こんにちは。
気持ちに余裕ができると一気に描きたくなるKei Alexです。
カウントアップ 101/200
101枚目はこれ。
もうちょっと、もうちょっとで掴めそうな気がする。
色は、青のグラデーションにするか、緑とピンクのツートンにするかで迷ってる。
こんにちは。
気持ちに余裕ができると一気に描きたくなるKei Alexです。
101枚目はこれ。
もうちょっと、もうちょっとで掴めそうな気がする。
色は、青のグラデーションにするか、緑とピンクのツートンにするかで迷ってる。
こんにちは。
最近練習と落書きの区別が曖昧になっているKei Alexです。
練習という意識がないんですよ。
マルやシカクやサンカクなどの単純な形を組み合わせて繋ぎ合わせて行くのが好きです。
これまでは、先に外枠を描いてから中を埋めていく順序だったんですが、試しに中から外へ広げていったものです。
意味のないものを描き、見た人が「○○っぽい」と何かを連想してくれたらいいなと思ったんですけども、描いているうちに自分自身が何かしらの意味を見いだしかけたので、手を止めました。
Twitterで面白いタグが流れてきたので描いたものです。
#無言でロボットをあげる見た人もやる pic.twitter.com/nql90MXqiz
— Kei Alex (@k_dragonisland) August 19, 2018
僕の考えるロボットは、ガンダムやエヴァみたいなやつではなく、アイ、ロボットやAIみたいなやつではなく、こういうのです。
一番近いのはスターウォーズかな、愛嬌のかたまりみたいな。
あんまり色んなことはできなくて、ちょっとしたことで、鉄くずとかポンコツって言われちゃう感じ。
100枚目はこれ。
こういうキックをかましているポーズの、アタリを取っている夢を見たので。
夢の中でも絵を描いていることが、たびたびあります。
脚ばっかり注目していたので、腕の始末に困った(笑)。
僕は、洗練された格闘技の動きも好きだけど、素人丸出しの動きも好きです。
この100枚……いや、3年で、「描く」という大きな括りさえあれば、細かな括りは曖昧でも良いかなと思うようになりました。
作品と言えば作品だし、落書きと言えば落書きだというものも、いくつかあり、特に最近は増えてきました。
自覚のあるなしにかかわらず、テーマは常にあるので。
101枚目からは、絵はすべて、ここに放り込んでしまおうかと、考えています。
その中で、他のタグに入れられそうなモノは入れていこうかと。
それと、○○を××したかった、みたいな反省は、減っていくかもしれません。
これを書いたのは、次回挑戦するときに忘れないためですし、同じものをしばらく描かない前提があってのことですから。
今は、失敗したら描き直せば良いと思っているので「ああすれば良かった」というのは感じにくくなっています。
そんなわけで、101枚目からは、また何か色々描いていくと思いますので、のんびりお付き合いください。
こんにちは。
何をするにしても腕の未熟さがネックになるKei Alexです。
今週のお題「#平成最後の夏」も兼ねてます。
https://twitter.com/k_dragonisland/status/1031150521124442115
※現在当該ツイートは削除しています。
そう、これは2枚目。
1枚目はこちら。
「あの青」が何色なのかわからなくて、フタロブルー→コンポーズブルー→コバルトブルーヒューと弄り倒したのが左上です。
水分量がわからなくて、塗っても塗っても「薄い……薄い……」と唸って、結局諦めました。
次に描いたのが、ツイートした奴で、これ。
今度は、色は良かったんだけど、細い丸筆を使ったため、広い面を一気に描けなくて、筆の跡が目立ってしまいました。
しかも、木のギザギザが見えていたから、山の稜線をギザギザさせたくて、細かく筆を動かしていたら、山をなぞった跡もついてしまいました。
とっても不満だらけだったところ、思い出したのがマスキングインクの存在でした。
僕が買ったのはこれ。
極細ノズルを装着できるけど、ノズルがなくても使えます。
何分ぐらいで乾くのかなあとちょこちょこ確認していたら、大体1時間ぐらい必要な雰囲気でした。(指で触っても粘つく感じがしなくなるまで)
写真撮ろうかなって思ったんだけど面倒でやめたので、途中経過はありません。(なんのためのレビューか)
中略して、マスケットインクを剥がしてみると、表面はやっぱり荒れていました。
これでもマルマンのクロッキー帳(画用紙タイプ)は優秀だと思うんですよ。
ベリって剥けたりしないから。
次は、表面が弱い弱いとあちこちで耳にするヴィフアールで試しますけども、どっこいなんじゃないかなって予想します。
剥がしたところは、絵の具を置くと見事に浮かび上がります(笑)。
いや、笑い事じゃないんだけどさ、どうやっても直らないから、使いどころは考えなければいけないなと思いました。
この跡を生かすのも面白そう。(めげない)
そんなわけで、マスケットインクを使って描いたのがこちらです。
山の稜線部分に一定の太さで濃い線ができているのが、マスケットインクの痕跡です。
空は、今回新しく購入した平筆タイプの水筆を使っています。凄く使いやすかったです。
空をこういう塗りにしたかったんです。
課題は中景程度の距離の、木がもさもさしているのがわかるときの感じを、どうやって描こうかなってこと。
呉竹の平筆、凄く使いやすかったです。
一方、ホルベインの丸筆(大)は、もの凄く穂が柔らかくて、水が延々と注がれて、今回は使いにくかったです。
どんなに拭っても穂の水気が落ち着かなくて。
(中)の方はそんなことないんだけど、穂の大きさによるのかもしれません。
もっと広い面を大胆に描くときに使ったら上手くいくかも。
そんなわけで、どうしてもあの青を再現したくて奮闘した僕でした。