Dragon Island

日々是修行。

机を使わずに絵を描くスタイル

こんにちは。
記事の記述が間に合わないなぁと思っていたら良いテーマが流れてきたので間に合ったKei Alexです。

今週のお題「マイルーティン」

サクッと行きます。

机を使わずに絵を描くスタイル


この絵の右側の状態が多いです。
アナログでもデジタルでも、コレが一番楽なスタイル。
もしくは体育座りのようにして膝に乗せるスタイルです。
……今思い出しましたが、椅子に普通に座って膝に水平に乗せるときもあります。これは流石に自分でも謎すぎるんですが、無意識にやっているときがあります。

iPadを買ってからデジタルお絵かきが捗ているのには、この姿勢の都合も関係しています。
PCだと姿勢が固定されてしまいますから。
(だからできればMaciPadを繋ぎたいんですよね、本体が軽いから)

学校では机の上に平置きして作業する機会も多かったですし、原稿用紙に漫画を描くときも机を使っていたんですけど、なぜか普段のお絵かきはこれが一番安定します

一体どこで身についてしまった習慣なのか……。

飲み物は必ず左側

これは僕が右利きだからで、アナログ時代からの癖です。

インクの瓶しかり、筆洗いしかり、ペンや筆を持つのが右手なので、これらは必ず右奥に置きます。
一方、飲み物は必ず左側に置くようにしています

なぜなら、漫画家さんの修羅場エピソードで、コーヒーカップにペンを突っ込んだという話をよく見たからです(笑)。
そこまでの修羅場というのは相当だと思いますが、僕も若い頃は徹夜で原稿を仕上げて朝市でコピーして家を出るギリギリまでホチキスで止める作業をしていたので、いつかやりそうだと思ったのです。
せめて筆洗いなどと反対側に置けば事故を減らせるのではないかと、苦肉の策です(笑)。

それがいつの間にか習慣になりました。

今はペットボトルを買ってきたり、カップに被せる蓋を用意したりしていますし、そもそも徹夜で追い込みをかけてイベントに行くこともないので、気にしなくて良いように思うんですが……なんとなく左側に置かないと落ち着かないんですよね。

ちなみに、絵を描いていないときはどこにでも置きます。

習慣や癖(落ち着かないやつ)でいうとこれぐらいかな。

ゲーミングPCを買いました

こんにちは。
ゲーム大好きKei Alexです。

ゲーミングPCを買いました

ついに買いました!

ツクモのG-GEARからセールで安く出ていたので。
構成はこんな感じ。

  • CPU:Intel Core i5 12400F
  • GPUGeForce RTX 3070
  • マザボIntel B660 ATX (ASRock B660 PRO RS)
  • RAM:16GB
  • SSD:1TB
  • 電源:750W(80PLUS GOLD認証)
  • その他:DVDスーパーマルチ(SATA接続)、無線LANアダプタ(オプション追加)、ミドルタワーケース(ややスリム)
  • 価格:20万円+保証代

CPUが12世代i7なら完璧だったんですが、さすがに予算オーバーでした(※)。
パワー不足を感じたときは諦めてCPUを換装します。
(在庫状況によってはマザーボードごと替えることになるかもしれない)

※記事公開直前にチェックしたら、上位互換のCore i7 12700にRAM32GBが3万アップの価格で出ていました。
このぶんだと、今年中に12世代i7とRTX3070(Ti)が20万円切るかもしれませんね。

買い時が読めないので換装前提

事務用PCならCPUだけ見れば良いので簡単ですが、ここにGPU(グラボ)が絡んでくるだけで急に買い時がわからなくなります(笑)。

方々で情報を集めていたのですが、僕の場合はNVIDIAGeForceが合っていそうだったので、これで検討することにしました。

RTX2060や2080のSuperが出たタイミングで購入を検討し始めたものの、その時は、間もなく出るというRTX3060を待ったんです。
ところがRTX3060は発売直後から荒れに荒れて、とうとう4000番台発表まで安定しなかったわけですが、今度は真っ先に発表された4090が前世代よりさらに値上げされたため、ミドルスペックの4060も恐らく上がるだろうと諦めて、結局3000番台のほうを買うことにしました。

これも最初は、ずっと待っていたRTX3060を買おうと思っていたんですが、3070以上の高性能クラスが値下がりしてきたので、どうせならと3070を買うことにしました。
RTX3070については、初めて20万円を切りました。(BTO一式での価格)
もとよりゲーミングPCに20万円の予算を覚悟していたので、出費自体は想定内です。

前述の通りCPUが少々心配ですし、ゲーミングは短命とも聞きますので、何かしら不満や不調が出たらパーツを交換しようと思っています。
それを踏まえて、ケースもミドルタワーのものを購入しました。

ツクモさんが親切で感動した

これは本当にびっくりしたんですよ。

ゲーミングPCなんだし、BTOなんだし、自分で調べてセッティングできる前提で売られていると思ってたんですよね。

そしたら、初心者でも安心な超わかりやすい説明書が入っていました

A3サイズでフルカラー両面印刷。(裏面はWindowsのライセンス認証の説明)
大きいから絶対目に入るし、作業中に見失わないし紛れないしという完璧なフォローです。
用紙も厚みがあって丈夫です(笑)。

僕は構成を検討する際にガッチリ予習しておいたんですが、せっかくなのでこの通りに組立ててみたら、これ以上ないほどスムーズに完了できて最高でした
BTO屋さんが時々SNSで発信している「モニターケーブルはグラボに差してちょ」という注意も、バッチリ書かれていました。(マザーボードの端子に差しがち)

メタなことを言えば、それだけ問い合わせが来るんだろうなぁと思いました(笑)。

イクラ統合版でFPSを確認

まだ、先代PCからはほとんど何も移していない状態です。(というか先代PCは現役バリバリです)

そんな中、真っ先に入れたのはマイクラでした(笑)。
とりあえずバニラでどれぐらいか、早く見たくて仕方なかったのです。

【条件】

  • マインクラフト統合版 1.19.2x
    シミュレーション距離4チャンク、描写距離16チャンク、新規ワールド。
  • モニター:ASUS TUF GAMING VG249Q1A
    ディスプレイポートで接続し、オーバークロックなしでリフレッシュレート144Hzの設定。
  • NVIDIAの機能を使用して計測。

先代ノートではPS4と同じ60FPSが限界だったので、140以上出てくれるのはやっぱり感動します。

なにより、ブロックを壊すときにラグが発生しません
今までは、一旦壊すモーションまで表示されたあと、何事もなかったように同じ場所にブロックが復活する現象が頻発していました。
これが結構なストレスだったんですけども、今回動かしてみた範囲では一度も発生しませんでした。
しかも、ブロックを破壊する速度が気持ち上がったように感じます。
イクラは、破壊に必要な時間がブロックごとに設定されていて、表面にヒビが入っていく演出がありまして、このヒビの進み具合がこれまでよりも速い気がしました。

これが144FPSの世界なのでしょうか(笑)。

ちょっと動かしただけなので、ファンから熱気が吐き出されることはありませんでした。(回っても涼しい風)

公式のレイトレーシングも使えるようになったので、次はそれを試したいと思います。

Steamで遊びたいゲームもいくつかあるんで楽しみです。

オマケ:ディスプレイポートで接続したら色合いが良くなった

今回はGPUにディスプレイポート(DP)がついていたので、これでモニターに繋いでみたんです。(HDMIよりも高い解像度とリフレッシュレートに対応している規格)

そうしたら、HDMIで繋いだときよりも、自然な色合いに近く表示されるようになりました。

実はHDMIでは、オレンジが山吹色に、茶色が彩度の低い黄色(黄緑みたいな変な色)に見えるぐらい偏っていて、どう調整しても上手くいかなかったのです。
一番困るのがイラスト作品などを閲覧するときで、数色折り重なった素晴らしい色彩の作品が、すっごい気持ち悪い色に見えてしまって、とても困っていました。(対策として、スマホiPadで見ることにしていた)

DP接続でもまだ偏りがあるので不満は残るんですが、それでもだいぶ見やすくなりました。
これが一番の効果です(笑)。

モニターの買い替えを検討していたのですが、もう少し使ってみようと思いました。
(いや、でも、狙っている製品がセールされてたら買い替えちゃうかもしれない笑)

それではまた次回。

ブログを始めて7周年です。

こんにちは。
元々記念日には疎い上、身の回りのニュースが多くて、すっかり忘れていたKei Alexです。

びっくりするぐらいキレイサッパリ忘れてました。ハァ~サッパリサッパリ!
去年、何を書いたっけって振り返ったら、気に入っていたアプリが使いにくくなった件で奔走しているうちに忘れ去ってしまっていました。(10月にアップしてた)

ともあれ、突然思い出したので、何を書けばいいか全く思い浮かびません!どうしよう。

すっ飛ばして8年目の話ししちゃう?(笑)

価値観が変わった

たぶん一番大きな話題はこれだと思います。
詳細はガッツリと記事で書いちゃったので、そっちを読んでいただくとして。

dragonisland.hatenablog.com

自分自身を「描く側」と「見る側」の2つの立場に置いて自分の絵を考えてみたら、何をどうしたら良いのかがわかってきたぞという話です。

これで万事解決するわけではありませんが、確かに僕は良い方向に変われたし、悪いプレッシャーからも解放されました。

1時間で仕上げる絵

もともとは、作業の負担をなるべく減らして体調を維持するために始めました。
仕上げること最優先にして時間のかかる要素を徹底的に取り除いた結果、下の条件でやるとうまくいきました。

  • 小さなキャンバス(800×600px)
  • 粗い形状で太めのブラシ
  • 書き込みを極力減らす
  • 陰影やハイライトの処理なし
  • 使用色は1色で明暗5段階で色味を表現(使っても他に1色)
  • レイヤーは線と塗りの2枚程度

さらに、ブログのサムネイルや挿絵に使う目的で描くと驚くほど捗りました
目的がはっきりしていて迷う箇所がほとんどないからですね。

ただ、どうしても手癖頼みになることがやや不満です。
来年度は、ここをもう少しどうにかできたら良いなあと考えています。
方法はいくらでもあるんですが、気乗りしないのが厄介です。(正直者)

8年目どうする

正直に言って、よく続いていると我ながら感心しています。
人生で二番目にたくさん絵を描いているのが、ブログを始めてから現在までの期間です。(一番は学生時代)

体力は減る一方なので、あらゆるタスクでどれだけ負担を減らすかに取り組んでいきます。

ちょうど今、新しいことをやりたいタイミングなので、気になったところからやっていきます。

それでは、また一年よろしくお願いいたします。


TOP