こんにちは。
家事という家事が嫌いなKei Alexです。
久しぶりに感動したので書いておかねばと思いました(笑)。
ホコリがウザイ
時々拭き掃除してるんですけど、すぐ溜まるんですよね。
掃除するにしても、雑巾を濡らして絞って拭いて洗って干して……という一連の作業が面倒すぎたので、ハンディモップを導入することにしました。
実は床掃除も、重たい掃除機を持ち出すのが面倒くさくて、普段は使い捨てのモップ(クイッ〇ルワイパーの類似品)で済ませています。
楽だからか、掃除機オンリーの時期よりも、掃除する頻度が高まっていたのでした。(実際のところはわからないけど、見た目には綺麗になってる)
ユニ・チャーム ウェーブ
最近は100円ショップでも類似品が出ていますが、それらと比較してもさほど高価に感じなかったので「ウェーブ」にしました。
色は青です。
この青が結構綺麗な色で気に入っています。
青色大好き。
新品のモップを触るとふかふかで、とても手触りが良いです。
なんでも現行モデルは、初期モデルよりホコリ吸着率が150%アップしているんだそうです。
ユニ・チャームはちょいちょい改良を加えてくれるので頼もしいです。
中心の軸以外に支えるものが無いので、狭い隙間でも入れやすくしっかり掃除できます。(公式で1cmの隙間にも入ると言っているのは大げさじゃないと思いました)
一番嬉しかったのは、テレビ画面を掃除したとき。(隙間じゃない)
軽くモップで撫でただけで、スッキリサッパリ、ホコリを取りきれました。
雑巾の水拭きって、意外に取りきれないんですよね。
しょうがないから枠の隅っこに追いやってごしょごしょしたり、面倒になって満遍なく散らして誤魔化したりしていたんですが、これは一発でホコリが居なくなりました。
力も要らない、根気も要らない。
しかも乾いているので、液晶画面や紙の上でも気兼ねなく掃除できます。
これは良いです。
他にも本棚とか、普段ほったらかしになっている棚の上とかもついでに撫でておきました。
初回は、長年(?)のホコリを掻き集めたので一日で真っ黒になりましたが、頻繁に掃除していけばここまでにはならずに済むかなと思います。
モップ部分は使い捨てで、本来は一回一回取り換えるものだと思うんですけど、大きなゴミがついていなければ、さすがにもったいない(全然使える)ので何回か使ってから交換することにします。
さすがにホコリの着いた部分には触れないけど。(肉眼で見えないだけで何かしらの生命体が居そう)
バッチィので写真などは載せません(笑)。
ケースはパッケージを利用
そこらに放っておくのも邪魔ですし、汚れがついている状態で剥き出しにしておくのもイヤなので、放り込んでおけるケースが欲しいなあと思っています。
ただ、公式商品は高いし、100円ショップでもいい感じのを見つけられなかったので、当面は本体が入っていたパッケージをそのまま使うことにしました。
これ、陳列用のフックに掛ける穴が開いているので、自宅でもそのままフックなどに引っ掛けておけるんです。
穴空けすらも不要でラクチン。
我が家では低い棚の側面にフックを着けて引っ掛けています。(この棚が一番使うから)
当たり前ですが、本体が入っていた物なのでサイズも問題なし。
それでいてハンドル部分が飛び出してくれるので、出し入れしやすいのです。
しいて言えば、底部に隙間があるのでホコリが落ちるかもしれないということでしょうか。
まあ見えなければオッケーオッケー。
手間が無ければ掃除はできる
何をするにしても、ハードルになるのは「億劫さ」だなあと思います。
掃除なんて、やらなきゃ絶対困るのに、めちゃくちゃ面倒くさいじゃないですか!?
だからと言って生きている以上、汚さないのも無理。
最近はロボットのお手伝いさんが優秀になってきましたが、まだまだ人間の手でないと対応できない場所がありますよね。
いつか、十徳ナイフみたいに多種多様なアームを備えたお手伝いロボットが、一家に一台当たり前に居る時代が来るかもしれませんけど、それまでは、少しでも負担を減らせるように、こういう便利グッズを導入していきたいと思います。