Dragon Island

日々是修行。

Steam版のモンハンを遊んでみたよ

こんにちは。
Switchのモンハンが落ち着いたので、久しぶりにPCゲームに戻ってきたKei Alexです。

動作確認もあって、Steamで色々遊んでみました。

全3回に分けて記事を公開していきます。
1回目の今回は、モンスターハンター ライズ:サンブレイクです。

PCスペック

PCゲームは端末の性能如何なので、最初に軽く紹介しておきます。

これで、バニラのマイクラやスカイリムでは、GPU使用率が20%前後、GPU温度50度台、電力も50w以下です。(GeForceエクスペリエンスでの情報)

体感としては、事務作業の雰囲気。

今回は下のゲームパッドを使って操作しています。

www.elecom.co.jp

モンスターハンター ライズ:サンブレイク

store.steampowered.com

推奨スペックはこちら。

もとがSwitchのタイトルなので、要求スペックはさほど高くありません。

体験版で遊べるクエストの一覧

体験版では、戦闘フィールド、装備、スキルは固定ですが、武器種は14種類すべてから選べ、ショートカット設定などもカスタム可能です。(太っ腹!)
過去作や他プラットフォームで遊び慣れた人でも、操作しやすくなっています。

戦闘フィールドは「大社跡」、フィールド上に設置されたギミックやアイテム類も、本編と同じです。(ランダム要素については不明)

チャットメニューやジェスチャーも搭載されていて、試すことができます。
カメラ機能は使えません。

画質設定について

これこそが僕の本命(笑)。
僕の環境で最高設定にしてみました。

体験版に限っては、この設定でGPU使用率50%台、140以上のフレームレートを維持していました。
ファンは吠えているけど、温度は70度台、電力は170~200wです。

80度くらいまでは大丈夫と聞いたので、普通の範囲だと思います。

感想

僕は、Switchのほうで600時間以上遊んでいて、DLCにも貢いでいるので、Steam版では遊ばなくても良いかなあ……なんて思っていました。

でも、やっぱりグラフィックとFPSが気になったので、今更ながら体験版を遊んでみたのでした。

とにかくクッキリハッキリ見えるテクスチャと、残像のない映像がとっても快適でした。

もともと、本作はグラフィックが美しく、Switchの携帯モードで遊んでも気にならないレベルで、オトモの毛並みもリアルに表現されています。
ですが、フルHDの解像度と、高精細テクスチャ、そして高いフレームレートで遊んでみると、こちらのほうが各段に綺麗でした

動きの方もいわゆるヌルヌルで、戦闘中に一切カクつかないのが嬉しかったです。
30FPSのSwitchでは、普段から若干のラグを起こしやすく、オブジェクトやモンスターなどが混雑すると、明らかにカクついたりします。
僕が使うライトボウガンは弾丸を大量に撃ちますので、なおさらです。

そういえば、体験版でもライトボウガンを使いましたが、ボタンの入力遅延もSwitchより少ないように感じました。(厳密な検証はしていませんが)

Steam版の支給品ボックス。汚し加工もクッキリと。

画質に話を戻すと、テクスチャはいいとしても、素体となるポリゴンはSwitch版と同じなので、限界は感じます
こればかりは、しょうがないですかね……。

ともあれ、Switch版で遊ぶのが落ち着いたら、Steam版を買おうと思います。
今買わないのかって?
今は、ほら、オクトパストラベラー2を買うもんですから(笑)。

というわけで、次回は、オクトパストラベラー2のお話です。


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