こんにちは。
ゲーム大好きKei Alexです。
キャンペーンに応募
今回ははてなブログさんとpaizaさんのコラボキャンペーンに応募する記事です。
お題は「私がハマったゲームたち」です。
「たち」というからには1つじゃなくていいんですよね?(迫真)
ファミコン時代から語れますが、やはり今遊んでいるモンハンでしょうか。
paiza特別お題キャンペーン「私がハマったゲームたち」
by paiza
とっても長くなったので、ここから先はトップページでは折りたたんでおきます(笑)。
モンスターハンターはP2Gから
こないだも最新作の記事を書いたばっかり! キャンペーンやるなら言ってくださいよ、もぉ~(笑)。
僕はP2Gから遊んでいます。
モンハンは、駆け出しハンターのプレイヤーが膨大なクエストをこなす中で、滞在する村の危機に立ち向かったり因縁のモンスターと対決したりするゲームです。
もともとは、拠点とフィールドをひたすら往復するだけでストーリーらしいストーリーはありませんでした。(上記のエピソードも味付け程度)
ストーリーラインが用意されたのは4からで、最新作のライズ/サンブレイクも大きなストーリーがあり、主人公は名実ともに「ツワモノ」として育っていきます。
最新作の拠点は生まれ育った里
ストーリー関連でもう少し書くと、ライズではシリーズで初めて「拠点となる場所で生まれ育った人物」という設定を持っています。
過去作では、どこかよその地域で生まれ育ったハンターがギルドによって舞台となる拠点に派遣される流れだったので、今作の設定は斬新です。
拠点であるカムラの里にいる人たちとは、ほぼ全員と顔なじみです。その中には幼馴染のお姉さんたちもいたりして、家で寝ている主人公を起こしに来るところから物語が始まります。
主人公に対してこれでもかというほどにあざと可愛さを発揮するヒノエさんと、主人公にはツンデレでヒノエに対してはヤンデレなミノトさんの姉妹です。
残念ながらNPCとのラブなイベントはありませんが(笑)、妄想がはかどることは間違いなしですね!
ちなみにこの二人は、ライズのタイトル画面で歌を披露しています。(それぞれ歌担当がいらっしゃいます)
女性だけでなく男性キャラも魅力的な人が沢山います。
一番人気はウツシ教官でしょうか。
主人公の師匠で、イケメンで有能で超熱血です。
常に里を取り巻く脅威に警戒したり、異状の痕跡を調査したり、時には里長の遣いで他の拠点へ出向いたり、見張りのおともに団子を食べていたり、愛弟子(主人公)を褒めまくったり、フクロウに襲われたり、モンスターのお面を作ったり、モンスターの鳴き真似をして里の人をビビらせた上に里長から注意されたり、一人だけ異様にセリフが長かったりと、ギャップが強すぎて男女を問わずプレイヤーから愛されています。
このほかにも、里には突き抜けた個性を持つ人たちが沢山いてとても賑やかです。
ショップなどゲーム上頻繁に関わる相手だけでなく、通り過ぎるだけのNPCもストーリーラインの進行度によってこまめにセリフが変化します。
サンブレイクではカムラの里と同じぐらいの人数が追加され(一人も被らない!)、魅力が倍増します。
僕がサンブレイクで特に推しているのは、フィオレーネさんとセルバジーナさんです。
動物が沢山出てくる
すでに1200文字を越していますが、もう少し語らせてください(笑)。
モンハンでは狩りのときに「オトモ」と呼ばれるお手伝いキャラを連れて行けます。
オトモとは、ハンターズギルドに登録していることを示す肩書です。
数や種類は作品ごとに異なりますが、もっとも多いのは「アイルー」という猫型の獣人です。
大部分は体長1mぐらいで、二足歩行をし、武装して、人語を操ります(なぜか語尾に「ニャ」がつく)。
ライズでは、アイルーに加えて「ガルク」という大きな犬のような生き物をオトモにすることができます。
組み合わせ自由で、最大2名まで連れて行けます。
戦闘中、ソロの場合は最大3名で、マルチの場合は最大8名(ハンター1名につきオトモ1名を連れて行ける)で戦うことになります。
アイルーとガルクは、今作では拠点やフィールドで触れ合うことができます。
過去作でも、主人公がベンチなどでアクションを行うことで、オトモも様々な反応を見せてくれたのですが、今作は直接やり取りができるようになっています。
アイルーとは猫じゃらしで遊んだりハイタッチをしたり、ガルクとはお手をしたりおやつをあげたり。そして、どちらへもわしゃわしゃと撫でまくれます。
とっても可愛くて癒されるので、拠点でずっと遊んでいたいです。
さらに、今作では「フクズク」というフクロウのような生き物と交流できます。
拠点では手に乗せて可愛がったり、特定の場所へ飛ばしたり(ウツシ教官とか)。
フィールドでは大型モンスターの位置をハンターに知らせてくれるという役割があり、これによってペイントボール(※)を使わなくても良いのだそうです(そういう設定)。
※XX以前の作品に登場したアイテムで、手投げ用のペイントボールと、ボウガンや弓で撃ちこむペイント弾(ペイントビン)がある。大型モンスターにぶつけることで一定時間マーキングし、居場所を確認していた。このシステムが廃止されたのはワールドからだが、ワールドでは「導蟲」という特殊な性質をもつ生き物が導いてくれるという設定になっていた。
課金している
2000文字を超えてきましたが大丈夫ですか!?
年寄りの話は長いんで諦めてください。
今では割と当たり前になっているのでしょうか。
有料DLCが沢山出ています。
そのほとんどがプレイに影響しない、衣装やスキンやボイスの類です。
あるいは、拠点で流せるBGM。
ライズでもサンブレイクでも、いくつかのDLCをまとめたパック販売もあります。
バラで買うよりお得なので、僕は基本的にパックを買っています。
何と言ってもおすすめはBGMとキャラボイスです。
BGMは今作のアレンジバージョンや、過去作のBGMが提供されています。
これは過去作を遊んだ人ほど刺さるんじゃないかと思います。
ボイスは、今作に登場するNPCが中心です。
前述のヒノエ、ミノト、ウツシ教官もありますよ(笑)。
本人からは聞けないボイス(肉焼きや採集など)も、ハンターのアクションに必要なので用意されています。
また、特に人気の高いキャラクターはスキンや髪型なども購入でき、完全になりきることが可能です。
直近で僕が買ったのは、「サマーシリーズ」の衣装や、フィオレーネさんのなりきり衣装などが入った「DLCパック6」です。
最近、好きなゲームでDLCを買うことが増えてきました。
昔やったオタ活が、こちらへ発揮されるようになってきた感じです。
まとめ:総合的なゲーム難度は低い
ふと記事を振り返って、ゲームの特徴や難易度について全然話してなかったことに気づきました。
アクションゲームとしてのゲーム難易度は、ちょい高めです。
ゴリ押しは基本的に通用せず、モンスターの動きを把握して的確に立ち回ることが求められます。
そういう点で「しにゲー」に分類できると思います。
ですが今作には、フィールドに様々なギミックが用意されていることや、一部のクエストではNPCが一緒に戦ってくれることなど、救済措置がいくつもあって、全体的には進めやすくなっていると感じます。
特にフィールド上のアイテムは、マリオがキノコを取るような感覚で取得しパワーアップできるので、一人でプレイするときにかなり助かります。
こうしたことから、総合的には難易度が低めだと感じます。
僕もアクションゲームは下手な方なので、沢山負けます。
ぬぁあぁぁぁ!!ガイアデルムに勝てなぁぁい!! #モンハンライズサンブレイク
— Kei Alex (@k_dragonisland) 2022年8月14日
うわーん!勝ったー!!6回ぐらい戦ったよー!!ストーリークリアだー!! #モンハンライズ #MHRise #モンハン #NintendoSwitch pic.twitter.com/XcaY0SeaZ0
— Kei Alex (@k_dragonisland) 2022年8月14日
でもやっているうちに慣れてきて、いずれ勝てる瞬間が来ます。
それがやっぱり楽しくて面白いと思います。
そんなわけで、色んなところが過去イチ楽しいモンスターハンターライズ:サンブレイクにハマっています。