こんにちは。
アナログでカラーを描こうと思ったとき、自然に色鉛筆を選んでいたことに笑いがこみ上げたKei Alexです。
他にも画材はあるのに。
さて、今週のお題「2018年の抱負」です。
まあ、今回書いても、時間と共に変わっていくのは目に見えているので軽い気持ちでご覧ください(笑)。
丁寧に仕上げる
これは去年の末に書いたことですが、これが最優先です。
どう丁寧に仕上げるかというと、あらゆる面でとしか言いようがありません(笑)。
思いつく限り挙げてみると次のようなことです。
あらかじめ断っておきますが、当たり前のことばかりですよ(笑)。
- 一筆一筆、余裕を持って丁寧に描く。
- 道具の手入れをこまめにする。
- 大事な作品ほど準備に手を抜かない。
ね?(笑)
ちょっとしたことです。だからこそ一番怠けやすくて難しい。
販売について
僕は働いているので、仕事に対する責任について、少しだけ知っているつもりです。
あ、堅苦しい経済論とか、ぴりぴりした重苦しい話ではありませんよ(笑)。
僕にとって、商売というのは、価値と代金が釣り合って初めて成立すると思うんです。
安くて良いものを求める消費者心理は、また別ですよ。
これは、売る側、つまり僕には、代金に見合うだけの価値を提供する義務があって、買う側には、価値に見合うだけの代金を支払う義務があるという考えです。
仮に100円のものだとしても、そこには100円分の価値があるはずなんです。
本来はね(笑)。
さて、果たして、僕の絵に代金を払うだけの価値があるでしょうか?
だから、僕は手を抜くわけにはいかないんです。
少なくとも、今は、絶対に。
ゆっくりと良い方に変化する
以前ブログで、仕事なら完璧主義を持ち出さなくて良いと書いたことがありました。
完璧主義と、丁寧な仕事をすることは違います。
僕はいつの間にか、自分の身の丈に合った範囲で精一杯やるという意識に、切り替わったようです。
おそらく、(自分自身に)散々打ちのめされてきたからだと思いますが、これは嬉しい変化です。
こうやって、気付かないうちに良い変化をしていけたらいいなあというのも、今年の抱負です(笑)。