Dragon Island

日々是修行。

記事内リンクを別タブで開くように変更。他。

f:id:kei-alex:20170215172754j:plain

こんにちは。
色々情報と対応が遅いKei Alexです。

いつも、当ブログをご覧いただきましてありがとうございます。
ブログのUI周りを変更しました。
大がかりな変更じゃないけれど、突然挙動が変わると戸惑うかもしれないので、お知らせします。

記事内リンクを新規タブで開くように変更

これまで、記事内のテキストリンクなどを同一タブ内で開いていましたが、新規タブ(別タブ)で開くように設定しました。
ブログのシステム上では切り替えられないつくりだったので、Java Scriptで命令しています。

人力はてなの質問に寄せられた回答を使わせてもらっています。

特にスマホユーザーがどうなのかわからないので、テストを兼ねています。
スマホの場合、タブで管理されなくて、ウィンドウの扱いになるのかな。Androidはそうなんだけど、iPhoneも同じでしょうか。
僕はスマホに関しては、別窓でもブラウザバックでも気にならないんだけど、PCで見るときには、ブラウザバックが結構面倒臭く感じます。
埋め込まれているスクリプトが動かなくなって、ページを読み込み直さないといけないケースがあるので。それならタブを閉じてしまった方が便利なんです。
という自分の都合100%ですが、他の人がどう思っているのかは、専門家じゃないので予測できません。

万が一、不便だという声が多かったら、元に戻します(笑)。

はてなキーワードは対象外のため、従来通り同一タブ内で開きます。

追記(2018.07.04)

SSL化させたところ、このスクリプトが反応しなくなりました。
つまり、記事内のリンクをクリックしても新規タブで開かず、同一タブで開くようになっています。
色々調べてみますが、正直なところ「どっちでも良いかな」ってぐらいの感触なので(笑)、スクリプトを完全に削除するかもしれませんw

「トップに戻る」ボタンをリニューアル

先日、シンプルなものにリニューアルしました。
当初から、ボタンを半透明にしたかったんですが、何故か上手くいかなかったんです。
それがいつの間にかできるようになっていたので、やりました(笑)。
カーソルを合わせると不透明になり、文字の色もはっきりします。

ボタン自体も最近は矢印だけでも通用するぐらい、自動スクロールが浸透しているようなので(肌感w)、シンプルにしました。
スマホでも表示されるので、あまり小さくならないようにしています。

それでは、今後ともDragon Islandをよろしくお願いいたします。

2月になってしまったよ

f:id:kei-alex:20160517135643j:plain

こんにちは。
スーパーブルーブラッドムーンの皆既月蝕」は、見るたびに、スーパーウルトラハイパーデラックスボンバーみたいだなあ、と笑ってしまうKei Alexです。
スーパームーン(大きく見える)+ブルームーン(満月)+ブラッドムーン(赤く見える)+皆既月蝕(全部隠れる)……小学生が考えそうな必殺技じゃなくて、ロイヤルストレートフラッシュみたいなことですかね。

僕はというと、寒かったのと相棒を見たかったのとで皆既を過ぎた頃の月をチラッと見たぐらいです。
確かに真っ赤っかで一部暗くなっていて、おおーと思いました。(残念ながらスーパーほど大きくは見えませんでした)
寒かったんですぐ引っ込みましたけどw

そんなわけで、1月が終わりました。

1月を振り返ってみた

結論から言うと、準備で終わってしまいました。
作品の準備、表現の実験、スケジュール管理の準備、そして画材のレビュー。
昨日までに17記事書いていて、2日に1記事という計算なので、頻度としては良い方。

後半、絵のない記事が続いたこともあって、残念ながら「最近、何もしていない気がする…」という印象が残ってしまいました。
これを、バランスよく振り分けられたらなあと、毎月思います(笑)。
無計画に記事を書いているせいですね(笑)。

2月の目標

今月は、ちょっとした目標があります。
それは、なるべくたくさん落書きをすること。
実はかなりの難題ですから、掲げるだけで終わりそうです。

落書きなんて片手間や暇潰しにやるのだと思いますが、その合間や暇がないのです。
そもそも、合間を使って作品を作っている状態なので、どうもならんのですね(笑)。
でも何か、もうちょっと、こう……できたらなあと思うので、せめて気持ちだけでも持っておこうと思います。

理想としては、下の記事のようにオマケで何か描きたいのです。

dragonisland.hatenablog.com

2月の予定

予定としては、作品づくりが最優先事項です。
手応えはあるものの、まだぐちゃぐちゃで、でもこの、いつまでも進まない状態にいい加減気分も悪いので、ぐちゃぐちゃの上から水彩で塗ったくってやろうかと思います。
冷静に考えると馬鹿馬鹿しいぐらい「順序」に縛られた考えをしていて、いついかなるときも守らねばならないと思っていたのです。

これは例えるなら、味噌汁を食べたいのに、豆腐を上手く切れなくてぐちゃぐちゃに崩れるもんで、ずっと豆腐を切り続けて、いつまでも味噌汁を食べられないみたいなことです。ちゃんとカットした豆腐を用意しないとダシや味噌を入れる段階に移れないと思ってる。
ぐちゃぐちゃでも鍋に入れてダシと味噌を投入すれば、ひとまず味噌汁になるじゃないですか(笑)。美味いか不味いかは置いといて、腹は満たされるし、味噌汁を食べたい欲求も満たされるし、味噌汁を作った経験はできる。美味い味噌汁を食べたいと思ったら、何回もトライする必要があるけど、不味い味噌汁でも、味噌汁にしないと味噌汁とすら呼べないんですよね。

だから、水彩イラストも、グチャグチャの崩れた下絵でも水彩を使って仕上げるところまでいかないと、水彩イラストの経験にならないって話です。
上手い水彩イラストにするのは、何回もトライした先の話。(他の画材も同じこと)

こういうのも、書いておけばいつか振り返ったときに思い出せるので、書いておきます(笑)。

そんなわけで、2月ものんびりペースで行きますよ。

ダーウェントのインクテンスがすごかった!

こんにちは。
地元の大型文具店の定休日を確認したら、店内イベントの広告を見つけてテンションが上がったKei Alexです。

詳しくは『大丸藤井セントラル』の『今日から始めるわたしの色鉛筆』というイベント情報をご覧ください。

遊んできたよ

色鉛筆の体験コーナーが特設されていて、一部製品にはオマケ付き。
さすがに買うのは我慢したけど(笑)、欲しくなったよ。

ブランドは、三菱鉛筆トンボ鉛筆ファーバーカステルホルベイン、ダーウェント、ヴァンゴッホ……などなど、店舗で取り扱っている色鉛筆製品。
大量の「お試し用」が用意されて体験し放題でした。

その中でこれだ!!と思ったのが、ダーウェントのインクテンスという水彩色鉛筆です。

インクテンスってなんぞや

ダーウェント 色鉛筆 インクテンス 72色セット 2301843

ダーウェント 色鉛筆 インクテンス 72色セット 2301843

 

Amazonで24%オフぐらいか……もうちょっと、もうちょっと安くなったら買うかな…。(迷う)

僕が持っているのは古いステッドラーの48色セット。
これで十分満足しているんだけど、このインクテンスはモノが違うと思いました。

インクテンスペンシル - Derwent

水に溶くとカラーインクのように鮮やかで透明な性質になります。
しかも色落ちしないから布を染めることも可能……!!(いや、逆に怖いなそれ)

凄い製品です。
これが1本たった200円(税抜)ですよ!

広い面を手早く塗れるようにと、芯だけ固めた「インクテンスブロック」という製品もあります。

インクテンスブロック - Derwent

ちなみに、普通の水彩色鉛筆(ウォーターカラー)もあります。こっちは、不透明水彩
公式にも、「インクテンスほど鮮やかではない」と書かれています。
また、ダーウェントは、水に溶ける鉛筆(ウォーターソリュブル~)も取り扱っていて、何でも水に溶かしたいんだなと思いました。(言い方)
僕もグラフィトーンを1本持っています。使ってみようと思いつつ、なんとなくもったいなくて使えないでいますw

透明水彩と比べてしまう

この製品を衝動買いしなかったのは、価格の問題だけではありません。
透明水彩でも良いかな」と思ったからです。
正確なところは、カラーインクと比較するべきですが、僕がカラーインクを使ったのは遠い過去に1度きりなので(絵描き仲間が持っていた)、本で見た知識しかありません。
ともあれ冷静になって、透明水彩などとの違いを考えてみました。

最大の特徴は、粒子の細かさだと思います。
インクテンスはカラーインクのようと言うだけあって、粒子が目立ちません。とても滑らかに見えます。
一方透明水彩は、色によって粒子にバラつきがあり、それが面白く感じる面もありますが、滑らかとは言えません。
カラーインクに関しては、それ自体が液状なので粒子云々の問題は、ほとんどないと思います。実際に塗られたものも滑らかでしたし。

発色に関しては、いずれもよく、はっきりと鮮やかな印象です。
透明水彩とインクテンスでは、インクテンスの方が鮮やかな色が目立つかな、というところでしょうか。少なくとも見本ではそうでした。これはカラーインクの特徴に近いのかもしれません。
イベント会場には、店員さんの手によると思しき、それぞれの色鉛筆で塗った作品も展示されていました。これを見ても、インクテンスは他より格段に鮮やかで滑らかな印象でした。

手軽に楽しみたいと思うなら、インクテンスの圧勝だと思います。
パレット要らず、ボトル要らず、どこへでも持ち運べ、出先では乾いた状態で使い家で溶いて仕上げるなんて使い方もできますからね。

マーカー製品で水溶性のものが、他のブランドから出ていますが、それはそれでまた味わいが違うわけで……(笑)。

返す返すも、この色鉛筆で心配なのは水に溶いた場合、乾いた後、色が落ちないということなんですけども……(笑)。
服や周りに着かないように気を付けないと。

買うのかい?買わないのかい?

迷う!!
これを使ったら、水彩を使わなくなりそうw
究極のいいとこどりですから(笑)。
来年(12か月後w)、まだ欲しかったら買おうかな。それまでに透明水彩を使い慣れたら、改めて検討できると思います。
ああああ迷うぅぅ!!(性癖に刺さりまくってる)


TOP