Dragon Island

日々是修行。

少しずつ前進する。

こんにちは。
前から必要性を感じていた作業用テーブルを手に入れたKei Alexです。
当初の予定より幅が広いけど、とんでもなく快適になりました。
このテーブルは、汚れたり傷んだりしても良い奴です。えへへー(*´∀`)

カウントアップ 73 / 100

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矢吹先生監修のボディちゃんを手に入れたので、さっそくポーズをとらせて、それを参考に描いたものです。(人形は、どうしたって参考程度にしかなりません)
腰回りの肉や皮膚をどうしても処理しきれなくて、ひねりが甘いです。
なるべく自然に見えるようにポージングしたんですが、もっと背中を丸めるか(ボディちゃんでは実現不可)、反対に思い切り反らせた方が色気が出たかもしれません。(あざとすぎるかなあ)
またグラビアを漁って観察しよう。

カウントアップ 74 / 100

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もう何度目かわからない挑戦。
魚眼効果のような歪みも、俯瞰で風景を描こうとするのも、極端なパースも、過去に何度かトライしては、失敗を繰り返していました。
今回も決して成功とは言えませんが、以前よりずっと描けています。

どうしても、ビル群の夜景を描きたくて、少しずつ攻略中です。遠近感が上手く噛み砕けないんだよなあ。
あんまり直線的な配置ではなく、ゴチャゴチャしている印象にしたい。都会()には変わった形のビルがあったりするから、そういうのも入れたいし、角地に立っていて交差点に向かって入り口を構えているデザインとかのも描きたいです。

実はこれは、最近、夢の中でどう描こうか考えあぐねていたものです。
ネタが面白かったので、目が覚めてからも考え続けて、俯瞰が一番わかりやすいという結論になったんですが、それを描くだけの技術を持っていないので、絶望でした。

でも、将来描けるようになったときのために、メモしておくことにしました。
最初はしゃがんでいる1人だけでしたが、描く段階で増えました。

2周年

こんにちは。
休日といえば、掃除と片付けと休息に充てているKei Alexです。
夢の中でも悩みながら描いていたので「よし、休もう!」と思いました(笑)。
夢の中ぐらいは悩まないで描かせてほしいよw

読者さんに感謝

最初に、読者になってくださる方、コメントを寄せてくださる方、スターを押してくださる方、通りすがりに立ち寄ってくださる方、皆さん本当にありがとうございます!

普段、こういう話題は書きませんけど、画面のこっち側では飛び跳ねんばかりに喜んだり、励まされたりしていますヾ(*´∀`*)ノ゙<ヒャホーイ

そのおかげもあって、2年が経過しました。

そういえば2年経ったんだ

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2015年9月25日にカウントアップ企画を開始した。

実質、1年半ぐらいのものだからか、すっかり忘れていました(笑)。
早いなあ。

当初、自分のモチベーションのためだけに始めた記録帳代わりのブログは、今、活動の本拠地になっています。
作品やオフィシャルな話題が増えても、ここだけはプライベートに近い感覚で公開していたいと思っていまして、今のところ、その感覚を保てているので有り難いです。

2年でこれだけ変わった

絵を仕事にしようと決意したことは、当然ながら、一番大きな変化です。

が、その前には自分の実力を受け止めて、「一見できそうにない難しいことでも、切り崩していけば、必ずできそうだと思えることがあるはずだから、砕きまくってハードルを下げてみよう」と考えた段階があり、これが変化の始まりだったろうと思います。

フラット同然のハードルでも、乗り越えるたびに達成感を味わうので、次第に、挑戦や行動することに抵抗がなくなっていきました。
今では、目の前に乗り越えるべき壁が現れるのを感じると、どうやって攻略してやろうかとワクワクしますし、興味深いものがあれば、遠慮なく試すようになりました。

やるしかないことへ覚悟を決めるというか、何とか怠けて逃れようとするのを諦めるというか(笑)、そういうことを決断するのも、ずっと早くなりました。

人間的に変わったわけではありませんが、少し大人になった感じです。(年齢的にはとっくに大人だけど)

3年目に突入。

三歩進んで二歩下がったり、二歩進んで三歩下がったりしているので、想定よりも時間がかかっていますが、引き続き一つ一つやっていきます。

ブログは相変わらずグダグダで、雑多な記事も交えつつ、落書きや作品を無計画に公開していくと思います(笑)。

不真面目で頼りないとは思いますが、今後とも、Kei AlexとDragon Islandをよろしくお願いいたします。

この調子

こんにちは。
今後のことを考えて「なぜ”イラスト”を選んだのか」を探ってみたKei Alexです。
そしてグッタリ疲れた脳みそと精神をリフレッシュするために、久しぶりにモンハンXXを引っ張り出してきました(笑)。
脳が凝ってる感じってわかります? 物理的に凝るわけじゃないんだけど、疲れ方が肩こりに似てる。
おかげで、言語機能が消耗しきっていて、言葉が全然出てこない。
記事を書きながら、こういうのなんて言うんだっけ(-"-;)って、何度も何度も起こった。そして喉元まで来てるのに出てこないイライラを味わってた。
ブログなんて後で良いから、休めってことですね(笑)。

考えれば考えるほど、

「こういう絵なんだよ」ってパッと描いて見せた方が早い気がしてきたし、何より文章を起こしながら、頭の中にはビジュアルイメージが浮かんできたので、もう理屈じゃなくて視覚に訴えるのが自然なんだなって思いました。

理屈は理屈で、曖昧なものをはっきりさせるのに便利なので、必要なんですけどね。

せっかくイメージが浮かんだので、覚えている順に描き留めました。

その1(カウントアップ 70 / 100)

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何の変哲もない、箱ティッシュの下手くそなスケッチ。
腹立たしいことに、2枚重ねが剥がれて隙間ができてて、なんの試練かと思った。
目的は、クォータービューの確認と練習をするため。
今回見たかったのは、正面と、その左右の辺の角度。

「見取り図も良いけど、クォータービューもね☆(ゝω・)」って、選べるように。
クォータービューの手慣らしに、箱ティッシュはぴったりだと思った。

その2(カウントアップ 71 / 100)

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逆さまになった、長髪の女性。
これは、紙のサイズが合っていなくて、描き切れていません。
そして、微妙にコレジャナイ感がある。
胴体をもう少し正面に向けたかったけど、両腕を挙げているせいもあってか平面的に見えて挫折した。

下肢が切れているけど、人魚のようにするか、全身を薄い素材のワンピースで包むかして、全体を大きなS字にするイメージだった。

その3(カウントアップ 72 / 100)

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実は僕は、青春や思春期に、こういうイメージを持っています。
描き込みが足りなくて吸っているのか吐いているのかわかりにくいけど、これは吐き出しています。漏れていると言っても良いです。
流行のスイーツだったり(マカロンと2~3種類のケーキしか浮かばない)、カワイイ小物だったり(ぬいぐるみみたいなペンケースや定期入れしか浮かばない)、あこがれの人だったり(お手上げw)、その時期に興味のあるものが、溢れているイメージ。(サッと描くには資料不足だった)

あえて、少し写実的に女の子を描いて、サイケやファンキーな印象にしたい。(という、今後のためのメモw)

本当は、2枚目のイラストも、下の方にエクトプラズムみたいなものが広がって、考えていることを色や模様で抽象的に描こうとしていた。(完全にサイズが合っていないw)

3つも描いた? いやいや。

3つで1時間ぐらいです。
描き終わって時計を見て、随分優秀じゃないかと思いました。
むしろ、ブログ記事を書いている時間数の方が多いw
すでにしっかりイメージができあがっていたとはいえ、ほとんど描き込みがないとはいえ、僕にしては、大したもんです。
つくづく、ポケットサイズの有り難みを噛み締めています。

何より、頭に浮かんだことを、メモするようにサッと描きつけられるようになりました。
これだけのフットワークは、学生時代以来です。

理想を言えば、これぐらいの情報量なら、1枚5~10分で描きたいけれど、贅沢は言うまい(笑)。


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