こんにちは。
週が明けてから30度を切り、ようやく北国らしい夏になって喜んでいるKei Alexです。
北国の夏はスタミナがなく、7月末から10日ばかり大騒ぎしてお盆と共に燃え尽きるのがルーティンです。
たまに何を思ったか、9月ごろにやる気を取り戻すこともあります(笑)。でも台風は嫌いみたい。
ちなみに、北東部の兄弟は落ち着いた性格で夏のくせにクールに振る舞うので、あえて人間が冷気を求める必要はないようです。
北の国から2016夏
僕のイメージする地元はこんな感じです。
ぶっ倒れるまで騒ぎまくる南西部(赤)、そんな南西部を反面教師にしているような北東部(青)、二人を尻目に夏も冬も容赦なしドSな中央部(盆地/紫)。
これでもおおざっぱ過ぎると思いますが、広すぎるし局地的に気候の違う地域があるので、一言でまとめるのは諦めています(笑)。
英語版(ワンポイント講座)
最初は英語で書きました。南西部のノリが欧米っぽかったので(笑)。
ここで英語表現をいくつか。
Let's paint the town red!
→ぱーっとやろうぜ!
飲みに行くときとか、ぱーっと騒ごうっていうときに使うフレーズ。
直訳すれば「町を赤く染めてやろうぜ!」です。騒ぐときの色は赤なんですね。
英語にも色を使った表現がいくつかあり、どれも興味深いです。
Hold your horses.
→落ち着けよ。
Calmを使った表現の方が、簡単で日本人にもわかりやすいと思いますが、あえて面白い方を使いました。
直訳すると「手綱を握れ(手放すな)」です。ジェットコースターでバンザイするようなことを、馬の上でやると思って下さい。…調子に乗って見えるでしょ?(笑)
そういえば、タロットカードの「戦車」は、確か理性と本能を表す馬の手綱を握っている図でしたか。手綱は制御の象徴なのかもしれません。
こういうのが面白いから、語学が好きなんですよ(笑)。