こんにちは。
外国人にまで完璧主義を指摘されたKei Alexです。OMG!!
いつでも退職できる準備
実は職場環境が大きく変化する予定で、わずかながらも、退職する可能性が出てきました。
似たようなことは、過去にも数回あったんですが、これまで退職を迫られることもなく、自ら選ぶ必要もなく今に至っています。
そんなわけで、いつ何がどう転がって良いように心の準備をするとともに、この機会に「絵」についても大きく舵を切ってみようと思いました。
「絵」を仕事にする準備
いきなり本業としてスタートする計画ではありません。
まずはポストカードや小さなサイズの原画を、ネットで販売することから計画しています。(まだまだ趣味のフリマ出店みたいなもの)
これが一番、スケジュールや物量をコントロールしやすいので。実地を踏まえたチューニングも必要ですからね。
実はもう10年ぐらい、計画しては見通しが立たず頓挫してきたことでしたが、ようやく目途が立ちました。
もともと趣味で始めたことなので、どうしたら仕事として扱えるのかわからず、手詰まりを感じてこれまで放置していました。
描いたものを商品として提供するにはどうしたら良いか、っていうのが全くわからなかったんです。
逆説的に言うと、商品として提供するにはどんなものを描けば良いのか、わからなかった。
購買動機ってなんだろう?っていう話です。
それがちょっと見えてきたので、このタイミングで踏み出すことにしました。
気持ちの切り替え
遊びだからと手を抜いていることが沢山あるので、少しずつシフトチェンジしていきます。
同じく、素人だからと踏み込まずにいたことも沢山あるので、こちらも少しずつ入るようにしていきます。
必要なら手に入れよう、現地に行こう、照れるけど野外スケッチもしよう。
全部自分への出資になるから、惜しまないようにしよう。
体力作りと一緒で急に変えられることではないから、できることから始めます。
また、実際に販売が始まってから手を付けられることもあると思います。
仕事だから可能になること
完璧主義を持ち出さなくていいことですw
これに関しては、もう癖でほとんど無意識にやっているし、むしろやらない方が気持ち悪いぐらいなので、そういう習性の生き物だと諦めてくださいw
ただ、常に「確実で安全な結論」が一つ用意されている前提で、他により良い(面白い)方法はないだろうかと探る行為なので、条件次第では「確実な方法一択」という場合もあります。そして、仕事においては、こちらのケースの方が圧倒的に多いです(笑)。
だからいつも、一番最初は「確実で安全な結論」を検索します(笑)。最低限の目的が「乗り切ること」なので、それができるようにだけしておくんですよ。(そこは堅実)
一方、趣味は制約が一切無いので、時空の果てまでロケットエンジンで飛んでいきます。帰り道を無視しているので、たまに迷子になって行き倒れることもあります。
これ自体が楽しいので、導き出された結論が、たとえ一般的な許容範囲の遥か上を行こうともへっちゃらです(笑)。
というわけで、ちょっと頑張ってみる。