こんにちは。
何を思ったのか、5月ラストに滑り込んでやろうと記事を書いているKei Alexです。
久しぶりにアイキャッチにこの写真を使います。
スマホで描く2(カウントアップ 110 / 200)
今度は人間キャラを描いてみました。
空き時間にやったので、ここで時間切れ。所要時間は20分。
劣化モアイだとか、怖いとか、スケキヨだとかの感想は随時受け付けています(笑)。
夢に出たらごめんなさいね。
こんな風に、シルエットからゴリゴリ掘り出すように描くなら、やりかたを考えた方が良いかなあと思いました。
普段デジタルで描くときは、もっと時間に余裕があるし、操作感の良さから形も取りやすく、修正がずっと少ないです。
とにかく、狙ったところに狙った線(筆)を入れられないのが困りものです。
でもですよ?
厚塗りに関しては、りんごが上手くいったのだから、他もやり方次第で上手くいくと思うんですよ。
シンプルなシルエットで、明暗を付ける面が広範囲なら良いのでは?
と、すると、候補に挙がってくるのは「なんでもあり」なクリーチャーです。
スマホで描く3(カウントアップ 111 / 200)
そしてこれである。
所要時間30分。
意味もなく頭蓋骨が浮いていてみっともなかったので、急遽背景を作ってみたけど、どうにもなりませんでしたw
これ、造形以前にコントラストが大問題で、吹き出しました。
スマホのディスプレイで見ていたときは、もっと黒かったんですけど、試しにPCから見てみたら、まっちろ(真っ白)でした。
サムネイルで見ても目の穴しかわからん。
たしかに最初のりんごも、ブログを書くときPCで見たらこんな白かったっけ?ってちょっと引っかかってはいたんですよね。(素通りしてしまった)
色は錯覚で認識されるので、背景との兼ね合いもありますが、そもそも明度が高かったんだと思いました。
この次は、明るいところを限りなく白に近くして、暗いところを限りなく黒に近くしてやってみます。
それと、これは「やっぱり」と再確認したことで、先に背景色を敷いてから描かないと合わせづらいですね。