Dragon Island

日々是修行。

4月から5月へ

こんにちは。
今朝、コーヒーを淹れようとして水を入れた後、粉を入れ忘れてお湯しか出てこなかったKei Alexです。
朝は何が起こるわかりません。(半分寝ている)

4月を振り返って。

今月は、一生懸命手足を動かしているのに全然進んでいない状態でした。
それでもまあ、足を交互に出していれば前には進んでいくので、何とかここまで来られました。こんなこともある。
目標だった「漫画形式で描く」ことと「大道具小道具を積極的に描く」ことも、達成できたと思います。

一方で、色んな練習を「漫画」一つに詰め込み過ぎたという反省があります。
自分がどこまで描けるか試したかったのは確かですが、たとえば「ビンや食器の詰まった棚」や「小さな店の厨房」みたいなものは、それだけ単独で描いてしまった方が手間が無かったかなと。経験するという意味ではね。
結局、それを描き終えないと漫画が完成しない状態になったので。だから1コマに時間がかかった。
それも含めて経験できたので、実験結果としては上々。今後は個別にイメージスケッチを描く機会を持とう、という道ができました。

5月の予定

5月というか、もっと長い目で見てのことですが。
イメージスケッチ繋がりで、広告やカタログ、あるいは画像検索などで見つけた「人間以外のもの」を積極的にクロッキー(というか模写)していきたいと思います。
今までは、必要な時に使う資料として取っておいたんですが、雑誌やカタログはスクラップしても溜まる一方なので、スケッチして処分していこうかと。
普段から描いていれば、イザというときに「慣れてないから描くのに時間がかかる」なんてこと、起こりえないし。むしろそのために練習するんだろうに(笑)。
そういう、本棚の肥しになっている奴らを積極的に処分していこうと思います。

漫画はまだネタが残っているので、引き続き描いていきます。楽しいし。
ていうか、僕は元々漫画を描きたくて絵の練習を始めたので、一枚絵より好きなんですよ。
イラストも好きなんですが、どっちと聞かれたら迷わず漫画です。

こうした大雑把な「やりたいこと」はあっても、今すぐ解決したい、クリアしたいという目標はありません。
賞味1か月半、全力疾走だったものを、少し力を抜いてジョギングやウォーキングにするような塩梅です。
基本70%ぐらいで生きているので(笑)、それに戻しつつ、問題や目標が現れたら都度90~100%で解決していく感じです。

とどのつまり「普通」に過ごすってこと(笑)。

ちなみに、3つ目の漫画ネタを70%の力で描いていたら、やたらスムーズにペンが動いてあっという間に1枚分のペン入れまで終了しました。作業時間は大して変わらないんですが、頭を悩ませて詰まる部分が無かった。
雑というよりかは、薄くなった感じです(笑)。アントニオ・バンデラスみたいな濃い画面から、オーランド・ブルームぐらいまで薄くなった感じです。(わかりづらい)
そうですねえ、言い換えるなら…アンジェリーナ・ジョリーから(言い換えてない) ……(´・ω・`)百聞は一見にしかずで、ご覧ください。近日中に仕上げます。(大人あるある)
今回は1コマごとでなくて、通しで進行してみました。トーンもコマごとのフォルダーに入れず、同じ線数のものは1枚のレイヤーで共有しています。また、頻繁にレイヤーを統合して、最低限で済むようにしました。
物理的な利点は、やっぱり全体を常に把握できるので、粗密の計画を立てやすいことです。
作業面では、気持ち的に楽だとわかりました(笑)。焦りが無くなった。
具体的には、今月散々騒いでいた、まだ○コマ目だぁ~ってアレが起こらなくなりました(笑)。

好みのペン設定の話

Clip Studio Paintには、筆圧感知の設定ウィザードがあって、試し書きしたサンプルデータから筆圧グラフを自動で設定してくれます。超便利。
が、グラフ通りならベストかと言われると、実はそうとも言えない。
ということで、グラフの曲線を自分でいじってベストな描き心地に調節します。

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上の画像は簡単なイメージですが、このグラフは、右に行くほど筆圧が高く(強く)、上に行くほど線が太くなるように作られています。
セルシス(開発メーカー)の基準では、筆圧の高い人はAのように、筆圧の低い人はBのように調節すると、描きやすくなるようです。
僕は筆圧が強いので、自動設定ではAに近いグラフになります。つまり常に強く描くんだから、ちょっと力を抜くだけで細く描けた方が便利だろうという発想です。
ところが、これでは微妙な加減ができません。Aは「中間」がなく、太いか細いかの二択みたいな状態になるのです。
かといって、対角線を引くように真っ直ぐにすると、ほんのちょっとのミスも許されないような、厳しい出力になります。(ペンタブの感度が良いので)
そこで、中央辺りで一旦水平に近い形状を維持する、Cのような設定にすると、力の強さに応じて柔軟に対応できるようになります。

Cの線は、入り抜きがはっきりした筆のような描き心地になり、強弱をつけやすくなります。
最近の漫画はあまり強弱のないフラットな線が流行のようですが、僕は昔の少年漫画のような力強い線が好みなのでノープロブレムです。
これでだいぶ描きやすくなりました(笑)。


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