こんにちは。
それなりの年数を生きてきて、塵も積もればの要領で、あるいはアレルギーの要領で、溜まった「良くないモノ」が溢れだしてきているのを感じるKei Alexです。
今にも溢れそうなソレを、蓋を押さえつけてなんとか出てこないようにしている状態。
たまにポロリするようになってきて、警報が鳴ってるのを感じる。
今までなんとかやり過ごせてきたのは、まだ容器に余裕があったから、それだけのことだと思う。
あるいは、空元気。
あるいは、建前。
そうやって、まだいくらか気を紛らわせていられるけど、ギリギリだと感じている。
……思わず愚痴ってしまったけど、本題はこれではありません。
「描いた方が早い」
頭をひねりながら文章で説明する暇があったら、一枚描いてしまった方が早い(≒手軽、気楽)と思っています。
それは確かにその通りなんですが、諸事情ですぐに描けない場合、我慢する格好になって、かえってしんどいときもあります。
一方、文章に起こすことで責任のようなものが生まれるので、それもタイミングによってはしんどいときがあります。
そうやって、記事を更新できないまま何日も経つ……というのが一番しんどい、八方塞な心境になったりもします。
一枚描いてしまえば打開できると思うんですけど、余計なことに支配されがちなので、常に戦っている状態です。(これもまたしんどい)
そんなわけで、負けそうなときとか、すぐに描けないときとか、さあやるぞ!って自分に気合を入れる意味でも、やっぱり記事にしておきたいなと思うのです。
デトックスの予定
タイトルは未定。
描いてからね(笑)。
まだ頭の中にしかないから。
上を向いている人物の、後頭部が「ばかっ!」と割れていて、中から、いかにもキャラクター(クリーチャー)っぽい形をした腕が2本伸びて、目隠しをしている。
この腕は、ネガティブなイメージではなく、「護る」とか「味方」とか、そういうポジティブなイメージです。
これをよく表せる方法は、厚塗り(デジタル)だろうなと思うのですが、時間がかかりすぎるので、アナログのモノクロになると思います。
ちなみに「クリーチャーっぽい腕」が、何故「味方」のイメージなのかは、自分でもわかりません。
確かな肉感はありますが、「人間の腕」では無いんですよ。むしろ「人間の腕」である方が強い違和感を覚える。
※夢で見たとかではなく、今の心境を表すとこういう状態、ということです。
なんかこういう謎みたいなことが解明できたら、自分の武器になりそうな予感もするけど、謎は謎のままでも良いかなって思わないでもないです(笑)。