こんにちは。
室内の温度設定の関係上、ちょっと厚着をすると暑く、薄着をすると寒く、なんとも調節が難しいKei Alexです。
そして、ストーブを背負って食べるバニラアイスはとてつもなく美味い(笑)。
(僕がバニラアイスを欲するのはこの条件下のみ)
やりたいことだけ書いていくよ。
その1:キャラデザの基礎練習
キソです。
これだけ描いていて今更に見えるかもしれませんが、今まで後回しに、というか避けてきたことでした。
今回はこの本をメインのお手本にします。(模写ではないよ)
トム・バンクロフトが教える 長く愛されるキャラクターデザインの秘密
- 作者: トム・バンクロフト,Tom Bancroft,平谷早苗,グレン・キーン(序文),Glen Keane,株式会社Bスプラウト
- 出版社/メーカー: ボーンデジタル
- 発売日: 2015/09/12
- メディア: 大型本
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頭では必要性を感じていたし、内容もよく理解しているけど、表現などに大きな変化が出そうで実践するのは避けてきました。
この変化は良い意味で、つまり成長…上達するわけですが、心の準備ができていませんでした。
絵以外も含め色々な経験を経て、やっと向き合えます(笑)。
その2:アニメ的な動きの練習
まだ硬くなったり、掴み切れていないところがあるから、自然かつ見栄えのする躍動感の、集中特訓をしたい。
お手本はここら辺。(模写ではない)
モルフォ人体デッサン 形態学による人体を描くための新テクニック
- 作者: ミシェル・ローリセラ,布施英利,ダコスタ吉村花子
- 出版社/メーカー: グラフィック社
- 発売日: 2016/12/07
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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あとはアクション系の映画かな。なんで『RED』買ってないんだろう。今こそ必要だよ。(レンタルで終わった)
迫力というか、絵なのに本当に動いていそう、動きそう、という雰囲気を出したい。
小さく描いて数をこなすのと、大きく描いて細部を詰めるのと、両方やりたい。
その3:水彩のあれこれ
水彩の技法で未体験のものがいくつもあるので、思いついた順にやっていきたいと思います。
取り急ぎ、吹き流し、スパッタリング、ドロッピング、などの、落とし散らす系と、塩を使う方法。水分を吸った塩に色が付くのかも知りたい(笑)。
これらを使って描きたいものがあるので、普通の画用紙で練習して、水彩紙で作品を作ろうと計画しています。(休暇中にここまで行ければいいなあ)
さあ、どこまでこなせるかな!(笑)