Dragon Island

日々是修行。

塗りに入るよ

こんにちは。
毎日ちびちびと一つの絵を描き進めている鈍足のKei Alexです。

進捗

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なにはともあれ進捗です。
描くものは描き、整えるものは(ほぼ)整え、線画ができたので塗りに入ります。

……まだ気に入らないところが一カ所あるんだけど、今はこれ以上良い方法が思いつかないので、とりあえず進めてみます。
ギリギリまで粘って、良いアイデアを捻り出せたら修正します。

そうそう、前回「2色塗ったところでカクつくようになった」って書きましたが、今日はヌルヌル動いてとてもスムーズでした。
なんだい、気分なのかい?
機械ってその日の気分で調子変わるときあるよね。

iPadだから続いている

やっぱりコイツはスゴイ奴です。
アプリを開きっぱなしで放っておけるとか、ケーブル無しで長時間使えるとか、軽量で姿勢を選ばないとか、僕みたいな面倒くさがりに優しい仕様なのが助かりまくっています。

おかげで何とか続けられています。

ざっくり色分けテスト

こんにちは。
細かい作業にげっそりしているKei Alexです。

やったら良くなるからやるけれども、細かすぎて進まないのです。

進捗

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そういやアウトラインができたんだったと、ざっくりカラーリング。
好きなタイミングで色を入れられることや、バケツでドバッと着色できることや、その色を一発で変更できることなんかは、デジタルの醍醐味ですね。
(惑わされるから背景はグレーにすれば良かった)

系統としてはこういう感じで、あとは細かい部分の色を合わせてバランスを見るかな。
こうなると、どんどん明暗の調子を付けてしまいたくなりますね。
まだサーベルをちゃんと描いてないんだけども。

今回は線画の比重を大きくして、塗りの比重を軽くする計画なので、こっちではあんまり凝らないです。

着色したら重くなった

線画の時点ではまったくカク付かなかったのが、髪と肌(顔)の2色をバケツで塗った段階で二本指操作を受け付けなくなりました。

一旦、レイヤー設定などを開くと再びスムーズに動き出すんですが、ことあるごとに止まるようになってしまいました。
ブラシでの描画はまだ問題無いです。
二本指での回転やピンチなどが効かなくなります。

この辺がiPadPro(2020型)の限界かもしれません。
これでアプリが落ちるようになったら完全に使えなくなってしまいますね。

30分+60分+90分

こんにちは。
サボローのタックルを巧みに躱しながらなんとかお絵描きしているKei Alexです。

他の記事を挟んでいるうちに進捗記録が溜まってしまったのでまとめて掲載します。

進捗その1

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ブーツの形をざっくり取ったところで1日分は終了です。

上半身とは打って変わって足もとはシンプルです。
ブーツは多少飾りを付けて賑やかにしますが、パンツは基本このまんまです。
ただ、アイロンかけてパリッとさせるか、柔らかい感じにしておくかで迷い中。
デート前の勝負服選びかよ。

進捗その2

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そうしましてブーツ部分をさらに靴っぽくしたものがこちらです。(3分クッキング風)

パンツは「パリッと」にしました。
といっても僕の癖から、どことなくやんわりした感じになっています。

線を綺麗にしようと思ってちまちま整えているもんで、予定よりも時間が掛かっています。
特にブーツ部分は塗ったら境目のラインなんて潰れるような気がしますが、描いているのが楽しいので描いています。

今回は強弱の少ない線で描いているので、イラストレーターなんかのパスツールで描いた方が手間がなかったかもしれません。(フリーハンドは結構手間が掛かる)

進捗その3

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再び上半身に戻ってきました。

上着やシャツの襟周りを盛っています。
なんやかんやで1時間半も格闘していました。
体力が尽きてしまったので続きは次回です。いや、よく頑張った。
え、まだ全然終わらんですよ?
僕も早く終わりたいですが、あそことあそこに描き加えないといけないし、今描いているところももう少し手を入れたいので、まだかかります。
ちびちびやっていきます。

あっぽーぺんが削れてきた

今回、毎日ゴリゴリ描いていたら、ApplePencil2のペン先が大分削れてしまいました。
うっすらと透けてきたので寿命が近いと思います。
芯を取り外して見てみるとやっぱり一カ所だけ薄くなっていました。
ペーパーライクフィルムを貼っていますので、確かにマットフィルムに比べても摩耗は早いですよね。(明らかな凹凸があります)

dragonisland.hatenablog.com

第二世代のあっぽーぺんは、充電のために一面だけ平面になっているんですけど、僕は持ちやすさからいつも決まって人差し指のところに来るように持ってしまいます。
このせいで、ペン先もいつも同じところが削れていくことになり、結果として寿命を早めているのかなあと思います。

試しに親指のところに来るように持ってみたら収まりが良かったので、もう少し様子を見てみます。

穴が空いて中の金属が出たら、描いた量なんかとともに結果をご報告します。


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