こんにちは。
箱ティッシュがもうじき無くなりそうだから買いに行ったら「おひとりさま1パック」の注意書きが出ていてゲンナリしたKei Alexです。
いやはや、特売でもなく流通も足りているものに限定が付くとは…。
はやくウィルスが落ち着いて生活が安定すると良いですよね。
うさぎの日だと聞いたので。
3月3日は「うさぎの日」なんだそうで、ウサギマンです。
他の動物マンの仲間たちがいます(笑)。
頭から描いたのは失敗だったと思ってる(笑)。耳から描くべきだった。
あと、白インクの筆ペン買おう。
クリッカート
今回使ったのは、ゼブラの「クリッカート」というノック式の水性マーカーです。(背景は筆ペン)
キャップが無い!乾かない!!を売りにしていますが、メーカーによれば以下の条件下での話だそう。
※当社試験:気温20℃、湿度60%の条件下でかすれなし(ペン先収納状態で52週)使用後は必ずペン先を収納。
ちなみに僕の作業部屋は気温20度、湿度20%です。
……乾くね(笑)。
心配で新品のときに付いているシリコンのキャップを捨てられません(笑)。
上の絵で伝わるかわかりませんが、線は結構細いです。よくあるマーカーの「極細」ぐらい。
物理的な問題で、今回のように塗りつぶそうとしたら時間がかかります。
発色はとても良いし、乾きも速く、なにより、塗り重ねても滲まないです。これはとても嬉しい。
変色しやすい茶色も、クリッカートはしっかり発色します。
黒など濃い色の上から薄い色でぬっても、濃い色がにじみません。(※3)色を重ねてもキレイに塗れて、イラストがきれいに仕上がります。
(※3)筆記線の乾き具合、ご使用の紙質・環境等で効果に差が出る場合があります。
また、まだ検証不足ですが、同色を重ね塗りしても(他の製品に比べて)あまり濃くならないという特徴もあります。色だけで見れば平滑に塗りやすいです。
僕は今回思い切って36色セットを買ったんですが、一色で濃淡を作るのが難しかったので、このセットを買っておいて良かったです。
※使う色が決まっているならバラで買った方が経済的です。
色でもちゃもちゃする
何色をどれぐらいの面積で置くかは、まだガチャガチャ計算しないといけくて億劫になりやすいので、ちょっと気合入れないと動けません(笑)。
これでも少しは慣れてきたんですけど、一色と違って「塗りつぶすべきか?」「ハッチングをかけるべきか?」「思い切って白く残すか?」……の判断がパッとできません。
こればっかりは数をこなさないといけないので、何ともじれったいですねー。
なるべく間を空けずにやっていきたいです。
それじゃまた(・ω・)ノ