こんにちは。
今頃になって疲れが出てきたKei Alexです。
ちょうど本業の仕事も立て込んでいて、タスクに追い立てられているから、なおさらなんだと思います。
たぶん、10月に入ったら少しは楽になるんじゃないか、と期待しているので、もうちょっとだけ頑張ります。
袖振り合うも多生の縁
いつもの方も、時々の方も、一度きりの方も、僕と僕の発信したものに興味を持ってくれてありがとうございます。
おかげさまでブログを始めて3年が経ちました。
地震のときに心配してくださった方々へも、改めてお礼申し上げます。
ありがとうございます。
4年目が始まるわけですが、特にコンテンツを充実させるとか、ニーズに応えるとか、そういうつもりはありません(笑)。
自然に変化する分だけしか変わりません。
やたらにテンションが高かったり、どん底に落ち込んで弱音を吐いたり、あれやりたいこれやりたいと騒いだりすると思いますが、それなりのところでお付き合いいただけましたら幸いです(笑)。
つまり今までどおり、よろしくお願いいたします(笑)。
3年目を振り返る
今年度を一言で表すと「もどかしい」です。
腕が未熟で絵で表しきれないものだから、なんとか文章で記録しておこうと思ったものの、そもそも言葉で説明するのが困難なことなもんで頭を悩ませる羽目になる。
すると、自分は絵描きなのに、なんで悩んでまで文章で書こうとしているんだ、と馬鹿馬鹿しくなる。
この、絵でも文章でも表せないことが、何とももどかしくて、机から何から引っくり返して暴れたくなるのです。
特に後半は、これを何度も味わいました。
こう……なんとも形容しがたい、むずむずモヤモヤした、気持ち悪ぅい感じ。
これを解決するには、描く以外にないのがまた腹立たしい。
しょうがないから描くんですけど、それが嫌じゃないことに飽きれています。
変態なんだなあと、嬉しくなってニヤニヤする。まったく変態です。
4年目の目標:自己満足度を上げる
僕は少し前まで、これがいけないことだと思っていました。
どうやら、自己主張と、意味を取り違えていたようです。
自己主張は、その時々の条件次第で、柔軟に調節するのが望ましいと思います。(人間ですから不可能な場合もあります)
自己満足度は、常に最大出力でいくのが大前提なんだろうと思います。
3年目が終わるギリギリに、それに気づきました。
他者満足は、自己満足を十分に満たした上で満たしていくと、ストレスが少なく済むのかなと思います。
僕はだいぶ前に、全体を100%とし、自己満足と他者満足をそれぞれ配分するという考え方をしていましたが、これは間違いでした。(あくまで僕にとってです)
これでは、他者満足を上げるほど、自己満足が下がり、簡単に言えば、自分を殺して我慢するということになってしまいます。
これは駄目です。
それで、タイムラインにたまたま流れてきたことがヒントになって、十分な自己満足に他者満足を加えれば良いのだと気づきました。
自己満足パワー+他者満足パワー=作品パワー
……みたいな図式です。
整数と整数の単純な足し算。
どんなものであっても、発表する以上は見る人の存在を無視するわけにいきませんから、他者満足度がゼロになることはありません。
それに、度合いではなく、パワーだと考えると、上限が消え、いくらでも出力を上げることができます。
あとはどれだけ出力できるか。
そこは調子だったり、色んな要因が出てくると思います。
でも、自分の神経を削られたり、抑圧される苦しみは、心配しなくて良くなると思うのです。
そんなわけで、4年目は自己満足度を上げることを第一に考えていこうと思います。
よし、なんとか文章をまとめられたぞ。