こんにちは。
ゲーム大好きKei Alexです。
ゲーミングPCを買いました
ついに買いました!
ツクモのG-GEARからセールで安く出ていたので。
構成はこんな感じ。
- CPU:Intel Core i5 12400F
- GPU:GeForce RTX 3070
- マザボ:Intel B660 ATX (ASRock B660 PRO RS)
- RAM:16GB
- SSD:1TB
- 電源:750W(80PLUS GOLD認証)
- その他:DVDスーパーマルチ(SATA接続)、無線LANアダプタ(オプション追加)、ミドルタワーケース(ややスリム)
- 価格:20万円+保証代
CPUが12世代i7なら完璧だったんですが、さすがに予算オーバーでした(※)。
パワー不足を感じたときは諦めてCPUを換装します。
(在庫状況によってはマザーボードごと替えることになるかもしれない)
※記事公開直前にチェックしたら、上位互換のCore i7 12700にRAM32GBが3万アップの価格で出ていました。
このぶんだと、今年中に12世代i7とRTX3070(Ti)が20万円切るかもしれませんね。
買い時が読めないので換装前提
事務用PCならCPUだけ見れば良いので簡単ですが、ここにGPU(グラボ)が絡んでくるだけで急に買い時がわからなくなります(笑)。
方々で情報を集めていたのですが、僕の場合はNVIDIAのGeForceが合っていそうだったので、これで検討することにしました。
RTX2060や2080のSuperが出たタイミングで購入を検討し始めたものの、その時は、間もなく出るというRTX3060を待ったんです。
ところがRTX3060は発売直後から荒れに荒れて、とうとう4000番台発表まで安定しなかったわけですが、今度は真っ先に発表された4090が前世代よりさらに値上げされたため、ミドルスペックの4060も恐らく上がるだろうと諦めて、結局3000番台のほうを買うことにしました。
これも最初は、ずっと待っていたRTX3060を買おうと思っていたんですが、3070以上の高性能クラスが値下がりしてきたので、どうせならと3070を買うことにしました。
RTX3070については、初めて20万円を切りました。(BTO一式での価格)
もとよりゲーミングPCに20万円の予算を覚悟していたので、出費自体は想定内です。
前述の通りCPUが少々心配ですし、ゲーミングは短命とも聞きますので、何かしら不満や不調が出たらパーツを交換しようと思っています。
それを踏まえて、ケースもミドルタワーのものを購入しました。
ツクモさんが親切で感動した
これは本当にびっくりしたんですよ。
ゲーミングPCなんだし、BTOなんだし、自分で調べてセッティングできる前提で売られていると思ってたんですよね。
そしたら、初心者でも安心な超わかりやすい説明書が入っていました。
A3サイズでフルカラー両面印刷。(裏面はWindowsのライセンス認証の説明)
大きいから絶対目に入るし、作業中に見失わないし紛れないしという完璧なフォローです。
用紙も厚みがあって丈夫です(笑)。
僕は構成を検討する際にガッチリ予習しておいたんですが、せっかくなのでこの通りに組立ててみたら、これ以上ないほどスムーズに完了できて最高でした。
BTO屋さんが時々SNSで発信している「モニターケーブルはグラボに差してちょ」という注意も、バッチリ書かれていました。(マザーボードの端子に差しがち)
メタなことを言えば、それだけ問い合わせが来るんだろうなぁと思いました(笑)。
マイクラ統合版でFPSを確認
まだ、先代PCからはほとんど何も移していない状態です。(というか先代PCは現役バリバリです)
そんな中、真っ先に入れたのはマイクラでした(笑)。
とりあえずバニラでどれぐらいか、早く見たくて仕方なかったのです。
【条件】
- マインクラフト統合版 1.19.2x
シミュレーション距離4チャンク、描写距離16チャンク、新規ワールド。 - モニター:ASUS TUF GAMING VG249Q1A
ディスプレイポートで接続し、オーバークロックなしでリフレッシュレート144Hzの設定。 - NVIDIAの機能を使用して計測。
先代ノートではPS4と同じ60FPSが限界だったので、140以上出てくれるのはやっぱり感動します。
なにより、ブロックを壊すときにラグが発生しません。
今までは、一旦壊すモーションまで表示されたあと、何事もなかったように同じ場所にブロックが復活する現象が頻発していました。
これが結構なストレスだったんですけども、今回動かしてみた範囲では一度も発生しませんでした。
しかも、ブロックを破壊する速度が気持ち上がったように感じます。
マイクラは、破壊に必要な時間がブロックごとに設定されていて、表面にヒビが入っていく演出がありまして、このヒビの進み具合がこれまでよりも速い気がしました。
これが144FPSの世界なのでしょうか(笑)。
ちょっと動かしただけなので、ファンから熱気が吐き出されることはありませんでした。(回っても涼しい風)
公式のレイトレーシングも使えるようになったので、次はそれを試したいと思います。
Steamで遊びたいゲームもいくつかあるんで楽しみです。
オマケ:ディスプレイポートで接続したら色合いが良くなった
今回はGPUにディスプレイポート(DP)がついていたので、これでモニターに繋いでみたんです。(HDMIよりも高い解像度とリフレッシュレートに対応している規格)
そうしたら、HDMIで繋いだときよりも、自然な色合いに近く表示されるようになりました。
実はHDMIでは、オレンジが山吹色に、茶色が彩度の低い黄色(黄緑みたいな変な色)に見えるぐらい偏っていて、どう調整しても上手くいかなかったのです。
一番困るのがイラスト作品などを閲覧するときで、数色折り重なった素晴らしい色彩の作品が、すっごい気持ち悪い色に見えてしまって、とても困っていました。(対策として、スマホやiPadで見ることにしていた)
DP接続でもまだ偏りがあるので不満は残るんですが、それでもだいぶ見やすくなりました。
これが一番の効果です(笑)。
モニターの買い替えを検討していたのですが、もう少し使ってみようと思いました。
(いや、でも、狙っている製品がセールされてたら買い替えちゃうかもしれない笑)
それではまた次回。