こんにちは。
忙しすぎて疲れ果てて休日はずーっと寝ていたkei Alexです。
おかげで週明けはスッキリシャッキリです。
そんなわけで、ようやくお絵描きする余裕ができました。
カウントアップ(112 / 200)
最初、何の気なしに頭から描いていたら、なんか下半身が小さくなってしまいました。
よくよく見たら太ももの太さが、現在の三分の二~四分の三ぐらいしかなくて、すぐに描き直しました。
最近は、描き直すことが苦でなくて「しょうがない、やるか」と、自然に、かつすぐに、切り替えて実行することができます。
描くことへの負担が、以前(数年前)に比べて随分軽くなったなあと感じました。
まあ太ももは解決しましたが、お尻のポケットを描き忘れたことはこの記事を書く段階まで気づかなかったですよ。(詰めが甘い)
修正含めて1時間です。
紙がぐしゃってなるのは良くあることです。
ソフト下敷きを使ってみた
どちらかと言えば、こっちが本命です(笑)。
こういうやつ。
たまたま地元のダイソーにはB5しか売っていなくて、A4が欲しかったので文具店で買いました。
僕は普段、MDFのクリップボードにコピー用紙を1枚挟んで描くんですけど、カツカツ鳴るし、ちょっと当たりが硬くて滑るような感じがしたり、上手く力が伝わらない感じがしたり、酷いと手が疲れてしまうんです。
それで、最近は紙を数枚重ねて描いているんですけど、そうすると1枚が薄いので、下の紙に跡が付くことがあって、完璧ではないんですね。
のんきものなので、まあそんなもんだろうと思っていたんですが(笑)、最近、Twitterでソフト下敷きというやつがあると知ったんです。(文具メーカーさんのツイートだったと思います)
詳しくは覚えていませんが、鉛筆の先が滑りにくく、余計な力が入らない、子どもの弱い力でも濃くしっかり書ける…といった紹介が書かれていたように思います。
これは使ってみようということで、買ってきました。(ツイートしてくれたメーカーとは別の会社の製品ですが)
ソフト下敷きと言うぐらいですから、へろんへろんです。
ちょっとデコボコしたところに置いたら、凹凸に合わせてへろんとたわみます(笑)。
こいつを敷いて描いたのが、最初に挙げた女の子の絵です。
これ、Bで描いたんですけど、2Bぐらいの濃さが出て、なるほどしっかり濃く出るものだと思いました。
もちろん消しゴムもかけやすいし、物凄く力を入れてグリグリ描くわけじゃないからきれいに消えます。
とても使いやすいので、今後はこれでいこうと思います。
鉛筆用の補助軸
文具繋がりで。
これ。
実は、僕、これの使い方がわからなくて買いたくても買えなかったんです。
先端の滑り止めの所がネジで動くようになってて、緩めたり締めたりして鉛筆の出具合とかを調節できるんだとわかって、やっと買いました(笑)。
めちゃくちゃ軽くて使いやすいです。
買って良かった。
もう一つ補助軸と言えば、大分前になりますが、これも買っていました。
これを買ったときはまだ鉛筆が長めで、試しに嵌めてみたら、まったく「早すぎたんだ…」の状態で、こりゃだめだーでした。
若干重量があるので、かなり鉛筆が短くなってから使わないとバランスを取りにくいかもしれないです。
それはもう、正真正銘、補助軸がないと持ちづらくてやってられないぐらい。
僕の手持ちではまだもうちょっとかかりそうなので、出番が来たら改めて記事にします。
あるいは、もしかすると、全芯鉛筆(グラファイトペンシル)みたいなタイプだと、それ自体が一般的な鉛筆よりも重いので、安定しやすいかもしれません。
そんなわけで、お絵描きのお役立ち品の紹介でした。(全然それっぽくないけども!)