こんにちは。
ドラゴンボール(アニメ)の手の表現が性癖ど真ん中のKei Alexです。
気弾を撃つときに手の平をカメラ側に向ける、あの指の表現が好きなんです。
指先までピンと。(カウントアップ 76 / 100)
視線と指先が合ってないので迫力に欠けてしまったのが僕としては大反省。
右肩をもう少し手前に傾けたいんだよなあとか、軸足がイマイチ物足りないなあとか、胸を張りすぎたかなあとか、次回の課題は山積みです(笑)。
上半身はもっと横に近い格好で良かったのかな。(左半身が出過ぎている感じもする)
一方で、脇の筋肉……前鋸筋(ぜんきょきん)の形が、ようやく少し掴めてきました。まだ不完全ですが、一歩前進。
また、編み目状の筋肉をどうやって描いたら良いか悩ましかったんです。線で表現すると細かいからクドく見えて好きじゃなかったんですよね。ハッチングの要領が、こんなところでも役立ちました。
インク問題が頭痛の種
ボールペンにしても、サインペンにしても、僕のやりたいことが実現しにくくなってきたので、いよいよ万年筆や漫画ペン、そして付けペンを使わざるを得なくなってきました。
初心に返って、ハッチングに精を出していまして、インクが掠れること掠れること。
また細いから、ちゃんと出てるかどうかわかりにくいっていうねw(老眼の危機)
ペン入れはキャップ閉めずに一気に描くから、乾燥するのかもしれない、とも。
まあ、思いつく限りやってみます。