Dragon Island

日々是修行。

新年のご挨拶

旧年中は大変お世話になりました
本年もどうぞよろしくお願いいたします

いつもブログを読んでくださって
ありがとうございます!

今年も健康に気をつけながら
元気にお絵描きしていきます。

それではまた一年、お付き合いいただけましたら幸いです。

コメント、シェア各種、どなたでも、いつでも、お気軽にどうぞ!

【更新】今年最後の買い物は「勉強」:背景美塾のオンデマンド講座で学ぶ

こんにちは。
今年は良い買い物が多かった気がするKei Alexです。

前回の記事で年内を締めようと思っていたのですが、絶賛割引キャンペーン中なので、急遽記事をアップしました。
※今回のキャンペーンは終了しましたので、次回開催されたときなどのご参考にどうぞ。

アシスタント背景美塾MAEDAX派の講座動画

haikeibijuku.com

MAEDAXさんが主宰する、背景描写スキルを中心とした、漫画やイラスト技術を教える私塾です。

僕は現在、オンデマンド講座を購入して勉強中です。

通常価格でも単品で5本買うよりもお得ですが、それがキャンペーン中はさらに割り引かれます(※)
※各計算結果:
1講座の単価は7,700円~。
@7,700*5=38,500円が、5本パックでは33,000円(約14%オフ)

100-(23,100/33,000*100)=30%(キャンペーン割引率)
100-(23,100/38,500*100)=40%(単品購入を基準にした場合のキャンペーン割引率)
キャンペーン価格なら、1講座あたり4,620円。

僕は5本パックを購入しましたが、他に背景美塾がセレクトした3本パックもあり、こちらはさらに破格の9,900円です

キャンペーン期間:
2023年12月23日(0:00)~2024年1月8日(23:59)

動画はリースで、購入日から1年(365日)間視聴可能です。
なお、動画はウォーターマーク付きのため、Chrome、Edge、Web版Safari、iPad版Safariのみ視聴可能です。

まだ間に合うので、最初に書きました。

※繰り返しますが、キャンペーンは終了しました。

苦手意識が強い

僕は女性キャラだけでなく、「背景」も苦手です。

風景スケッチであったり、パースであったり、イラスト背景であったりを、長いこと少しずつ齧っていますが、いまだにこのレベルです。


苦手意識も強く、その根本は「情報の扱い方がわからない」ことだと感じています。

似たような経験は人物(キャラクター)でも味わった覚えがありますが、風景は情報量が桁違いに多く見えて、苦手の意識もより強く感じてしまいます

背景美塾のことはTwitterで知り、いつか利用したいと思いつつ、内容についていけるか心配でもあり、迷っている中で時間だけが過ぎていきました。

そして今、自分の再勉強を切っ掛けに、改めて公式サイトを覗いたところでキャンペーンを知り、チャンスだと思ってオンデマンド講座を購入してみることにしました。
(ちなみにTwitterのTLには告知が流れてきませんでした)

購入した講座

  • 背景写真・用途別 撮り方&使い方(石川洋平先生)
  • 解像度を上げる資料集めのコツ(吉田誠治先生)
  • 写真から架空の背景をでっち上げてみよう講座(瀬尾先生)
  • モノクロで描くキャラクターのカラー割り(ディープブリザード先生)
  • カケアミの奥深き世界(柚木元先生)

上記はどれも1本約90分で、すべて教材データ付きです。

背景に関して僕が一番知りたかったところが、最初の3つの講座です。

「作家の頭の中ってどうなってるの?」というもので、どこに興味を持って、何に着目して、どういうアプローチで撮影しているのか、といったことを知りたかったのです。
こういう情報って、まず触れる機会がないんですよね。

このほかに、ちょうど今同じ作業をしている最中だったのでカラー割りの講座と、学生時代に挫折したカケアミの講座を選びました。

こうした事情から、独学で得た知識と重なる部分があるだろうことを承知の上で購入しています。

利用してみた感想

有料コンテンツですので具体的なことは書きませんが、内容に関しては期待以上で価格分の価値があると感じました。

動画1本につき約90分あり、詳しくしっかり教わっていると感じます。
時間相応にボリュームがあり、最初の方で何を話していたっけ?というくらい濃いです。
かといって決して進みが速いわけではなく、学校の授業でいうところの小単元1つ分程度にまとまっています

僕は、教室で授業を受けているような心地(錯覚)で視聴していました。

学習姿勢としては、字幕には非対応で聞きながら自分でメモを取る格好になります。
最初の項でも書きましたが、動画は1年しか・・視聴できず、メモしないとあとで振り返ることができません。

倍速やスキップは可能です。

今回購入した講座には教材が付いているので、勉強したことをその場で試せるようになっています。
添削などはなく、独習の要領です。

僕自身に関しては、すぐさま劇的にレベルアップすることは無いでしょうけれど、真似することで手応えは感じています。

あまり詰め込んでも上手くいきませんし、繰り返し視聴してノートを充実させつつ少しずつ自分の絵に盛り込んでいきます。

おかげで正月が充実しそうです。

それでは皆様も良いお年を!

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絵を描くことについて心の作用に関する怖い体験をしました

こんにちは。
そろそろ年末年始の準備をしないとなあと考え始めているKei Alexです。

怖い体験をありのままに書きます

心の作用に関する、ちょっと怖い体験を書きます。

絵を描くことに関わる出来事です。

僕自身も信じられないような気持ちです。
時間が経つと自然に忘れてしまいそうなので、鮮明なうちに記録しておきます。

昔のことを踏襲しているせいで、事あるごとに当時の嫌な出来事と、それにまつわる感情が蘇っています。
厳密には当時の絵とは違っているはずですが、第一印象というか雰囲気は当時となんら変わっていないと感じているので、色々思い出して胃がキリキリと痛んでくるのです。(比喩でなく本当に痛い)

ところが、どこの時点からか僕はその大部分を忘れ去り、目の前の絵にスッと意識を集中して、ごく自然な調子で一切のストレスから解放されて描いていました

これまでのお絵かき生活で、もっとも気持ちに余裕があると思うくらいにです。

まったく気づく気配もなく、きっと慣れたやり方で描いているからだろうと考えていました。
刺激は少ないけれど、それもしかたないことだろうなあなんて。

段々と自分の未熟な部分が浮かび上がってきて、それを踏まえ来年のスケジュールを考えないといかんなあなんて考えつつ、20枚を超えたところで、将来振り返ったときのため、ここまでのまとめ記事を書いておこうと取り掛かったところ、これが全く捗りません。

考えをまとめようとするのですが一向にまとまらず、また、書いているとなんとなく落ち着かない気分になってきます。

なにか落とし穴が潜んでいるような、見ないふりをしているものがあるような、重大な忘れ物がありそうな不安な気持ちです。

ともあれ書ける範囲で書いていこうと、何度も全消しと打ち込みを繰り返しているうちに、ハッと嫌な記憶が存在していたことを思い出しました
と同時に、再び胃が痛み、心臓がドキドキと強く打ち始めました

正直な感想として、ゾワッとしました
急に景色が変わって現実が現れた心地でした。

ここで、無自覚に記憶を封印していたのだと気づきました。

大袈裟に聞こえるかもしれませんが、まったく盛っていません。

ちょっとやそっとで忘れられるようなことではないのに、そのことだけがまるごと存在していなかったのです。

また、こうして記事を書きながら思い出したのですが、はてなフォトライフ(画像ストレージサービス)は見返しても、過去記事(特に10月分)は見返さなかったんですよ。
普段だけでなく、振り返りのまとめ記事を書こうというときにもです。
必ず確認しながら書くので、本当にありえない話です。

特に触りもしなかった10月の記事の中には、ほんの一言程度ですが学生時代を振り返りながら書いた箇所がありました。
また、その意識が強かった時期なので、避けていたのではないかと疑っています。
もしそうだとしたら、ますます怖い話です。

そして、僕はそれほどヤバいものを抱えていて、それほどヤバい状態にあったのかと思うと、自分が想像する以上に厄介なことをしているのかもしれず、ちょっと怖気づいてしまいました。

ここまで書いて、新たに頭痛が始まりましたし。
自分でもそんなに!?と思うんですけども、そんなだったようです。

考えてみれば、切っ掛けは高校時代でトドメは20代……ではありますが、それは、生まれてから育っていった感性が、育ち切って一番強烈だった時期でもあります。

ここまで来たのでなんとしてもやりますけども、言葉で表現できないものを感じています。

ネタにして和らげてシメる

最後に、怖すぎるのであえてネタにします。

片方を拘束している間にもう片方を倒さないと勝てないタイプのラスボスと戦っている心地です。
しかも、もしかしたら数段階変身するタイプかもしれません。

レベルは足りているか?
装備やスキルは持っているか?
アイテムは十分備えているか?
パーティーの構成はどうだ?

そんなことを心配する暇はもうありません。

幸い、絵に関しては戦いながらレベルアップしたりアイテムを補充できたりするので、戦いの中で成長するバトル漫画の主人公みたいな希望はあります。
こいつを倒したらエンドコンテンツというのも、希望のひとつです。

それと、対処法みたいなもので、弱音は積極的に吐いていこうと思います。

見苦しく感じられるかもしれませんが、すでに十分すぎるほど見苦しい姿を晒している気がしますし、今回ばかりはブログに頼らせてください。
ブログを始めるときに、良いことだけでなく悪いことも記録していこうと決めておいてよかったです。

緊張の反動で頭がぼーっとしてきたのでそろそろ締めます。

とりあえず、年を越す前に気づけてよかったです。


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