ぐぬぬ…!
こんにちは。
たまに思いっきり塗り絵に没頭したいけど、好みの塗り絵本がなかなか見つからなくて唸っているKei Alexです。
じゃあどんなのが良いんだ、と聞かれても咄嗟に出てこないっていうねw
色鉛筆の比較
実際は、もう少し茶色が暗く、赤色が鮮やかに出ています。
昼間撮影しないと駄目かな-。
ポリクロモスは、重ねてもコッテリせず、サラッとした印象です。
ホルベインは、色によって、重ねるとこってりした感触になってきます。
色合いの細かい調整が出来るのはポリクロモスかなあ。
どちらもクッキーのモチーフで、右はシンプルな生地のみの表現だったんだけど、それだと面白くないから、ソースをつけてみました。
が、ホルベインの色鉛筆は、新品の状態だと先が尖っていないので、紙に接する部分に誤差ができて、1~2ミリズレました。
とにかくそれがストレスだったので、削るか、大きな絵に使うかで対応しようと思います。
左のハート型の方も、レース模様みたいな部分を、白いアイシングのつもりで、グレーやベージュっぽい色で立体感を出そうと思ったんだけど、狭すぎて無理だったw
花の飾りは、ソースの真ん中にアイシングを押しつけた感じにしようと思ったんだけど、いまいち…。ちなこれ、アラザンにする手もあるね。あの銀色の砂糖かなんかの玉。
なお、塗るのに夢中で、使った色は覚えておりませんw
ポリクロモスの方は、ココア生地のつもりで、暗い赤紫から黄土色までの同系色を4色ぐらいと、厚みを出そうと思って、左下に藍色っぽい青を使っています。
ホルベインのソースのハイライトは、赤の塗り位置がずれたので仕方なくこの形に。
今回使った塗り絵
何が良いって、巻頭の講座ページに「フリーダム塗り」と称して、枠線を無視してぐっちゃぐちゃにはみ出して塗る「方法」が紹介されていること(笑)。
はみ出しもアリなら、好きに描き加えることも「方法」として紹介しています。
そして、作例が、かなりムラのある状態で、初心者が取っつきやすいつくりになっています。
しかも、塗り絵ページの扉に、「好きなページから塗ってみましょう」って書いてあるんですよ。
女神かと思いました。
また、大人の塗り絵らしく細かい描写なんですが、形がスッキリしていてわかりやすいんですよ。
均一な線で描いているのに!
だからすごく塗りやすいです。
次、動物の奴とか出してくれないかな~(笑)。
Kei は さいごの ひほうを てに いれた !!
こんにちは。
地元も真夏日到来で、今日は「暑い」以外の挨拶を交わした記憶がないKei Alexです。
ビルを出入りする運送業者のドライバーさんが、温度差にやられてしんどそうだったよ……。
週末一杯は30度前後のようなので、みなさま熱中症にはくれぐれもお気をつけください。僕も気を付けます。
自分で書いといて何ですが、記事タイトルを「最後の褒美」と誤読してしまうw それはあんまりだ、ご褒美はこれからも欲しい(笑)。
ホルベインアーチスト色鉛筆を買いました。
今週ウキウキソワソワしていたのはこのためです。
先んじて、サイドバーで喜びに踊り狂っていましたが、ついに手に入れました!!
どーん!
念願の150色セットです!!
イェア!!(`∀´)ノ
去年欲しがっていたときの記事はこちらです。
この記事の1年ぐらい前から欲しかったから、1年半ぐらい耐えてたw
それでね、それでね、すごいんだぜこれ。(大興奮)
ペラペラとは言え、このでっかい箱が、さらにPPケースに入ってるんだぜ!(反射するから上手く撮れなかったんだぜ。)
リーズナブルな簡易包装なのに、雨よけみたいなケースをオマケしてくれる心遣いに恐れ入ったぜ。
……でもごめんな……いちいちPPケースに戻すの面倒くさいよ……orz(サッと出して使いたいタイプ)
肝心の中身はこうだ!
すんごい立派!!
何が驚くって、紙箱の中にプラトレイがセットされてるんだよ!!
でもって、トレイを持ち上げる取っ手が、リボン!!
紙だから簡単に壊れそうだけど、もっとちゃちなのかと思ってたんで、びっくりしました。すごいな、ホルベイン…。
あえて比較するけど、ポリクロモスは薄いポリのトレイで、ちゃんと両手で持たないと歪んで鉛筆が落ちてしまいます。
クッション材は、薄いウレタンシート(割れ物を包むようなやつ)が格段1枚ずつ挟んであります。ごく一般的な方法だと思いますが、ガサツな僕は、そのうち捨ててしまいそうw
ポリクロモスは、トレイの下に少し厚めのウレタンシートが貼り付けてあります。僕はこっちのタイプが好きだな。(仕様変更がなければ)
なんてこった、ここまでケースの話しかしてないw
中身の話をしよう(笑)。
150色とは言え、パステルカラーや蛍光色(ネオンカラー)、メタリックカラーが入っているので、自然な色は100色も無いぐらいです。
そういう意味では、特殊な色が金銀銅のみのポリクロモスの方が、絵画向きの印象です。
ホルベインは、やっぱりサブカル方面やデザインに強い印象ですね。
2枚目の画像の右端にあるのがメタリックカラーなんですが、金銀銅各2色ずつ用意されています。
内訳は、ゴールド、ペールゴールド、ブロンズ、コパー、シルバー、アンティークシルバー……う、うーん……。
ソフトホワイトというマジックアイテム
ホルベインアーチスト色鉛筆には、普通の白の他に、ソフトホワイトという、とても柔らかい、特殊な白があります。
鉛筆削りでは崩れてしまうのか、ナイフで削るように、木軸に書かれているほど。
同封されている『テクニカルノート』によれば、
薄く塗ると油絵のホワイトを混ぜたような色になり、重ね塗りによる白のハイライト表現にも効果的。
とのこと。
しかも、ホルベインとは相性が良いらしいメルツ液では溶けないらしく、油彩用のペトロールでぼかすように書かれていました。(ペトロールやテレピン油は、油性色鉛筆を水彩のように溶くことができるそうです)
ちなみに、普通の白は、他の色鉛筆と同じ使い方で使います。
テクニカルノートがスゴイ
右が、よくある製品の案内です。カラーチャートが載っていたりして、ポリクロモスにも入っていました。
左が、『テクニカルノート』という、A5サイズの冊子です。
その名の通り、簡単な技術手引き書です。内容は以下の通り。
- カラーチャート
- 用紙ごとのテスト
- タッチや混色技法の例
- メルツ液やペトロールなどを使ったぼかし例
- その他の表現技法や、他の画材との併用例
広く浅いけど、オマケとしてはかなりのボリュームだと思います。
初心者さんなら、すごく助かるんじゃないかなあ。
紙箱や木箱限定だったらもったいないなあ。初心者さんは50色とかいきなり買わないだろうし、せめて36色セットから入っていたらと思うんだけど、(パッケージのサイズ的にも)厳しいかなあ。
ちなみに、ホルベインの色鉛筆はこんなことできるんだぜ!とばかりに、コルクや段ボール、ベニヤ板やジェッソ塗布の上から描いた例も掲載されていました(笑)。
確かにすごいと思うけどね。
というわけで、ホルベインアーチスト色鉛筆の開封の儀を終わります(笑)。
これだけで体力使い果たしたわw
「夏と言えばTUBE」の世代です。
こんにちは。
子供のころ、TUBEとサザンの区別がつかなかったKei Alexです。
というわけで、今週のお題「私の『夏うた』」です。
なお、アイキャッチは「夏と言えばコレだろう!」と選んだもので、歌とは関係ありませんwww
恋してムーチョ
タイトルを聞いただけで口ずさんでしまう、大好きな曲です。
なんていうかね。
麦わら帽子かぶって、マラカス持って、飛び跳ねたくなるような陽気さがたまんないです。
僕はこういうノリノリなお祭りソングが大好きです。
景色は、入道雲が浮かぶ真っ青な空&海のビーチなんですけど、麦わら帽子にマラカス持ったベッタベタな、アイコニックなサボテンが踊ってるイメージです。
そんで、麦わら帽子にポンチョ姿の、デニスの行雄ちゃんみたいなおっちゃんが、ウクレレみたいなのをかき鳴らして、ノリノリで歌っている。(行雄ちゃんはブラジル系です)
本人たちが歌っているところもTVで見たことあるのにね!
記事書くのに、YouTubeだって見たのにね!
ちなみに、この曲がEDテーマで使われていた『なるほどザ・ワールド』もずっと見ていました(笑)。
また聴きたくなったなー!
って思ったら、公式チャンネルがありました。
ありがとうございます!! 太っ腹で嬉しい!!!ヽ(´∀`)ノ
期間限定だったのか削除されておりましたw
……僕からは以上です。(オチは無い)