こんにちは。
この前部屋を片付けたばかりだというのに、もはや新しく物が増えたKei Alexです。
ASUSのゲーミングモニター
別の製品と迷っていたら、タイムセールでちょびっと安くなったので購入しました。
セールの影響か、現在一時的に在庫切れです。 11/2現在、タイムセールが終了し通常価格で在庫復活しました。
型番末尾の「-J」の有無で何が違うのかと思ったら、どうやらASUSは、Amazon販売用とそれ以外の販売用で型番(≒管理番号)を分けているようで、中身は同じらしいです。
モノとしては、ひとつ前のVG249Q1Rシリーズ(台座が楕円形)のアップデート版とのこと。
公式の紹介は下からどうぞ。
接続方法
【PS4】 ← HDMI → 【モニター】 ← HDMI → 【PC】
……と接続しています。
ケーブルはいずれもハイスピードを使っています。
本体の切り替え機能で切り替える方式です。
PCのサブディスプレイとして使う格好で、設定は「複製」にしてあります。
何かの拍子にモニターが映らなくなったら困るのと、2画面に拡張する必要を感じないためです。
15.6インチのノートPCでは125%にしてあった表示倍率も、無事100%に戻せました。
単純に画面が大きいので見やすいです(笑)。
ブルーライトカットはクセモノ
眼鏡でもブルーライトカットレンズは少し黄色みがかっているのですが、モニターも同様です。
このモニターでは完全にオフにはできず、最も弱いレベルでもグレーが赤みがかって見えます。
とはいえ、ノートPCの内蔵モニターは青みがかって見えていましたし、そもそも人間の目だって……となるので、諦めています(笑)。
それでも、このブログのヘッダーに使っているイラストの、髪の毛が黄緑色のように見えるぐらいなので、相当なものだと思います。
(絵の具メーカーの「ペインズグレイ」の画像で青みが一切感じられないぐらいです)
ただですね、面白いことに、モニターを見ること自体は楽なんですよね。
キンキンした鋭さみたいなものが和らぐので。
僕は普段、明るさを大分低くして使っているぐらいなので、どちらかと言えばブルーライトカットが合っているんだと思います。
ゲームは見やすい
PCにしても遊びたいタイトルで60fpsしか出ないので、このモニターは完全にオーバースペックです(笑)。
ですが、見やすさはリフレッシュレートだけでなく、FreeSyncなどの補正機能の影響があると思います。
特にPS4は残像のようなものがなくなって、クッキリとした印象になりました。
後述する音に関する問題の方が困っているので、普段の作業とモニターを兼用するのは厳しいかなあと感じますけど。
音は大問題
ボリュームがかなりクセモノです。
スピーカーが内蔵されている製品だと、モニター自体でボリュームを調節できるんですけど、これに少し手こずっています。
というのも、背面下部に下向きに付いていることもあって、音によって大きく聞こえたり、ほとんど聞こえなかったり、全然掴めないんですよ。
そもそもゲームなんてヘッドセットでやると思うんですけども、ちょっと怖くて着けられないでいます。
PC本体に直接接続したら大丈夫かなあ。
これを除いても音が大きくなりがちなので、前面に置けるスピーカーを購入しようと思います。
まとめ
将来、無色でブルーライトをカットできるフィルターが開発されることを祈り続けているんですが、難しいですよねぇ(笑)。
ドラマに出てくる白い物が軒並み黄ばんでるんですよ……(笑)。
とはいえ、実際高レベルに設定すると目が楽な気はしますし、ゲームも遊びやすくなりましたし、悪くはないです。
上手いこと調節して使いやすくしたいと思います。