こんにちは。
今年は初雪が遅くて嬉しいけれど、ある日突然ドカッと降るんじゃないかと不安でもあるKei Alexです。
60周年記念ボックスを買いました
じゃん!!
じゃじゃん!!
かっちょいい!!ヽ(*>∀<*)ノ
1ダース入りのボックスで、紙製ですがしっかりした作りです。
マグネットが付いているのか、蓋がパチッと留まります。素晴らしい!
他にも水色やピンクなどもありました。
もちろん、この箱が欲しくて買いました。
限定だからなくなり次第終了かな。
詳しくは下のリンクから公式サイトをご覧ください。
ユニ 60周年記念鉛筆 | ユニ シリーズ | 鉛筆 | 鉛筆・色鉛筆 | 商品情報 | 三菱鉛筆株式会社
ちなみに、箱にばっかり気を取られて、鉛筆の軸に「uni 60th Anniversery」の箔押しがあるのは気づきませんでしたwww
(2枚目の写真の上から3番目の鉛筆で、うっすら箔押しが確認できます)
今回の記念ボックスは、2Bしかないようです。
外装の心配りが素晴らしい
PPケースに入って売られてるんだけどケースの四角カットされて怪我とかしないようになってる!優しい!ヽ(・∀・)ノ
— Kei Alex (@k_dragonisland) October 14, 2018
↑このツイートのが、これです↓
ねっ?(興奮)
今気づいた。
ツイートで「四角」を「よつかど」のつもりで打ったんだけど、「四つ角」って真ん中に「つ」が要るんだ。「つ」が無かったら「しかく」って読まれるね。
ユニとハイユニの違い
これがずっと気になっていました。
試す前の予想は
「きっとハイユニの方が、滑らかで、黒々していて、ヌルヌル書けるんだろうなあ」
です。
というわけで、検証結果がこちら。↓
結果:わからん。
僕には全く分かりませんでした。
「言われてみれば……」なんてこともなく、全く違いが分かりません(笑)。
一体この二つの、どこに50円もの差があるのか!?
実は、公式サイトの説明も確認したんですよ。それがこちらです。
ユニ | ユニ シリーズ | 鉛筆 | 鉛筆・色鉛筆 | 商品情報 | 三菱鉛筆株式会社
ハイユニ | ユニ シリーズ | 鉛筆 | 鉛筆・色鉛筆 | 商品情報 | 三菱鉛筆株式会社
どちらも商品特徴の項目には、
黒く、きれいに書ける理想の芯を採用
鉛筆芯の材料である黒鉛と粘土が微粒で均一であるため、より黒く、きれいに書くことができます。
なめらかな書き味で、折れにくい鉛筆
黒鉛と粘土は不純物が少なく、均一に混ぜているため、なめらかな書き味で、かつ折れにくい鉛筆芯です。(三菱鉛筆株式会社)
と、書かれています。
つまり、芯の品質については、ユニとハイユニに差は無い、ということでしょう。
じゃあどこが違うの?って疑問が残りますが(笑)、軸に使用している木材が違うのかも知れませんし(僕にはわからなかった)、先端の塗装や箔押しにコストがかかっているのかもしれませんし、22段階の硬度を用意するなど総合的なコストを均した結果かもしれませんね。
良い鉛筆使ってる…!というプラシーボ効果で、モチベーションが上がるというのはあるかもしれません(笑)。
まとめ
安価な事務用から、高価なアート用まで、三菱鉛筆は価格に関係なく品質が高いです。
知れば知るほど、三菱鉛筆すげえ!ってなります(笑)。
あと、レビューが増えてきたので、どこかで鉛筆の比較画像をまとめようと思います。
それではまた!(・ω・)ノ