Dragon Island

日々是修行。

(追記アリ)北海道画材ユーザーショー2019へ行ってきました

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こんにちは。
1~3日ごとに暑い寒いが繰り返される北海道よりKei Alexがお届けします。
しかも暑い日の最低と最高の温度差が10度ってね。
沖縄ぐらい差が小さかったら楽なんだけどな。

北海道画材ユーザーショー2019

www.daimarufujii.co.jp

北海道で初めて開催されるということで、行ってきました。
今回記事を書くのに、改めて調べてみたら、アラアラマァマァ、初開催ということで、道内のメディアがこぞって取り上げていました。

会場は、札幌の老舗文具画材店「大丸藤井セントラル」の7F(最上階)にある「スカイホール」。

札幌で画材と言えばまずここ、そして「セントラル」と言えばここ。(他にもセントラルと名の付く店はありますが)
学割(学生証提示でいつでも10%オフ!)や、ポイント2倍デー(毎週日曜日)や、送料無料宅配サービス(65歳以上限定だったかな)など、芸術を愛する全ての人に優しいサービスを提供してくれる、素晴らしいお店です。

23メーカーが集結!!

「スカイホール」は、会議室ぐらいの大きさのイベントホールです。
ここに、今回は23社のメーカーが集結!!
壁面がぐるっとメーカーブースになっていて、それぞれ無料・有料の体験企画が用意されていました。
中央は、主に限定商品置き場で、マルマンのガチャや福袋もここにあります。

店舗スタッフも複数人常駐していましたし、メーカーの担当さんも2人ぐらいずついらっしゃるようでした。(細かく確認していないけど)

ただし…部屋がそれほど広くないので、各ブースはコミケのサークルスペースぐらいの広さです。(ある程度予想していました…)
1メーカーあたり、長机1~2本ぐらいです。
机は奥行きがないので、体験コーナー用の画材と見本を置いたら一杯一杯。
壁からの距離も短く、メーカーさんの荷物(備品や商品の在庫や無配のお土産など)を置いたら身動きを取るのが大変そうな状態でした。
さながらローカル同人イベントのごとし。

なんというか、自分も仕事で似たような経験をしているので、「お疲れ様です」と思いました。
もうちょっとだけ広かったらなあ。せめて2部屋あったら…。
5/11追記:
もしかして3部屋全部使っているかも。
ホテルみたいに壁をぶち抜ける構造だと思っていたのですが、もしかしたら、壁で仕切られた他の部屋で開催していることに気づかなかった恐れが浮上しました。
思い返せば、メーカー数が少なかったような…。
今日は行けないので確かめられないのですが…もったいないことしたぞこれ。

色々お話を伺えました

メーカー担当者と直接お話するチャンスなんて滅多にないから、図々しくも詳しく伺ってきました。
製品のイイ話をいっぱい聞いてきましたよー(*´∀`)
知らないことだらけで、「ナニソレ、初めて知ったけど、そんなのあるんだ、最高かよ」って興奮しっぱなしでした。
仕事とはいえ、嫌な顔一つせず親切に教えて下さった担当者の皆さまに、お礼申し上げます。(聞くだけ聞いて買わなかった製品もあったので)

使ってみたいものが沢山あったんですが、あれもこれもと一度に買い込んでも使い切れないので、徐々に買います。
ちゃんと限定品じゃないことも確認したので!

くはーっ!楽しみだー!!
ふっふっふっ、待ってろ新しいモノたち!!(嬉しすぎて笑いが止まらない)

令和も通常運転です。

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こんにちは。
令和になった途端に体調を崩した軟弱なKei Alexです。
一日寝たら治りました。

春です。

混雑しているところは決まっているようで、僕の行動範囲はちょうど外れるらしく、スッカスカです。とても快適。(人込み苦手)
動物園に行きたいと思うのですが、ゾウさん目当ての人が沢山来ているようで、とても行く気が起きません。(人込み苦手)
札幌では久しぶりのゾウさんですからね!行かない理由はありません。
お土産屋さんも気になるんですよね。売り上げの一部が動物のエサ代などに利用されるお土産があって、それをいくつか買いたいのです。
近いので、どこか別の日に行くことにしましょう。

公園も花見客でごった返しているだろうなあ。
桜をね、近くからも遠くからも、じっくり時間をかけて観察したいんですけどね……無理ですね……過去のお花見シーズンを考えればね。
いやそもそも、そんな長時間いたら虫が寄ってきそうなので、物凄いジレンマがあります。僕にとっては一種のチキンレースです。

そんなわけで、お出かけらしいお出かけもせずに、ゴロゴロしています。

最近のこと。

以前、といっても数年前以前ですが、自分のやりたいこと(やりたかったこと)を、他の人(プロアマ問わず)がやっている!という状況によく出くわしました。
自分がやりたくてできないこと、自分がやらんとしていたことを、他の人が一足先に実現しているというのは、とても悔しいものです。
冷静に考えると、それだけ、そのアイデアは「ありきたり」だったということかもしれません。
他の人も思いつく、同じ考えの人と出会えてしまう種類のもので、同じ趣味(嗜好)を持つ人なら、行き着くものだったのかもしれません。
もしかしたら、他の誰かの影響で、連鎖的に思いついていたのかもしれません。(自覚は無い)

それが、最近(ここ数年)、出会わなくなりました。
そのかわり、「そうか、その手があったか!」「なんだこれ、天才だ!!」と思う人には、以前では考えられないほど遭遇するようになりました。
平成のおわりにそういう機会に恵まれたことはとても嬉しく、令和も引き続き出会えたらいいなあと思っています。

身の丈などを考える

身の丈を考えたら、僕は趣味でぽつぽつ描いているのがちょうどいいのかなあと気付き始めています。
でも僕は意地汚く、欲張りで、諦めが悪いので、もうちょっとだけ悪あがきをしてみようと思います。
まだやっていないこと、やれていないことが沢山あって、とりあえずそれらをやり切ってからでも遅くないだろうと思うので。

面白いことに、今年の僕だから分かったことや、できそうだと思えることがあります。
去年の僕には、どうしたらいいのかわからなくて、モヤモヤしていたことが、今年は上手くいきそうです。
一つ悩みが解消できたみたいで、喜んでいます。

もしかしたら、うっすら気付いている人も、いるかもしれませんね。
まあ、できることからやっていきます。

 

そんなわけで、相変わらずとりとめのない記事ですが、令和もよろしくお願いします。

時々、記事を書き直します。

こんにちは。
焼き肉が食べた過ぎて頭の中がお肉でいっぱいになっていたKei Alexです。

お肉と白米は運命の恋人かと思うぐらい相性がいいと思います。

さて、お肉の話はこれぐらいにしておいて、今回はちょっとしたお知らせです。

過去記事をリライトします

毎日とか定期的にとかではなく、暇なときに直したい記事を直します。

僕は時々自分の記事を読み返して、情報を確認したり、当時の自分の状況を再確認したりしています。その中であまりに文章の拙い記事があって、読みづらいなあと思っていました。
そういう記事に、検索などからたどり着いた人も、僕と同じように読みづらいのでは?と思ったので、思い切って直すことにしました。

当時の自分を記録として残す目的があるので、内容を大きく変えることはせず、文体のまずいところを修正したり、説明の足りないところを追加したりにとどめます。
内容をガラッと書き換えるなら、新しく記事を起こした方が早いですから(笑)。

また、記事の投稿日は当時のままにして、Twitterとブログのサイドバーとで、お知らせしようと思います。

↓こんな感じで。

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というわけで、たまに古い記事を漁ったとき「前に読んだときは、こんなんじゃなかった気がする」と思っても、どうか驚かないでくださいね(笑)。


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