Dragon Island

日々是修行。

カウントアップ105-106/200

こんにちは。
初雪遅延が、ついに記録に迫ってきた札幌住まいのKei Alexです。
今週は寒いから降るかなあどうかなあ。
おかげで紅葉は楽しめるけど、めちゃめちゃ暖かいと思ったら、翌朝急に冷えてで、体はへとへとです。
風邪も流行ってる。

カウントアップ105/200

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唐突に思い浮かんで書き付けたもの。
はやくはやく!と自分を急かしながら描いていました。
的確な表現がパッと思い浮かばなくて、「タイムオーバー」と名付けてツイートしました。

タイムオーバーは和製英語なのでカタカナで書いています。
タイムオーバーを英語でそのまま表現すると、over the time limit。長いですね(笑)。
ところが日本語の「時間切れ」を英語にすると、timeout (time-out)という短い言葉になります。
タイムアウトって日本語でも聞いたことあったわ、って思いだしました(笑)。バラエティ番組とかで。

カウントアップ106/200

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とにかく目を描きたくて描きたくて(笑)。
蒙古襞を入れ、まなこの外周が完成した段階は、とても怖いです(笑)。
よっぽど写真撮ろうかと思いましたが、一刻も早く逃れたくて手を止めることができませんでした。
二重にしてまつ毛を描いて、やっと美人になりました。

こういう余白の多い構図ではどこにサインを入れていいかわからなくて困ります。
どこに入れても悪目立ちして邪魔くさい(笑)。

今月の予定と目標

こんにちは。
使うタイミングを逃し続けていた服屋のスタンプカード(満タン)を、ようやく利用できてスッキリしたKei Alexです。
以前よく利用していたんですが(スタンプが満タンになるほどw)、移転して通り道に無くなったので、遠ざかってしまったんですよ。
ずっと財布に入れてて、チャンスがあったら使おうと思っていたので、いやぁ、すっきりしましたよ。
(そしてまた新しいカードを貰ってくる無限ループ)

11月の予定

今月は、ちょっと頑張る月です。
以前やった「1か月間1日1枚何か描く」を再びやり始めました

作品づくりの集中力が落ちてしまったので、気分転換を兼ねて。
作品のアイデアとかも書きつけていて、昨日はそれで時間切れになったので、全部を全部公開できないかもしれないんですけども。

そういえば、前回やったときは20日ぐらいでスタミナが切れて、かなり苦しくなってしまいました。
ラソンや筋トレの苦しいところみたいな。
今回も1カ月(30日間)を一区切りにして、限界値を確かめようと思います。
前回のままなら今月末あたりに苦しみだす計算です(笑)。

※作品制作は毎日ではありません。

11月の目標

今月の目標として、生活のリズムを整えるというか、作るというか、そういうことを目指しています。
毎日何か描くのもその一環で、いつの間にかダラけてしまった生活を引き締めたいのです。
やりたいことを我慢したり、予定を詰め込むのではなくて、要らない時間をお絵描きに充てるということです。

これも以前やったことがあります。
そのときは、結構な時間を確保できるようになりましたし、行動することに抵抗がなくなりました。(前回は習慣づけるのが目的だった)
それでも、いつの間にかダラ~っとしてしまうのが僕です(笑)。

腰が痛かったり、疲れてしんどかったりして、以前とはまた条件が変わりましたから、今の自分に合ったリズムを作るには少し時間がかかるかもしれません。
だからあくまで月内は目標ということで。

カウントアップ(104/200)

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11/7分。
これぐらいやるなら、トーンの変化はもう少しなだらかにした方がいいね。
これで15分ぐらい。

実験(11/8分):
Orenzの0.2ミリで、今取り組んでいる絵のラフを、いつものクロッキー帳に描いてみたら、すんなり収まりました。
恐るべし0.2ミリ。
自重だけで描けば、さほど紙を彫らなくて済みそうですが、やっぱり画用紙みたいに厚い紙には厳しいです。
(作品が完成したら公開します)

色辞典36色セレクトセット

こんにちは。
最近グミやラムネやマシュマロやたまごぼーろなど、子どもの頃よく食べたお菓子が再び食べたくなっているKei Alexです。

今回はトンボ色辞典のセレクトセットのレビューです。

買いました

これです。

トンボ鉛筆 色鉛筆 色辞典 セレクトセット 36色 CI-RSA36C

トンボ鉛筆 色鉛筆 色辞典 セレクトセット 36色 CI-RSA36C

 

www.tombow.com

今回のセットはとても凝ってまして、色鉛筆画家の河合ひとみさんが監修。セット内に河合さんのテクニックを凝縮した、ミニ活用辞典が付属しています。

そのほかにも、特設サイトではイラストレーターのnodekoさんによる体験レポートが読め、nodekoさんのイラスト線画がダウンロード可能!太っ腹ですね!

いざ開封

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外装とセット内容はこんな感じです。

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色鉛筆、

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河合ひとみさんの解説ミニ冊子、

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そして自分で塗って作る色明細書。

試し書き

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筆圧ではなく、同じ場所を何度も塗り重ねて濃くしています。

新色はこの10色。
左上から縦に、
烏賊の墨色(Sepia)
緋色(Scarlet)
卵色(York Yellow)
木賊色(Scouring Rush)
深海(Deep Sea)
山葡萄(Wild Grape)
牡丹色(Peony Pink)
アネモネ(Anemone Pink)
小豆色(Russet Brown)
銀鼠(Silver Gray)
です。
アネモネと牡丹色だけ入れ違ってしまいましたが、パッケージに記載されている順に試しました。
そのため、ナンバリングがバラバラです。

感想

鉛筆削りと、自分で塗って作れる色見本が付いているのが嬉しいです。
自分で塗ると、自分の普段の筆圧なので、感覚とズレが起きにくいですからね。

このセットは特にバランス良く色が組み入れられているので、これだけで十分だと思います。
これから始める人は、迷わなくて済むので便利だと思います。

僕は、色辞典について芯が硬いと思ったことはなくて、ティッシュでも良くぼかせるし、重ね塗りも楽だと感じます。
ポリクロモスやホルベインアーチストに比べれば硬いですけども、単価120円(2018年10月現在)で、この色数、色の内容、塗り心地は、トップクラスだと感じます。

新色については、ありそうでなかった「烏賊の墨色(いかのすみいろ)」、「緋色(ひいろ)」、「銀鼠(ぎんねず)」などが入って、ついに完成したという印象です。
どの色も魅力的で、さすが色辞典!と思いました。

付属の冊子は、河合ひとみさん流の初心者講座になっています。色鉛筆の扱い方、塗り方の基礎の基礎、リンドウを題材にした手順のレクチャーが掲載されています。
書籍を出している方なので(僕も持っています)、読んだことがあれば特段必要ないと思います。
初心者さんは目を通して損はありません。

あ、パッケージは鉛筆削りが入っている分、幅があって、ちょっと嵩張ります(笑)。本棚に塗り絵やスケッチブックと一緒に立てかけておけますが、平置きするには大きすぎるかな(笑)。

ではまた!(・ω・)ノ


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