Dragon Island

日々是修行。

オクトパストラベラー始めました

こんにちは。
やっと楽しい方向に転がることができてテンションが上っているKei Alexです。

やっと……やっとです!

新鮮さが不可欠

僕は新しいものが大好きです。

ところが、ここしばらく「新しいもの」に触れていませんでした。

好きなシリーズの新作や関連作品は触れているんですが、全く新しい知らないものは、もう長いこと遊んでいません。

お絵描きに関しても、しばらく新しい知らない表現をしていません。
直近では流行の雰囲気を取り入れていますが、部分的に取り入れている程度でベースはいつもの僕の絵なので、実はさほど新しくなかったりします。

当社比でシンプルな描き方のやつも、やり始めてからかれこれ2ヶ月経ちます。
僕にとって2ヶ月はかなり長いです。

そう、そう・・なんですよ。

2ヶ月同じことをしているって、僕には一大事なのです。

1つのゲームにハマって遊び続けるにしても、実際には毎日知らないことがゲームの中で起きていて、いつも新鮮な体験をするから続くんです。

それが、最近は「新しい」を体験していない状態が続いていました。

それに気づいてストンと腑に落ちました。

それが先週の話です。

オクトパストラベラーを遊び始めました

www.jp.square-enix.com

TGSだウェーイ!!!ってなって、改めてゲームの発売予定なんかをチェックして、オクトパストラベラーの2作目が出るんだったとなって、じゃーそろそろ1作目を遊んでシステムに慣れておこうかってニンテンドーストアを見たら、半額だったんですよ。
そりゃ買いますよね(笑)。

4年ぐらい前のタイトルなんですけど、初めて遊びます。
攻略情報はもとより、ゲーム自体の情報もほとんど知らずに始めました。
しばらくは遊びながら慣れていこうと思っています。(詰まったら攻略見ます)

ここまでの感想は、「凄く面白い」です。
僕はドット表現のゲームに懐かしさは感じず、普通に新鮮な気持ちで遊んでいます。
グラフィックも音楽もとても綺麗で、さすがスクエニと思いました。

現在、ストーリー進行は2章の途中で、8人のキャラクターをまんべんなく育てて進めています。
主人公はオルベリクにしました。
戦士タイプを選んどけば戦闘で困ることはないだろという、メタな発想からです(笑)。
実際、困ったときはオルベリクおじさんに殴ってもらえば大体解決します。
シールド(※)の上からガッツリダメージ与えて敵を粉砕しています。

このゲームで凄いと思ったのは、魔法使い系のキャラでもしっかり戦闘に貢献できるところです。魔法は効かないけど杖での物理攻撃が弱点という敵がいて、1ポイントでもダメージが通ればシールドを破壊できるんですよ。
シールドさえ割ってしまえば、オルベリクおじさんが威力の高い攻撃をぶちこんで倒してくれます。
そういう形でキャラ同士が連携するゲームって、ちょっと記憶にありません。

※敵に標準搭載されているバリア。敵ごとに耐性値があり、0にすると行動不能と防御力大ダウンのシールドブレイク状態になる。いかに敵を弱らせ味方を強化するかで、戦闘難易度が大幅に変わる。

PTは現在、オルベリク(剣士)、トレサ(商人)、テリオン(盗賊)、サイラス(学者=黒魔)をメインに組んでいます。
察した方もいるかもしれませんが、オルベリクに戦わせ、トレサに稼がせ、テリオンに盗ませ、サイラスに探らせるという、金の亡者みたいなプレイをしています。
このゲームがZ指定にならないのが不思議です。

そんなわけで、やっと新鮮な楽しさを味わうことができました。

プリムロゼのレベル上げで力こそパワーを発揮するオルベリク

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