こんにちは。
年々視力が落ちてきている気がするKei Alexです。
あらゆる用事でPCやらスマホやらiPadやらを使っていることと、徐々に老眼も始まっているだろうことのコンボによる、眼精疲労のせいかなあと思っています。
そういう年齢です(笑)。
ブログの使用フォントを変えました
4月1日、モリサワのユニバーサルデザインフォントが数種類、Google Fontsに登録されました。
Google Fontsに #UDフォント が搭載されます🎉
— MORISAWA BIZ+ (@MORISAWA_BIZ) March 31, 2022
書体名に含まれる🅿️ってなんだろう🙄と疑問に思われたことはありませんか❓
この🅿️にも意味があり、違いを知って場面によって使い分けが出来ると便利です👍
違いについては、動画📹で解説していますhttps://t.co/Z5y3js74Qe#モリサワ https://t.co/SnOZVlZk2P
「Google Fonts」へ、ユニバーサルデザインに配慮した「BIZ UDフォント」を提供しました。
— モリサワ【公式】 (@Morisawa_JP) March 30, 2022
より多くの方に読みやすく使いやすいように設計されていて、教育やビジネス分野など、正確な情報伝達が必要な場面におすすめです🏫👩💼
ぜひ使ってみてくださいね🎶
📝詳細はこちらhttps://t.co/h6sS3O26t2 pic.twitter.com/OqMPEVxgWk
これに合わせて、当ブログの文章は基本的に「BIZ UDゴシック」で表示するようにしました。
なぜ、Google Fontsを使うのか
当ブログでは、他にもGoogle Fontsを使用しています。(ブログタイトルなど)
フォントというのは通常、端末ごとに個別にインストールされているものが割り当てられ、文章を表示する際に使われます。
いくらブログ側でフォントの種類を指定しても、それがインストールされていなければ表示することができません。
たとえば、僕が今回採用した「BIZ UDゴシック」というフォントは、10以降のWindowsには最初から入っていますが、古いWindowsやMacなどには入っておらず、後者では別のフォントに置き換わります。
Google Fontsの場合、Googleがオンライン上で保管しているフォントデータを呼び出すことで、端末にインストールされていなくても指定したフォントで表示することができます。
古いWindowsでもMacでも同じように表示できるのです。
同様に、読みやすさの観点から行間も少し広げました。
まとめ
……まあ、その……いくらフォントや行間を良くしたって、僕の作文能力が向上するわけではないので……そこんところは残念なんですけども……(ごにょごにょ)。
ともあれ、少しでも読みやすくなったら良いなあと思っております。
それでは、今後ともKei Alexと「Dragon Island」をよろしくお願いいたします。