こんにちは。
ホルベイン149本(※)とポリクロモス120本を削るのに没頭していたKei Alexです。
さすがにこれだけ削ったら、達成感がありますね(笑)。
※ソフトホワイトを除く。
事の発端
地元の画材店でカール事務器の「エンゼル5」がピックアップされていた
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カラーバリエーションに緑があればと思っていたことを思い出す
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鉛筆削り器で1つ記事を書く(下書きだけで削除)
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色鉛筆で金属表現をしたくなる
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前回使った塗り絵で、クッキーを金属製にしようと企む
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思った色にならなくてしょんもりする
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色見本を作るしかないかと天を仰ぐ←今ここ
そんなわけで、鉛筆削りから色見本の話に変わりました。
アナ雪もう古いとか言わない(笑)。
どう作る?
色について、以前、記事にした覚えがあったんで漁ってみると、こんなのを書いていました。
全く偶然なんですが、ちょうど1年前の記事でした。
1年かけて同じ問題に戻ってくるってなに、地球の公転?
さらに、これ以外にも、色見本のアイデアを出した覚えがあって、探したら、これでした。
使えるようになりたいとか言って、使ってないんじゃ話にならないね。
アンテナだけは張り続けているけど。
……もう少し、色鉛筆の熱が冷めたら使うから(笑)。
ともあれ、僕は当時こんなことを考えていたわけです。
講座に色見本を作ろうと書かれていたんだけども、今一つピンとこなくて、単色分を作ったきり放り投げていた。
ずっと理由がわからなかったんだけど、僕はどうやら、全色を機械的に掛け合わせるものよりも、目的別にまとまっているものが欲しかったようだ。
この感覚は今も変わらない。
それで、こんなのがあったらいいなってのを挙げている。
例えば、色んな「肌色」や「影色」。あるいは色んな「緑っぽい色」といった感じ。
こういうものなら、僕は欲しいと思うし、便利だと思うし、のちのちまで使えると思う。
これ、やろう。
ブランドと色の名前を添えて、色の系統ごとに集まってさえいれば、大きさや形や配置が不揃いでも、順序通りじゃなくてもいい。
小さい紙を使えば、すぐ埋まって、達成感も得やすいし。(大事)
やろう、やろう。
色鉛筆が終ったら水彩でもやろう(笑)。