こんにちは。
あったかいポタージュ(インスタント)が胃と心に沁みている寒がりのKei Alexです。
マイクラのスキンを作った
キャラクターやアイテムなどの外見を「スキン」と呼びます。意味はそのまま、皮膚ですね。
ペーパークラフトの展開図のような格好で作られた画像データを、モデルの該当する箇所にペタペタ貼り付けて覆っていくような仕組みになっています。
マイクラにもスキンシステムがあり、プレイヤーは思い思いのスキンを使って楽しむことができます。
今回僕が挑戦したのは、これ。
NovaSkinというサービスを利用して作りました。
360度、ドットを打つ感じで描いていきます。
ブログやTwitterで使っているアイコンがドクロなので、それっぽい雰囲気にしました。
こういうイメージで、Tシャツとジーンズ姿のガイコツマンです。
球体を立方体に描くとか、どこを暗くしてどこを明るくするといい感じに見えるとか、思うようにいかなくて面白かったです。
マイクラには敵キャラとしてスケルトンがいるので参考にしたのですが、あんまり近づけると区別がつかなくなると思って、もちゃもちゃ弄っていたら訳の分からない生き物が誕生してしまいました(笑)。
ドット数が少ないですし、もっとのっぺりした感じでも良いのかもしれません。
minecraft-ja.gamepedia.com
あと、Tシャツがなんかダサいような気がします(笑)。
オシャレって難しい。
すぐに作り直した
それで頑張って作り直したのがこちらです。
どうすか。
大分スッキリして、Tシャツもマシになったと思うんですが、どうすか。
ビフォーアフターはこちら。
僕としては大満足なのでこれで決定です。
PS4では使えない
残念ながら、自作スキンはPS4やSwitchなどの家庭用ゲーム機では使えません。
こんな頑張って作ったのに(笑)。
自作スキンを導入するためには、いくつかの手順を踏み、ファイルの中身を書き換えるなどの作業が必要なんです。
家庭用ゲーム機はそういう操作を一切受け付けないので、使えないというわけです。
PCではそこらへんが自由なので、自作スキンも使えるのです。
家庭用ゲーム機で遊べる「統合版」というバージョンでは、自作スキンが使えない代わりに、カスタムスキンという機能が搭載されています。
これは、公式や公認クリエイターが作ったスキンパーツを自由に組み合わせて楽しめる機能です。
有料パーツと無料パーツがあり、当然ながら有料パーツの方がオシャレです(笑)。
ですが顔に限っては、無料でも豊富なパーツが用意されているので、かなり楽しめるのではないかと思います。
というわけで、僕の場合は、PS4ではカスタムスキン、PCでは自作スキンで遊んでいこうと思います。