Dragon Island

日々是修行。

今年始める勉強

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こんにちは。
「絵」以外のことにも興味が尽きないKei Alexです。
今回はおうちレッスン的なあれこれ。
だってほら、新しい年になったし、ね?(笑)

お題「2018年に挑戦したいこと」

スペイン語

もともと、英語を勉強したのはドイツ語を勉強するためっていう、バタフライエフェクト的な道のりでした。
ドイツ語に興味を持ったのが最初で、構造が英語に似ているから英語ができると楽だという話を聞き、英語から逃げられないと諦めて勉強を始めたのでした。(そのほかの事情やチャンスが重なったこともあるけど)
そして英語にのめり込む頃には、ドイツ語のことを忘れてしまったという、いい加減な僕です(笑)。

それが、最近になってイタリア語に興味を持って、特に発音が好みで勉強したいと思ったものの、どの本を見ても今一つ飲み込めない。
ご多分に漏れず、男性名詞/女性名詞につまづきました。
このとき、たまたま隣にあったスペイン語の参考書を手に取ってみたところ、スルスルッと呑み込めたんです。
自分でも驚きました。
後で詳しく調べたら、スペイン語にも男性名詞/女性名詞の概念があるとか。
もしかしたら、これを足掛かりに他の言語の方も理解できるようになるかも…!
なにより、雰囲気が英語に似ていて、ハードルが低く感じたのが大きかったです。

これで一気にスペイン語に傾きました。
……そうです。僕はまたもドイツ語と同じ道を行くのでしょう(笑)。スペイン語が身につくころには、イタリア語のことを忘れているかもしれないw

僕の生活でスペイン語はもちろん、イタリア語もドイツ語も関わりません。
とりあえず英語と日本語で生きていけます。
でも、僕はどうしたって語学が好きなんだと思います。視野を広げたいとか、スペイン旅行がしたいとか、そういう高尚かつ具体的な目標はなくて(確かに旅行は興味あるけど)、単純に好きなんですよ(笑)。

手始めに文法の本を買ってみるところから。(長文CDがあると良いんだけど)
今のところ教室などに通うつもりはありません。

あ、イタリア語とドイツ語も諦めていませんよ(笑)。

色彩検定2級

3級は取得済みなので、今回は2級です。
これは当初、3級を飛ばして2級から挑戦してやろうかと思っていた検定だったんですが、基礎でも歯抜けになっている可能性があったので順番に受けることにしたのでした。
実際、僕の持っていた知識は広く浅くで、やっぱり「抜け」が多くあったので、3級からやって良かったです。

で、次は2級だぞと参考書をパラパラめくっています。(現在進行形)
他のこともあるので急がず慌てず、じっくり力をつけてから受けるつもりです。

もともと、色彩感覚というか考え方が滅茶苦茶だったことから、配色デザインの勉強を始めて、それでも自信を持てなかったので目指したものでした。
合格すれば、少なくともそれだけの実力を持っている証明になりますからね。
最終的には1級を取りたいですが(人生において1級を取得した資格試験は無いし)、果たしていつになるやら……。

ペン習字

僕は字が下手なのです。
読めるけど、真っ直ぐ書けなくて波打ったり、1文字1文字が縮こまった形になります。
一番困るのはご祝儀及び香典袋ですよね(笑)。
まあ、上手くなったらなったで「書いて」って押し付けられるから、黙っていようと思いますがw

これはワンコインテキストで始めます。ユーキャンでも日ペンでもありません。
僕がかった奴はお手本が少ないので、コピー用紙でも重ねて練習しようと思います。(テキストは購入済み)

一つ心配なことがあるとしたら、「これ……先生の”癖字”ではないの?」ってことです(失礼なのは承知の上で書かせていただきました)。
標準語と同じく、標準的なバランスで整えられた字だと思うんですけど、絵と一緒で、要所を抑える程度にしておこうかと思います
どうせ僕の個人的な癖がつくだろうしと、あまり四角四面に捉えないようにするつもりです。

ちなみに、僕はひらがなの「そ」が苦手です
上のギザギザしたところの折り返す回数がわからなくて、多くなることがあり、小1の時点で嫌いになりました。
今は、親が書いていた古臭い書き方で、一筆ではなく、最初にチョンと点を打ってから、2画目をスラッシュのように斜めに下ろすやり方をしています。
この方が、ギザギザの数を整理できて書きやすかったんです。
※もしかしたら、入学前に2画の方を覚えたから、手に馴染んでしまったのかもしれません。

まあそんなわけで、少しでも綺麗な字を書けるようになりたいなって。

トンボの色鉛筆

こんにちは。
休暇の最終日、目覚めと共に頭痛に苛まれたKei Alexです。
水分不足か、寝ている間に歯を噛み締めているのか、その両方かw
奥歯噛み締める癖があるんだけど、これで頭痛がするなら歯医者さんに相談しないといけないかなあ。
マウスピースするとか聞いたことあるけど、嫌だなあ…。

少ない色で(カウントアップ 80 / 100)

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「待つの」って言ってそうな感じに仕上がりました(笑)。
ちょうど80枚目がカラーで良かったです(笑)。
小さく描いているから、アップで撮ると線が荒いですね。

肌色は悩ましいです。
見慣れた感じで薄橙(ペールオレンジ)が良いかなって思いつつ、それ1色だとちょっと物足りない気がして、ピンクを重ねたら赤っぽくなってしまうという。
加減が難しい。
部分的に赤みを入れるだけでも、錯覚で全体が赤っぽく見えるから、そういう風にした方が良いのかなあ。

他にも頭頂部にハイライトを入れた方が良かったかなーとか、黄色(山吹色)濃すぎたなーとか、思うところは色々。
毎回、塗ってからフェイスラインに細くハイライト入れれば良かったって思うし。忘れないようにしたいけど忘れてしまう(笑)。

トンボ色鉛筆の残念なところ

トンボ鉛筆 色鉛筆 NQ 24色 CB-NQ24C

トンボ鉛筆 色鉛筆 NQ 24色 CB-NQ24C

 

芯の滑らかさが均一でないんですよ。
硬くて粗い粒が残ってて、ガリってなるんですよ。(口の脇が、それでえくぼみたいになってる)
これが唯一残念なところ。
それを除けば、お手頃価格で塗りやすくて好きなんですけど。

ネットとか見てると、三菱のユニカラーの方が塗りやすいと聞くので、いつか36セットでも買って比べてみようかと思っています。(価格的に、これもガリってならんのだろうか?)
実は36色セットって買ったことないんで、ちょっと買ってみたい(笑)。無駄な好奇心でw

体型違いのテスト。

こんにちは。
残量を心配しながら使うのが嫌で、鉛筆をダース買いしようか迷っているKei Alexです。

カウントアップ 79 / 100

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同じ背格好の人を痩せさせてみたんだけど、「痩せる」の意味を間違えているかもしれない。

こういうガリガリ(言っちゃったw)は、初めて描いたと思う。少女漫画のようなスマートな体型もあまり描かないけど、人間の若者であばらの浮いたタイプはまず描かない。なんか心配になるじゃん。飯食わせて肥えさせたくなるじゃん。
クリーチャーなら内臓抜いて極端な体型にするんだけど、さすがに生きた人間で内臓の存在を無視できないから難しい。
こういうのは横向きの方が良いのか、薄いからすぐわかるよね

筋肉量が少なければ姿勢を保てなくて猫背になる?と思って描いたのが右端の奴。かなり極端にしているけど。

で、左の筋肉はこれやっぱりマッチョがいっぱい出る映画スケッチしよう。つって、うちにマッチョ作品無いんだよなあ。何か探すか。


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