こんにちは。
朝の情報番組の英会話フレーズレッスンを毎日見ているKei Alexです。
可愛い&楽しい。
Tumblr.の記事を整理しています
画像だけをポイポイ投げ入れられるツールはないかなあと思って、長らく放置していたTumblr.を利用することにしました。
もともとこのサービスは、英語で投稿するために用意したんですが、実際に運用してみて、イラスト以上に提供する情報が無いよなあと感じていました。
タグもいまいち使いこなせておらず、分類がしづらい感じ。(作品と落書きの区別が曖昧だったせいでもあります)
そんなわけで改めて投稿しなおして、添えるコメントも最小限にすることにしました。
さほど見られていないのも幸いです(笑)。
まずは、利用目的に合わせてタイル式のレイアウトに変更し、会員用のヘッダー周辺をはてなブログおよびTwitterと共通にしました。
ダッシュボードのテーマも増えていたので、切り替えて遊んでいます。
いくつかの絵がガイドラインに引っかかった
この投稿は、コミュニティガイドラインに違反してそうだったので隠しときました。(意訳)
要するに「助平な内容だから粛清します」ということです。
実際、Tumblr.は無法地帯でしたから、厳しくなるのは仕方ないと思います。
いきなりアカウントを凍結させないだけ良心的かもしれません。
この段階ではロボットによるクロールです。
記事も削除されたわけではないので、ダッシュボード上では編集可能ですし、ブラウザ上でも投稿されているという形跡だけは残ります。
ここで、ユーザーには事実上二つの選択肢があります。
一つは記事を削除すること。
もう一つは画像にも映っている「訴える」ボタンをクリックして、「これは助平なコンテンツじゃないよ、よく見てちょ!」と運営に報告することです。
僕の場合、主に練習用の絵(カウントアップや落書き)が引っかかっていたので、削除しました。
ですが、その中に一つだけ、どう見ても助平じゃないぞというものが含まれていたので、これだけは報告することにしました。
それがこちらです。
なに、可愛すぎたの? 確かに可愛いって罪だよね!
それとも、上目遣いがあざとかったとか? 衣装の表現がセクシーだった?
ロボットってそこまで読み解く力があるの? 凄くない!?
と、ひとしきりツッコミを入れて笑い倒したんですけど、もしかすると画像が全体的に黄色味を帯びていて(紙の色とカメラのホワイトバランスの影響)、「肌色」と判断された可能性があります(笑)。
それで、画像全域に対する「肌色」の占有率が高いと思われたんじゃないかと。
というわけでポチりました。
コメントを添えるなどは一切できず、ボタンをポチポチしていくだけで完了です。
ロボットか人の目かわかりませんが検証してくれるみたいで、結論が出たらメールをくれるとのこと。
と、書いている間にお返事が来ました。
メールだけでなく、ダッシュボードにも通知が来ました。
あなたの訴えは認められました! この投稿はもはや非表示ではありません。(直訳)
やったぜ!
仕事が速いですね。素晴らしい!!
これで、この記事は元のままの形で再公開される運びとなりました。
引っかかったもの
以上です。
なんとなく、引っかかりそうなラインが分かった気がします。
引っかからなかったもの
上記のほかに、鉛筆の線だけで描かれたものも引っかからず。
やはりポイントとなるのは、
- 色:人間の肌に近い色?
- 明瞭さ:サムネイルで判別しやすいもの?
の2点のようです。
ああ、でも……もしかすると……(下手すぎて)「人間としての特徴が認められない」から対象外になった可能性も微レ存。
クローラーに注意しつつ投稿します
特別、助平で売っていくつもりは無いんですけど、「これは生々しすぎる」と言われないように気を付けて公開していきます(笑)。
僕の場合はこの程度で済みますけど、たとえば美人画や裸婦像などを制作している方は、Tumblr.を利用できないわけですよね。
芸術か助平心かと対立しているのをあちこちで見ますが、永久に戦い続けないといけないのかなあと、また一つさみしいようなかなしいような、複雑な気持ちになりました。