こんにちは。
お絵描きが思うようにいかなくてゴロゴロころがりまくっているKei Alexです。つらたん。
やっと掲載できるぐらいのモノになったので載せられます。
カウントアップ 126 / 200
全体をピンクにするから、背景は補色の緑にしようと思ったら、黒板に描いたみたいになりました。背景の色がね(笑)。
成功と失敗をメモしておきます。
成功:
- 唇の立体感とツヤ感
- 首の明暗の度合い
- 髪の毛のばらけ具合とフサフサ感
- 絵の具のような質感を出す
失敗:
- 顔が白すぎる
- そのせいで平面的
- 鼻梁を狭くできなかった(なぜか)
- アイホールが極端に暗すぎ(明度のバランスが悪い)
- まつ毛が毛虫みたい(気に入ったブラシが無かった)
※左右対称(のように)描けていない点や、首の筋が精確でない点などは、メインの課題でないので問題ないです。のど付近の陰影が足りない方が問題です。
これぐらい光が当たってもいいだろうと思ったのだけど、もっと陰影の面積を広く取った方が立体感が出たと思いました。
今回は、木を見て森を見ずみたいなやり方をしてしまったんだと思います。
実は、全体の明度はあんまり低くありません。(首の陰影部分が背景よりも明るいのが証拠)
ハイライトは極端に彩度を下げて(白に近い)いますが、ここまでしなくても良かったなと思いました。
上は以前描いたものなんですが、これではあんまりコントラストが強すぎると思って今回は抑えめにしたら、今度は足りな過ぎたみたいです。バランス難しい。
また、今回は少しずつ陰影を加えて行ったんですが、最初に全体の左半分を暗くして、そこから一部を明るくして細かい形を出していった方がやりやすかったかもしれません。
今回は、最初にアイホールから取り掛かったので明暗のバランスもさることながら、ケバい感じになってしまいました。(まつ毛を描きたくて気が逸った)
プロクリエイト初心者
久しぶりにプロクリエイトを使って、「そうだ、筆圧の加減が気に入らなくて使うのやめたんだ」って思いだしました。
これ描くのに2時間かかったんだけど、その理由は、ブラシが期待したとおりに働いてくれなくて、もちゃもちゃと弄り倒していたからです。
なにせほとんど使ってないから、何が原因かわかんないんですよね。
他のブラシと組み合わせたら、いい感じに筆圧の加減を反映できるようになるのかなあ?
せっかくプロクリエイトを使うので、テクスチャーがゴリゴリに入ったブラシを使いたかったんですけど(笑)、オーソドックスなのっぺりしたブラシを使うことになりそうです。
今回も細かい部分が気に入らなくて、ほとんど指先ツールで描いたようなものだし。
できているところもあって良かった
新しいこと、難しいことに挑戦しているので、前述のように失敗している所の方が多いです。
以前できたことができなくなっている風に見えるのは、今回は目的が違うためです。
違うものを取り入れたら、バランスが崩れてしまいました。
これから調整していきます。これがしんどい。
他方、上手くいっていることもあって、それぞれ「ね?」って聞いて回りたくなるぐらい上出来です(笑)。
中でも、髪の毛のフサフサ感は会心の出来です。(バラけ感大事)
これで半歩ぐらい進みました。遠い…。