Dragon Island

日々是修行。

僕の島には時差がある。

こんにちは。
仕事で疲れ切った心身にムチを打って無人島で駆けずり回っているたぬきの奴隷、Kei Alexです。

やっと抽選が当たって、Nintendo Switchのあつ森バージョンが買えました。
倍率が1倍を切るまで当たらないと思ってたんですよ(笑)。
そうなると来年まで無理かなあと考えていたので、予定より早く遊べることになりました。わっしょい!ヽ(´∀`)ノ

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この「あつ森バージョン」がめんこくて、欲しかったのです。

予備知識なしで始める

あつ森については、ほとんど予備知識なしで始めました。
よくある「厳選」などは、気にしだすと止まらなくなり限界まで時間をかけてしまうので、一分でも早く始めたかった僕は、あえてその辺の情報無しで出されたものを出されたまま受け取ることにしたのでした。

それで決まった僕の島は、ここ。

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決め手は、

  • 河口が南側にまとまっている
  • 滝が二つありそう(確信は無かった)
  • 池がある
  • 中央のエリアが広い

でした。

河口が一方にまとまっているのは探索しやすそうですし、滝が最初から二つあれば自分で作らなくて済みそうですし(笑)、中央部分が広いと宅地の確保がしやすそうです。
池については多少遠い気もしましたが、マイクラやスカイリムの距離感を思えば許容範囲でした。

もちろん、島を選ぶ基準は人それぞれで、飛行場の位置だったり、池の形だったり(ハート型や星型があるらしい)、半島の位置だったり、桟橋の位置と長さだったり……色々です。
特に桟橋の長さは、家具を置いて雰囲気を出したり、桟橋周辺でしか釣れない魚がいたりするので、結構大事みたいです。

ちなみに僕は、自分の島の桟橋が長いのか短いのかもわかっていません!(論外)

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特産品はナシ

フルーツは、初めてナシ(梨です、梨!笑)が当たったので嬉しかったです。
ですが、まさか翌日に早速「はは(母)」からオレンジが送られてくるとは思いませんでした。(結果として、2日目の時点で2種類のフルーツが手に入る)

今作のフルーツは今のところ、モモ、オレンジ、リンゴ、ナシ、サクランボと、旅行先の島で手に入るヤシの実の、合計6種類だそうです。
いずれアップデートでポケ森にあるような、ブドウやライチやレモンが登場すると良いんですけど……。(全くの新アイテムとして、パイナップルとかバナナとかドラゴンフルーツとか、出てもいいのよ?)

花はチューリップ

リアルでもチューリップ好きなんで、これは嬉しかったです。
ただ、仕様なのか偶然なのか、高台にしか植わっておらず、梯子を作るまで取りに行けません。
花に集まる虫が欲しかったこともあって、初日のうちにコスモスを買って自分で植えました(笑)。

花は種から植えると、開花するまで3日ぐらいかかります。
色違い(交配)は、植えた花の並びによって、自然に生えてくるようです。(赤と白を並べて植えたら、ピンクが生えてきました)

なお、花に関しては季節ごとに販売されるので、好きな花が自生していなくてもそれほど困らないかもしれません。

そして、この記事を書き上げてから、店にチューリップの球根が登場しました(笑)。もちろん買いましたよ。

飛行場はオレンジ

オレンジでした。
これに関しては……正直に言って……緑か青が良かったです。(橙、黄、青、緑の4種類ある)
なぜなら、周りの色と同系色で目立たないから(笑)。
景観を壊さないと考えれば、オレンジで良かったのかもしれませんけれど(笑)。

影響するのは外観の色だけで、内装などはどれも同じようです。

まだ始まったばかりでバタついているので、もう少し落ち着いて、施設などが一通り揃ってから離島に行こうと思います。

住人はアグネスとくるぶし

プレイヤーと一緒にやってくる住人は、「アネゴ」タイプと「ハキハキ」タイプだと決まっているそうです。
男女1人ずつ。

僕のところには、アグネスと、くるぶしが来ました。
これは僕にとって幸運でした。
ポケ森を遊んでいて気付いたのですが、体の色が緑色のキャラクターは地面の色に紛れてしまい、小柄なキャラクターはオブジェクトに隠れてしまい、とても見つけにくいんです。
あつ森は住人が自由に動き回りますから、なおのこと、目立つ色と大柄のキャラクターの方が助かります(笑)。

アグネスは黒い体にピンクの服を着たブタちゃん、くるぶしはグレーの体に赤い服を着たサイくんです。
まさに最高の組み合わせでした。

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僕の島には時差がある

「時間操作」の一種で、僕は現在、昼夜反転を行っています。

どうぶつの森は、本体のカレンダー設定に忠実に従っていて、通常であれば現実と同じ時間の流れになります。
また、ゲーム内の施設にはそれぞれ営業時間が設定されていて、例えばアイテムの売買を行う「たぬき商店」は、朝8時から夜10時まで。1分でも過ぎると使えません。

そこで、ゆっくり遊ぶためにカレンダーの時刻を10時間遅らせ、昼夜をほぼ反転させました
※10時間なのは、自分の生活リズムの都合によるものです。

これを、僕は勝手に「時差」と呼んでいます。

おわりに

恐ろしいことに、ほんの冒頭、スタート時点の話しかしていないのに2000文字を超えてしまいましたので、今日はこれぐらいにしておこうと思います(笑)。

まだまだ書きたいことがあるので、次回もあつ森の話です。(予告)


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