(お手上げw)、その時期に興味のあるものが、溢れているイメージ。(サッと描くには資料不足だった)

あえて、少し写実的に女の子を描いて、サイケやファンキーな印象にしたい。(という、今後のためのメモw)

本当は、2枚目のイラストも、下の方にエクトプラズムみたいなものが広がって、考えていることを色や模様で抽象的に描こうとしていた。(完全にサイズが合っていないw)

3つも描いた? いやいや。

3つで1時間ぐらいです。
描き終わって時計を見て、随分優秀じゃないかと思いました。
むしろ、ブログ記事を書いている時間数の方が多いw
すでにしっかりイメージができあがっていたとはいえ、ほとんど描き込みがないとはいえ、僕にしては、大したもんです。
つくづく、ポケットサイズの有り難みを噛み締めています。

何より、頭に浮かんだことを、メモするようにサッと描きつけられるようになりました。
これだけのフットワークは、学生時代以来です。

理想を言えば、これぐらいの情報量なら、1枚5~10分で描きたいけれど、贅沢は言うまい(笑)。


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