こんにちは。
CoD:MWを買ったのはいいけれどインストールに2日以上もかかって途方に暮れているPS4ユーザーのKei Alexです。
これ……PS4で遊べるんだよね? 大丈夫?(笑)
あんまり時間がかかるので、完了したタイミングでそれだけ記事にしようと思います。(2年前のゲームだけども)
前回、こんな記事を書きました。
ということで、さっそく始めることにしました。
善は急げ。鉄は熱いうちに打て。
全ては「色」です。
常々「決め手は色」だと思っています。
写実的に見せるにも、漫画的に見せるにも、洗練された印象にするのも、素人臭く感じさせるのも、色のチカラが大きいのだと。
僕はそんな「色」が天敵でして、死ぬまで闘い続けなければならない相手だったりします。
ということで、まずは写真などからスポイトで色を取って、どの辺を使えばリアルに見えるのかを調べることから始めました。
予想よりも「濃い」
ひとつのイメージ図は、こんな感じ。(バケツ塗り+ぼかし+ノイズ)
真っ先に参考にしたのは、前回の記事でサムネイルに使った絵画。
山本芳翠(やまもと ほうすい)という画家の作品です。
もっと明度が高くて彩度が低い(≒白っぽい)かと思ったんだけど、実際にスポイトで取ってみたら、予想よりも暗くて鮮やかでした。
自分の目が全くアテにならないと証明されたとも言えます(笑)。
周りを暗くして、人物周辺だけ明るくしたらどうなるかっていうのも実験しています。
これだけで、距離をもって壁に囲まれた空間が感じられるので、人間の目ってやつはいい加減なもんですね(笑)。
こういう「こずるい手」は積極的に使いたいです(笑)。
ともあれ、ここに赤や白や青や黄色を足して複雑な人間の肌の色を表現していきます。
どこまでやるか
苦にならない範囲で、やれるところまでやろう、とは思っています。
最初からうまくいくことは無いので、ある程度はしょうがないですね。
他方、面白く思っていて、挑戦のし甲斐があると感じています。
なんていうんですかね、どうやって攻略してやろうかワクワクしているんですよ。
我ながら変態だと思います。
次はいよいよ人間っぽい体を描いて、今回挙げたような色で塗ってみます。(生々しくなりませんように…!!!)